『春のワルツ』

新春なので･･･

というわけではありませんが

正月早々『春のワルツ』を一気鑑賞しました。

春のワルツ


LaLa TVで放映が始まり、観てたいたのですが

チングが「絶対に完全版のほうがいいから！」と勧めてくれたので

「完全版DVD」を一気に観てしまいました。


もともと「四季シリーズの集大悪」･･･などの

悪いうわさばかり聞いていたので

期待度ゼロで鑑賞し始めたのですが･･･

期待していなかったせいか、

予想に反してかなり面白い！と私は思いました。


ま、ワンパターンといえばワンパターンなんですが･･･


惹かれあう男女とそれに絡む別の男女。

絡む男女の男は「イイ人」で、女は自分第一の「イヤな女」

惹かれあう男女の間にはいろいろな障害があってなかなかうまくいかない･･･

でも、最終的に「愛は勝つ！」

みたいな。


秋･冬･夏を見てしまっていると、

随所にちりばめられた前３作品の影がとても気になりますが･･･

「足の上に足を重ねるな！(-_-;)」とか

「髪をハンカチで束ねてやるな！(>_<)」とか

「『汝を許す』って･･･それはダメでしょう(T_T)」とか

「『好きな人の心が家』･･･って、アチャ・・・(ノ_< ;)」とかね。


でもこれって多分、各ドラマのソクホ監督の一押しシーンなんだよね。

だから、もしかしたら「集大悪」どころか本当に「集大成」のつもりだったのかも。

前３作のファンには「･････････････(-_-;)･･･････････(-_-#)」と思われちゃうけど。


でも、期待度が低かった割りに、満足度の高いドラマだったと思います。


ただし･･･

『夏の香り』のミヌッシよりもっと服が酷かったけど(-_-;)

