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UPなしの危機のあった『マイプリンセス』13話・・・

なんとかがんばります。

・・・でももう内容みんな知ってるよね~


ってことで、気楽な気持ちで

ヨンチュンのように「リラ~ックス」でいきたいと思いますm(__)m



あ!今更ですが・・・

パク・ヘヨン=ヘヨンちん=P君です。

ブログの中でいろいろ呼び方変わってすみませんm(__)m

以下ネタバレ

 

P君に連れてこられたところで、何かを思い出しかけるソル姫。

そんな姫の様子に

「ん?どした?」みたいな


  

「ここはどこ?」

「ここ?想い出がいっぱいの場所」


 

P君が作った、自称「世界一おいしいカレー」を食べながら話す二人。


食べようとすると、子ども用のスプーンがあり・・・

「あなたの?」

「いや。俺のは金のスプーン」

「は~。ホントに、なにも欠けたものがないってことね」

なんて会話が。

姫が幼いころここにどのくらいの長さいたのかわかりませんが、

きっとこの子ども用スプーンはソル姫が使ったんだろうね。


P君は、ここへは長い休みのたびにきていたらしい。

ピアノもちょっと弾けるらしい。(そういえば、ヨンチュンのぴあのシーン、2か月も練習したのにカットってさみしいよね~)


そして・・・

     


「5つの決めごとをしたの覚えてるか?」(例の他の男の手を取るな、車に乗るな・・・etcのやつね^^)

「もうひとつ付け加えるからよく覚えとけよ!今この瞬間から、この別荘にパク・ヘヨンといる間、全てのことを忘れること。パク・ヘヨンだけを見て、パク・ヘヨンのことだけを考えて、パク・ヘヨンの言うことだけを聞くこと」


   

ちょっと照れもあるのか・・・

「肩を貸してなんてガキくさいこと言ったら殺すぞ」

「なによ、そっちこそ『薪の燃える雰囲気っていいな』みたいなこと言う気じゃないの?」

「ちっ。誰がそんなこと言うんだよ。ガキっぽい。ナム教授か?」

ボコボコ!・・・うらやましいくらいじゃれてます。

ギュッと抱きしめたりするシーンもいいですが、こういうじゃれ合いがとてもうらやましい・・・


↑のジャレ合いから

どうして突然

↓こうなるの!? これってば、ウンソ抱っこ!!

 

この体勢に至るまでの経緯は!?そこんとこ、すごく気になるんですけど!!

    

眠っている姫の顔をそっといじりまわす(?)P君

「どうしたの?」

「早く寝ろ。目を閉じて。・・・子守唄歌おうか?」

「P君は寝ないの?・・・じゃ、わたしも・・・」

「いいから、寝ろ・・・今晩はお前の目を見たら眠れそうもないや」(つぶやき)


いいのか?P君!キスのひとつもなしで!



  

P君が目を覚ますと・・・あ!姫がいない!

どこだ!?

「イ・ソル!」


    

あ。いた。よかった・・・ホッ

「顔も洗わずどこ行ってたんだよ。ヨダレのあとがついてるぞ」

先に起きた姫は、またしてもヘヨンのまつ毛にさわってみた・・・に、100ウォン!(安っ!)


   

タオルがないよ~という姫の顔を優しく拭いてやり、

「よ~し、やっと人間らしくなった^^」というP君。

さらに・・・


  

「それ、人からプレゼントされたものなんだから気をつけてよ!」

「プレゼント?まさかまた「淡い想い出」とか言うんじゃないだろうな?あのブチャイクな男か?」(たぶん、銀行の前であった「悪いミヌ」のことね?)

