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ううう・・・

水曜日になってしまいました。

今頃UPして見る人いるのか?とチングに聞いたら

「見るよ。私は見てるよ」と心強いお言葉を頂いたので・・・がんばれ私!

以下ネタバレ。どうぞ・・・

楽しいパーティーの翌朝。

こだわりのプゴクを作るコニたん。材料すべて持参^^

姫とコニたんがお話をしていると、舞の海教授が

「パク・ヘヨン氏は用事があるからと朝早く帰ったよ」と。

ちょっとガッカリな姫。

そこへ・・・

「姫、姫!たいへん!!」とスイマー尚宮

     

テレビにヘヨンちんが!

「テハングループ パク・ヘヨン氏 緊急記者会見」だそうな。


「本日は、外交官としてではなく、テハングループのパク・ドンジェ会長の孫としてここに立っております」

と。

内容は・・・

祖父の若い頃、韓国の皇室の財産がテハングループの名のもとに軍事資金として流用されていました。

パク・ドンジェ会長は歴史の犯罪者であるとしてずっと自責の念にかられていました。

そして、長年皇室復興に力を注いできた。そして、すべての財産を社会に還元すると決意しました。

20年前・・・パク・ドンジェの息子のパク・テジュンは皇室復興と財産の還元について知り、猛反対をしました。

Li Han Huang(ソル姫の父。本当はなんていう名前なのかわかりません)の運命も大きく変わってしまいました。

そして、イ・ソル皇女は孤児院に送られ、不幸な少女時代を送りました。

明成皇后の香袋の一件でニセ姫騒動が持ち上がったが、皇帝の息子が生存していればこれは起こり得なかったことです。

祖父の計画を知った時、私も皇室復興計画に反対しました。

そして、唯一皇室の血を引くイ・ソル皇女は取り消せない傷をうけました。

私の祖父、父、そして私は、国家に対する多大なる被害の前に深く頭を
さげ、お詫びいたします。

最後に、皇室は大韓民国独立のために全精力を尽くしたことを忘れないでください。

そして、その子孫であるイ・ソル皇女のことも。国民のみなさんで守ってください。

以上です。



ヘヨンちん・・・カッコよす!


その足で祖父の病院へ行くヘヨンちん。


姫「どうかしてるわ!」

舞の海教授「パクヘヨン氏は、これがベストだと思ったんだろう」

姫「どうしよう・・・どうすればいいんですか?彼はどうなるの?」

舞の海教授「会長の病院へいったほうがよさそうだな。彼も来るだろう」

ヘヨンちん・・・すべては愛するソル姫のため?


    

教授の言った通り、ヘヨンちんは病院へ。

「どうして?・・・どうしてあんなことをしたのかって聞いてるのよ」

「これよりいい考えが浮かばなかったんだ」

「どうして前もって教えてくれなかったの?時間はなかったの?」

「もし、前もって言ってたら絶対に反対しただろ?」

「どうして・・・どうしてこんなことをしたの?どうして、どうして?私はあなたのために何もできないのに・・・どうしてよ?わたしにどうしてほしいの?」

「俺はこんなことしちゃったから、まずおじいさんに会わなくちゃ。きっとすごく怒られる。お前は家に帰ってて。電話するから。な?」


   


祖父に「申し訳ありませんでした」とまず詫びるヘヨン。

「申し訳ありませんでした。お爺さんを犯罪者にしてしまいました。本当に申し訳ありません」

そんなヘヨンに「よくやった」と声をかけるハラポジ会長。

なにも言うことはない。お前に感謝している。やっと肩の荷が下りた。

私の孫に生まれたばっかりに大変だっただろう。他の人にくらべ、しなくていい苦労をたくさんしたな。

父親のこともそうだ。ヘヨン・・・私がお前の父を嫌っているからと言ってお前まで父親を嫌う必要はないんだよ。

皇室の血を継ぐあの方を死なせてしまったのはお前の父親ではない。わたしなんだ。

最初から私は先の王の命令に背いていた。私が奪ったんだ。

お前がどんなにみじめな気持になるかなんて考えもしていなかった。

お前の父親を説得できなかったのも私のせいだ。

悪かった。

お前の父親に怒りを募らせ、全部あいつのせいにしようとしたんだ。

お前を信じているよ。姫のことをたのむ。



「わかりました。ハラポジ、しゃべりすぎると疲れますよ。少し休んでください。」

「ああ。とても疲れた。」

「ハラポジ、大丈夫ですか?」




   


力尽きるハラポジ・・・

ところで、細女はなんで泣くの?さんざん、国民投票の前にジイさんが死ねばいいって言ってたくせに。


  


ハラポジが遺言で「この裏切り者に墓なんか建てるな」と言っていたそうで、散骨されることになったようです。

「許しをこう時間もなかったね・・・どうしてこんな風に逝っちゃったんだよ。ごめんなさい・・・俺が悪かったよ。許して下さい、ハラポジ」


ここで細女が電話した相手はヘヨン父のようです。

今までも連絡とりあってたのか!?

やっぱりなんだか腹黒いぞ!細女!