主人公の男性ジェハ役のドヨン君はお顔が･･･なせいか、アマガエル緑を着るとまるっきりっぽいし

フィリップ役のダニエル・ヘニー氏は、あんな服着るのイヤじゃなかったのか？

アマガエル緑とかスカイブルーのジャケットとか･･･

ブルーとエビ茶色の格子のセーターしかも襟ぐりとスソは黄緑･･･とか

どうしてあんな服を着せちゃうんだろう･･･

っていうか、どこで売ってるんだ？

普段あんなの着てる人がゾロゾロいるのか！？恐るべし、韓国！

女の子も緑のスカートに黄色のフリフリ半そでブラウスの下に赤い袖がニョッキリ･･･とか

信号機か！？みたいなね。


でも～

正直･･･

ドラマとしては『夏の香り』より面白かったと思う。

『夏の香り』ファンの皆さん、ごめんなさいm(__)m



でもね、ここがスンホニマジック！！

ドラマとしては面白くても、多分『春のワルツ』をリピートすることはないと思います。

『夏の香り』はこの先も多分何度も繰り返して観ちゃうと思うけど。

ドラマの面白さだけじゃない何かがあるんだわね～～～

『夏の香り』

っていうかミヌッシ？

でも、『夏の香り』には、もう少しこんなお茶目シーンが欲しかった･･･

２夜連続

あら？

昨日のと同じ？

と思われそうですが･･･

『エデンの東』も、何のかんのでもう３４話。


ネタバレです。

大人になったら・・・

遅ればせながら

『春のワルツ』を見ています。

まだ子役時代･･･

主役の子ども時代のこの坊や･･･

成長しても･･･

この人にはならないと思うの･･･

成長したら･･･

こっちになりそうだよね

できれば

成長しても絶対こうはならないだろうがっ！

というキャスティングはやめてもらいたいなぁ･･･

春のワルツ

昨日からＬａＬａで『春のワルツ』が始まりました。

実は、まだ観ていなかったので

今更～～～とは思いつつ、観てみました。


チングのウワサでは･･･

秋冬夏の寄せ集めだとか、切り貼りだとか･･･

とかくいいウワサを聞かなかったので～

今までも食指が伸びずにいたのですが。



そういえば･･･

この『春のワルツ』って最初はジフン君がキャスティングされていたんですよね。

<証拠映像>

１話目を見た限りでは、

男性主人公のチェハは、なんだか無愛想でいかにも過去がありそうな感じ･･･

あの雰囲気には、

ジフン君の無表情で無愛想な感じがピッタリだったと思うんだけど。

そして、ビミョウな感情の揺れがだんだんと表情に表れる、あのジフン君お得意の感じがね～

きっとすごくマッチしたと思うんだけどね。

どうして、違う人になっちゃったんだろう？

ま、結果として代わりにあの大ヒットドラマ『宮』で大ブレイクしたわけだから～

それはそれで大正解だったわけですが･･･



チェハ役の男の子･･･ソ・ドヨン君？があまり好みではない私としては、

ジフン君で見てみたかったな～とちょっと思ったり。



全然関係ないけど、ソ・ドヨン君てあんな童顔だけど、キッチリ兵役済んでるんだね。

やっぱり売り出す前にサッサと行っておくべきだね。兵役。




さて･･･

観始めたばかりの『春のワルツ』

『秋の童話』のあんなシーン

や

『夏の香り』のこんなシーン

や

『冬のソナタ』のあのシーン

なんかが出てくると言うウワサ･･･

どうなるんでしょうか？

最後まで見続けられるかな？



それにしても、ソクホ監督ピアノ好きだよね。

秋には出てこなかったけど･･･

冬も夏もピアノでてきたもんね。


それにしてもダニエルの服装はビックリするような色の取り合わせだった････････(-_-;)


そして、ザルツブルグのチェハのコンサートが行われた会場の中の階段、

ウニョンがしゃがみこんで会場から漏れてくる「愛しのクレメンタイン」を聞いていた、あの階段の踊り場･･･

あれって、茂朱のチロルホテルだよね。たぶん。



「愛しのクレメンタイン」

四季コンサートでも演奏されてたし･･･

このドラマの「キーワード」ならぬ「キーミュージック」になっているようですが･･･


たしかチャン・ヒョクさんの『ありがとうございます』に出てきたときも思ったんだけど･･･

日本では「雪山賛歌」で山の歌だけど

韓国では漁師が出てくる浜の歌なんだね･･･

アメリカでは金鉱堀の娘の歌だけどね。

金鉱堀だったら雪山のほうが浜よりはまだ近い感じだけど。

どうして漁師の歌になったんだろう？

ちょっと不思議です。

違いは・・・

おとといから、また『夏の香り』が始まってしまいました。

きゃーーーーーミヌッシーーーＯ(≧▽≦)Ｏ


最近、隠れでもなくなりつつある･･･(-_-;)




今放送中のコレがね･･･

カット版をさらにカットしているという恐ろしい放送なんだわ。



今日は･･･

ミヌの実家へ行く時、チョンアとヘウォンがミヌをピックアップに行って～

そこで二人がモジモジ君･･･なシーンがなかったわ(-_-;)

あれって、日本版でもあったシーンだよね？なかったっけ？


そんなこんなでもう少しすると消化不良を起こして、また完全版を見てしまいそうです･･･(-_-;)

雨チャリからウルウルのところが省かれてるのを見たら、

きっと見始めちゃうな･･･

そのシーンだけ！(>_<)･･･と思いつつ、つい最後まで。





考えてみれば･･･

『夏の香り』も

優しくてお金持ちで自分だけを真剣に愛してくれる婚約者がいるヘウォンが

スンホニ扮するミヌに心を奪われてしまうんだわよね･･･

ま、心臓がウネのものだから･･･というのもあるかもしれないけど。



立場的にはヨンナンもヘウォンも同じようなもの･･･


なのにどうしてヘウォンはＯＫ（というより、むしろ好き！）

で

ヨンナンはＮＧ（ハッキリ言ってキライ！）

なのでしょうか？

　

ヨンナンのほうが若いから？

私にしてみれば、ヘウォンも十分若いし･･･


それにヨンナンよりヘウォンのほうがキレイだと思うし･･･


なんでだろう～～～～～？


きっとね

ヘウォンのほうが謙虚だからだよね。



ヨンナンは最初の印象からずっと、怒鳴ってばっかりのタカビーで

自立もしてなければ、料理すら出来ない･･･

どんちょるを好きだという自分の気持ちが最優先で、

周りの迷惑も考えない。

何一ついいところが見つからない･･･(-_-;)



ヘウォンは仕事を持って自立して、料理も出来る。

ミヌのことは大好きだけど、チョンジェやチョンア、チョンチョン兄妹の父母のこと･･･

などなど、自分のこと以上に周りの人のことをすごく気づかってる。


役の上とはいえ、スンホニには優しい女性にそばにいて欲しい･･･

そんな気持ちのせいでしょうか。



ヨンナンはいくつになっても出会ったときの19歳の子どものままなのよね。

結婚式から1993年までの間が何年だったのかよくわからないけど・・・

25歳は過ぎていたはずなのにさ。

東大出のはずなのにねぇ･･･





要するに･･･

変な相手じゃイヤなのよぅーーーーーー(>_<)

ってことでしょうか？




ヨンナン･･･

これから、シン・イ両家の大きな秘密が明らかになって、

一大事なんだから･･･

もう出てきてくれなくていいのにな･･････････(-_-;)

と思います。




ヨニちゃん、キライじゃなかったのに･･･

なんだか顔まで憎らしく見えてきちゃう(>_<)