「ちがうわよ。パパの友だちが買ってくれたの」

「パパの友だち?」

「え?」

「今、パパの友だちが買ってくれたって言わなかったか?」

「わたし、パパの友だちって言った?」

「うん」

「そうよ!パパの友だちだわ!あのおじさんがお肉も食べるように勧めてくれたんだった!」

「ほ~ら、ここにいると、だんだん可哀想な子どものころを思い出してきただろ?」

「かわいそうじゃないぼん」

「はい、できあがり」

んで、前スレの「感じる!感じる!」につづく・・・


  

姫が「感じる、感じる!」と言ったからかどうか・・・


「お前のこと『ヤソル』って言っただろ?」

「はぁ!?なんですって?」

「『ヤソル姫』コーヒーはいかがですか?」


さて。この『ヤソル』ですが・・・ソル姫のソルにかけた言葉だと思われます。

以前、ふたりで質問に対する答えの練習をした時に

「最近読んだ本はなんですか?」とのP君の質問に、とっさにアダルト系小説の名前を挙げてしまった姫。

そのときに「ソルじゃなくてヤソルだな」と(前回は「ソル姫じゃなくてエロ姫だな」なんて訳しましたが・・・)P君に言われていたと思います。

英語字幕だと「Wild Book」という意味のわからないことになっています。

「野生のソル」だという人もいるようですが・・・


ためしに「야설」をヤッキーにかけてビックリ

いつもはトンチンカンなヤッキー君が「ヤソル=アダルト小説」と訳してくれました!

これなら意味繋がるじゃん~


これは、韓国語ならでは・・・で、他国語に訳すのは難しい部分ですね~

この「ヤソル(야설)」14話にもでてくるので、覚えておいてくださいね~ん

なんて、えらそうに講釈してますが、これはすべて私の「予想・想像」です。

ちがってたらゴメンナサイ




P君がコーヒーを用意しに行っている間に・・・姫には電話がかかってきます。

「知らない番号はマスコミかもしれないから出るなよ~」と言うも、

「パパのことを聞こうと思って連絡した人もあるから」と電話に出るソル姫。


電話の相手は・・・P君アポジ

つぎつぎといろいろなことを思い出してしまう姫。

「電話では話せない。会って話したい。帰国できるようにしてくれ」

「あなたが父を殺したんですか?」

「私は殺していない。でもキミが信じてくれなければ何もできない。あれはただの事故だ。そのあとキミの面倒をみていたんだ」

一気にいろんなことを思い出してしまう姫。

香袋をにぎりしめながら、P君アポジにアッパのことを聞くチビソル。

P君アポジ、かがんで同じ目線で話してあげてないあたり、イマイチ好感度低し




そしてP君とのあれこれをいろいろ思い出しつつも、去っていく姫。


 

あれ?どこだ?

「イ・ソル!」


         

「ソル!どこだ?すぐに戻ってこい」電話で話すP君とソル姫。

「戻らないわ。わたし・・・パクヘヨンさんを捨てたの。ダンオンニが言ったこと・・・パクヘヨン、パクヘヨンのお父さんの問題・・・全部本当のことだったわ。信じたくないけど。でも全部本当だった」


「ソル!今どこなんだ?どこにいるんだ?まず会ってそして話そう。俺たち一緒に調べようって言ったじゃないか。それがなんであろうと、なにが真実であろうと・・・」

「最初はわたしもそうしたかったわ。でもムリなの。父さんに申し訳なさ過ぎて・・・あなたと顔を合わせる自信がないわ。だから・・・わたし、あなたを捨てるの。」


切ない・・・切なすぎる・・・甘甘ムードの後だけに余計に切ないじょP君




その間に・・・

他の人たちにもうごきがありました。

舞の海教授は、香袋をすり替えており、本物をソル姫に渡すつもりだとヘヨンハラポジに報告。

細女にもその旨を告げに行きます。



そして姫はハラポジ会長のところへ。

父の死について問う姫。

息子が殺したのではないが、同じようなものだと思っているというハラポジ会長。

会長の口から真実を聞き、皇室再興は諦めてくれと言う姫。



罪の意識から皇室再興を計画しているわけではない・・・

去るのなら私を殺してから行ってください・・・といいながら

倒れてしまう会長




  

会長が倒れたと聞いて駆けつけたヘヨンちんは、病院の廊下でソル姫にバッタリ。

「待っててくれ。きっと待っててくれ」 

そう言ってP君は病室の中へ。


廊下でふたりっきりになると、またイジワルを言う細女。

イジワルを言われていると、スーパーマンのように舞の海教授登場!


後半へ続く。

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