なんとか今日中に・・・

明日はマプ15話。

それまでになんとか14話のUPを終わらせたい！

終わらせられなかったら、きっとこのまま・・・・・・・

ってことで、　『マイプリンセス』14話


以下ネタバレ

　　　　　　　

「俺たち二人とももう隠せないだろ。なにを考えてる？これがお前をずっと俺のそばにおいておく唯一の方法だ。」ギュッ

「俺の部屋まだ空いてる？」

「え？」

「ろーやるぐらんどえぐぜくてぃぶぷれじでんしゃるすいーと」

（メアリーポピンズの『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』を思い出しました・・・・・・わたしこれちゃんと覚えてるのよ、すごい？なんて自慢してみたりする^^何の役にも立たないんだけどね）

「温水使うから5000ウォン上乗せで湯沸かしの元栓あけてくれ」

「な、なんのこと？」

「入ろう」



ここからのところがラブコメ風味たっぷりで、かわいくていいね～

　　　　　　　　　　
　

「出てって！」というソルに

「こんな夜中にどこへ行けって言うんだよ。あ～、お前のせいで熱が出たみたいだ。まったくこんな真冬に一日中外に閉めだすなんて・・・」

「病気の振りやめてよね」

「振りって・・・触ってみろよ、ホラ、ホラ・・・熱いだろ」

「別に普通よ」

「熱あるって。あ～ゾクゾクする。早くヒーターつけてよ」

にらむソル姫。

「・・・それか・・・オホン、朝までずっと一緒にいたい・・・って言うんならヒーターつけなくてもいいけど(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ」

バタン！姫出てっちゃいましたが・・・

　　　　　

すぐに戻ってきた姫が開けたドアが、ガツーーーンと！ふふ。ラブコメ風だわ～^^

あなた、もしかして昔「ウンソン」って名前でどっかに出てませんでしたか？ふふふ。

「おい！ったく、ノックしろよ」

「『この次はお前がノックなしで入ってきていい』っていったじゃない」

「そ、それは・・・状況がちがうだろうが」

ギロリ・・・って姫『天階』のころに比べると、睨みがやわらかくなりましたね^^




二人がそんなラブラブ楽しくしている間に・・・

舞の海教授を軸に臨時役員会が開かれ、ニセ姫事件の責任をってことで全員一致で細女の解任が決定。

舞の海教授としては、それが細女を守る唯一の方法だと。



　　　　　　　　　

お腹がすいているにもかかわらず、出された食事に手をつけようとしないP君

理由は・・・

食べないで病気になって高熱がでて寝込めば、ソルがそばにいて看病してくれるから。

P君が眠っても心配でそばについていてくれるから。

そして・・・本当に死にそうなほど悪くなったら・・・その間だけ、ほんのちょっとの間でも、ソルが今の苦しみを忘れられるだろうから・・・って

もう一度俺のことを嫌ったとしても、そばから離れられない・・・

だからマジでそんな風に病気になってしまいたい。


しゅごい告白でつ　いいな、姫・・・

なのに・・・

「早く食べて帰って。オンマももう戻ってくるわ」・・・姫のいけず！

「電話したよ。でも、まだやることがあるから帰れないって。でももし帰ってきたとしても、お母さんは俺の味方だ。お母さんは「義理の息子パク」がお気に入りだからな」

「・・・私だって彼がすごくお気に入りよ」

「！？」

「私だって「義理の息子パク」が大好きだし、会いたかった。・・・でも時間が必要なの。あなたのせいじゃないのはわかってる。わたしのせいでもね。わたし、とてもつらいの。笑って話せるようになるには時間が必要なの。誰かを憎むことで少しは気が楽になれそうなの。本当に悪いけど、その誰かは・・・パク・ヘヨンssiしか思いつかないの」

「・・・・・・」

「父さんと路頭に迷っていても、幸い子どもだったし平気だった。父さんの手さえ握っていれば。他の人の暮らしがどんなものかも知らなかったしね。でも、父さんがどんなに苦しんだかと思うとすごくつらいの。だから・・・今私にできるのはあなたを憎むことだけ」

「わかった。俺を憎めばいい。でも・・・俺をあんまり遠ざけないでくれ。そして俺を憎むことで自分を責めないで。ただ、お前の前にいさせてくれ。お前のおかげでしあわせな俺をみてくれ。好きなだけ憎んでいいから」

「・・・・・・」

「それでもかまわない。俺はお前の男でいたい」

ピンポーン

誰よ？

パク事務官（ヘヨンちん）の後釜の教育係君でした。


　　　　　

後釜を上手に追い返したヘヨンちん。大統領にまで脅しをかけちゃったりして・・・

「あいつが帰ったんだからこいつも帰ってよ」

「こいつ？」

「こいつで気に入らなかったら出てって。Ｏ　Ｕ　Ｔ！」

「イヤだね。もうすぐほかの「やつ」らがくるしね」

「なに？誰が来るの？」


来たのは・・・

　　　

ソル姫と同じ研究室の友だち2名！

スイマー尚宮とコニたん！

それから、後釜がくるぞーーーと遅れて伝えに来たSP君。

そして・・・


　　

「他には呼んでないはずなんだけど・・・」と見にいくP君

「みんな気にするな、ただの御用聞きだった」

「おい、だれが御用聞きだって？」入ってきたのはビールをたくさんもった舞の海教授

「ちっ。呼んでないのになんでくるんだよ・・・」


楽しいパーティーのはじまり～



　　　　

P君　イン　ザ　キッチン！超超超かわゆす～～～～～

教授との話しの中で「ウリソリ」って出てくるんだけど・・・日本語ではあまりこういう言い方しないからうまく訳せないね～


　　

キッチンでヘヨンに

「ユンジュをクビにした。君が僕にソルのことを頼もうとしたように、君にユンジュのことを頼めないかな？」

「悪いけど、無理だ。俺はきっと彼女を傷つける」


なんて深刻な話をしている間にリビングでは・・・

コニたんが置きっぱなしのヘヨンちんのスマホに・・・

（って、有り得ないよね。人の携帯いじるとかって。しかも、目上の人の。・・・韓国ではありなのか？）

　　　　　　　　　


みんなの興味をひいてしまったのは「ヤソル」というタイトル。

ヤソル・・・昨日13話のところで書きましたが・・・

ヤソル＝アダルト小説と思われます。


こんなタイトルつけておくから、みんなのかっこうの標的に！

コニたんがテレビモニターに繋いでみると・・・

いろんなポーズを取る姫が！

あ～ああ。

P君たらみんなにバレバレ・・・ってもう、とっくにバレてるか


そして楽しい夜は更けて行きます。


後半へつづく