うわっ・・・

ちょっとコワイお話しです。

といっても、今日は「キムさん」ではありませんのでご安心を！


ちなくるちゃんのブログ「ちなくるのハル～一日～」で、昨日「ハリセンボン」の話題がでました。


で･･･

ハリセンボンから発展して･･･

「ゆびきりげんまん　うそついたら　はりせんぼん　の～ます」

の「はりせんぼん」は「針千本」か「ハリセンボン」か･･･という話になりました。

ま、普通に考えれば「針千本」ですがね。いろいろとありまして･･･



そうしたらね･･･

親切なちなくるちゃんが調べてくれたんです。

　「指きりげんまん」　の由来
　　
転載すると利用料が発生するそうなので･･･行って見てください


大雑把に言うと･･･


「指きり」はもともと遊女が客に不変の愛情の証として、小指を切り落として渡していたことに由来するとか･･･

おいおい、８９３の落とし前かい！？って感じですが･･･

で、「げんまん」は「拳万」でウソをついたら拳骨で１万回殴るよ！という意味らしいです。

それに加えてハリセンボン･･･アニ･･･針千本･･･(-_-;)

そう「針千本」が正しいようです。

ハリセンボンだったら「飲ます」ではなく「食わせる」だろう･･･と。




何気なくやっていた「指きり」ですが･･･こんな暗い過去があったとは！


遊女すごすぎ･･･

客にとっても重いでしょうね～。
遊女ですからね･･･遊びのつもりの客がほとんどだったでしょうに。

だからこそこんなに必死で「約束」を取り付けていたんでしょうか？




ちなくるちゃんのお陰でひとつ物知りになりましたわ。コマウォヨ～


語源て調べるとなかなか面白いですね。