    

ヘヨンちんが以前出てきた議員のところへいくと、先に細女がきてました。

ヘヨン父を国に戻せるようにしてくれと頼みに来ていた様子


ヘヨンちんは細女がここにいるだろうと思って来たらしい。

「お聞きになりましたね?ただ葬儀のお礼を言いに来たそうです。ですから感謝の気持ちだけ受け取ってください。彼女が何かお願いをしたとしても聞き届けないように」

「オッパ、なにか誤解しているようね」

「誤解じゃない。君がなにを考えているのかわかってる。やめるんだ。もし、俺のためだとしてもやめるんだ。お前のためなら、それは間違っている。次の約束があるので先に失礼します。」



舞の海教授はソル姫に香袋を返します。

「本物の姫にお渡ししますと会長と約束したんだ。そして宮殿に連れ戻すって。宮殿にもどらなかったとしても、君が姫だという事実はかわらないんだよ。君が君のお父さんの娘であるかぎり」




        

「だいぶ待った?」

「いいえ。だいじょうぶ?」

「まだ受け入れられない感じだけど、時がたてば・・・あ。はい。プレゼント」

「植木鉢?」

「いや、花だ。花のプレゼントだよ」

「これが?」

「育ててみろ、花が咲くはずだ」

「何の花なの?」

「さあ?おれも知らない。育てればわかるだろ。わかったら俺が何の花をぷれぜんとしたのか教えてくれ」

「なんのプレゼントよ」

「あのさ・・・俺はやらなくちゃならないことがいっぱいあるんだ。だからあまり連絡とれなくなる。連絡がなくても心配するなよ。これを育てながら俺を待っててくれ。そしたらすぐ時間がたつだろう」

「なんなの?なににそんなに時間がかかるの?」

「花が落ちる前に戻るから。それから、お願いがあるんだ。宮殿に戻ってくれ。考えたんだけど、やっぱりお前は戻るべきだと思う」


    

遺産の件で弁護士と話をするヘヨンちん。

韓国でも、直接つながった家族・・・つまり親子には遺産の半分が保護されているらしい。

つまり、ヘヨンアポジだけがその保護分の財産を動かすことができる・・・と。

ヘヨンアポジが認めれば、ハラポジが望んだ全財産を還元する・・・ということができるらしい。

弁護士から関係書類をもらうヘヨン。



そして、宮殿に戻るソル姫

尚宮さんたちの服が黒から白に変わっているのはなにかの象徴?

腹黒い細女が負けて、白い姫に軍配が?(それとも、ただの衣替えか?)


宮殿に戻った姫は細女を博物館の館長の地位をはく奪します。

「言ったでしょ?私が戻ったらあなたは終わりよって」


ヘヨンにいっこうに連絡がとれないため、いつものSP君に聞いてみると・・・

「ヘヨンさんは出国しましたよ?ご存じなかったんでつか?」と。

後釜君にレッスンプランをわたされれば・・・わたしがプランをたてます!

歴史・・・舞の海教授

経済・・・スティーブ・ジョブス

外国語(英語)・・・ジョン・パク

外国語(日本語)・・・ジョーオダギリ(いいのか? 仮面ライダーで・・・)

音楽(歌)・・・BEAST

音楽(ダンス)・・・ピ

美術(ファッション)・・・SHINee

スポーツ(乗馬)・・・キム・ナムギル(今、軍隊でつよ、姫!)


どんなやねん!


後釜くんもあっけに取られてます。



でも、折りに触れて思い出すのはP君のこと。


    

P君にもらった鉢植えは、芽が出て・・・実もなってますが・・・

花はいつ咲いたの?

花が落ちる前にかえってくるんじゃなかったの?


姫もぶつぶつメールを送っているようで・・・


「たとえ、点のひとつでもいいから送ってきなさいよ!」って。


ここ、ポイントです 


P君にお姫様だっこされた噴水にいると・・・

いろんなメールがきます。

いらないメールばっかり!


でもさいごに・・・

「.」というメールが!


    

はしゃいで噴水のふちから落ちそうになる姫をしっかり支える人はだ~れ?

P君だ~~~


ゴーストにも会ったね、こんなシーン・・・


ふう。なんとか間に合った!

今晩21:55からの(とはいえ始まるの22:00すぎだけど・・・)15話へ続く!!



がんばったじょ。あたち










 














拍手[10回]

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バラコさん
おお~!ありがとうございます!
UPしている写真はほんの一部なんですよ~
ついつい、あの顔この顔と・・・
全部を重ねてパラパラめくったら、動くP君になるよ、きっと^^

最終回おわり、なんだかポッカリ穴があいたような気分です。

がんばってぼちぼちと最後2話UPしますね~
maica 2011/02/25(Fri)08:19:38 編集
無題
は^^い!あたしも見てますよ~~!!
写真の数字の大きさに、ただただ感謝で申し訳ありません。
穏やかなヘヨン君、ひとつ大人になったかな・・
いよいよ、本日、来てしまいました~~

今日は支障なく見られますように
バラコ 2011/02/24(Thu)20:20:17 編集
Fusakoさん
あい。疲れました(>_<)
ヘヨン、お茶目なだけでなく、とっても男らしいですよね!

そそ。あの手の植物にしては成長早すぎですよね。千両・万両は実がなるようになるまでには数年かかるとか。
そんな何年も経っているようには思えないし・・・
チューリップくらいにしておけばよかったのにねぇ・・・

あと2話、名残惜しいですね。
またきっと遅くなりますが、なんとかがんばってみますね~
maica 2011/02/23(Wed)16:10:37 編集
ありがと!
マイカさん

おはよう!

お疲れ様でした。

よ~~く分かったよ。

14話のヘヨン・・・
ソルを想う気持ち・・・ソルを大事に思う気持ち・・よ~~く分かったよ。
いい顔してるね。

そして単独記者会見のヘヨン・・男らしくカッコいい!

ハラボジがなくなった時のヘヨン・・スンホンさんの涙の演技・・健在。。

✿のプレゼント・・・最終的にヘヨンとソルの愛が実るを暗示??

鉢植えは万両・・・・永遠に続くということかしら?
(それにしてもちょっと成長早すぎるわ!)

ハッピーエンド期待できそうですね。

残り2話・・遅くてもいいからよろしくね。

今日はヨンチュンにヘヨン・・楽しんでください。
Fusako 2011/02/23(Wed)08:52:18 編集
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