A Better Tomorrow

「A Better Tomorrow」

『無籍者』の元映画『男たちの挽歌』の英題です。


さて、『無籍者』クランクアップのニュース（何度目だ？）とスチール写真（なのかな？）がUPされていました。



４人ともかっこいいね～～～　もちろんスンホニが一番だけど^^



くくく・・・カッコいいね^^　ちょっとくたびれたようなヨレヨレな感じがするけど

マーク（ヨンチュンなのかな？）ってそういう役だもんね^^


けど、当時のチョウ・ユンファさんて、今のスンホニより若かったと思うんだけど・・・（たしか当時３１歳）



スンホニの方が若く見えます・・・


香港ではこの１作目が大ヒットしたため、すぐに『男たちの挽歌２』が作られ・・・

さらにさらに

邦題『男たちのバッカ野郎』っていうパロディー映画もつくられました。

しかもそのパロディー映画って、ユンファ氏本人が主演

（あの頃ユンファ氏、節操無く（？）年間１０本以上の映画に出てたからな･･･）




『無籍者』もそのくらいの大ヒットになって

『無籍者２』が作られたり、　『有籍者』なんてパロディーまでできてスンホニが主演しちゃったりしたらすごいのにな～～～

なんてね。


そんなスンホニはもう『無籍者』からすっかり切り替わって『ゴースト』の撮影に臨んでいる様子


撮影順調なんでしょうか？

撮影を日本でやってるとなれば

ファンなら見に行きたい・・・と思うものでしょう。

ま、思うのと行動に移すのとは別な話ですけどね。



先日の埼玉某所での撮影

正直、私の家から行けない距離ではありませんでした。

その話を目にした時にはまだ電車もある時間でしたし

行って行けないこともない。

いざとなったらタクシーで行ってもそんなにかからない距離。


でも、もともと行く気はありませんでした。


あんまりそういうの行くタイプではないので。



ただ・・・

追っかけをしないから思い入れが少ない･･･とは思わないで欲しいんだな～


追っかけをするのって、

「思い入れ」ではなく「自分の欲」でしょ？結局のところ。



迷惑がっているように見えなくても、手を振ってくれたとしても・・・


撮影中になんでファンに手を振らなきゃいけないの？

それって、どんなににこやかにされていても、結局のところ邪魔なのでは？

と思っちゃうわけです。


ま、撮影の合間にファンの顔を見てホッとする・・・という考え方もあるかもしれないけど

正直スンホニの（追っかけ）ファンて・・・全部が全部とは言わないけど、あまりにもギラギラしたおばさんが多くてさ・・・どうなのよ？


「作品でお目にかかりたいと思います」って言ってるのに

どうして「作品」が完成するのを待たないの？


公式の撮影ツアーならば、当人たちも「今日はそういう日だから」と覚悟も諦めもつくだろうけど・・・



すごい人になると、むりやり車の後を追いかけてついていくっていうからね・・・

危ないでしょう～　カーチェイスは


撮影後のプロモーションとか、舞台あいさつとか、ファンミのように

最初から「いらっしゃいませ～」と両手を広げてウェルカムな催しならね

喜んで行っちゃうけど。（あまりにもボッタクリだと喜べませんが・・・）


ま、でも

スターさんはファンが取り囲んでないと淋しがって可哀想なのよっ！

っていう考えの人もいらっしゃいますので


考え方は人それぞれ、どっちが良い悪い・・・というものではありませんが。



私は、余計な「自分の欲丸出し」の追っかけは、したくないな・・・と。

あまり上品とは思えませんので・・・^^：そんな姿スンホニに見られたくないしね^^；


んで、何が言いたいかというと

自分の欲のために突っ走る人はその姿から「情熱的」で「思い入れが強い」と思われるかもしれませんが・・・


スンホニのことを心から想い、会いたくてもジーーーっと邪魔にならないように我慢して「ウェルカム」の日を待つ人も、っていうかそういう人のほうがより思い入れは強いのかもしれない・・・と。


だって、自分の欲・・・自分のことよりも「彼」もしくは「彼が仕事しやすいように～」ということが優先なんですもの

すごい思い入れでしょ？



ま、これはあくまでも私の思うところなだけであります。

チングのKちゃんのところに「思い入れ」について書いてあったので、私の思うところを書いてみました。（コメ拒否だったんだもん(>_<)）



どなた様もスンホニとともに「A Better Tomorrow」でありますように。