Dr.JIN 第9話 （あやしいネタバレ＾＾；）

毎度遅くなりましてどうもm(__)m

今日は昼間チング宅でギョウザパーティーをしておりました。

まんぷくぷく～で、だるだるしてしまい、

10話観賞後のUPとなってしまいました

その10話がよかったんだわさ・・・　どんどん面白くなりまつね。

そして、スンホニのかっこいいこといいこといいこと～～～～～

では、さっそく・・・あ。まずは９話ね

８話で未来から来たんだぞ～～～！の告白の続きからですね。

　　　　　　　　　


「んでは、未来から来たと？それは・・・」

「ま、そんなこと言っても信じてもらえないでしょうけどね」

「ＪＩＮ先生の言うことなら信じまつ、変なもんいっぱい持ってるしね。」

「アガシ・・・」

「んでは、どうやって戻るんでつか？」

「・・・わかりまてん」

「・・・・・・・・・・ミナさんという人は？」

「向こうにいる人でつ・・・」

「んじゃ帰りたいでしょうね」

「どうやって帰ったらいいんだか・・・」

「てんていがここに来たのにはきっと理由があるんでつ。ここにいる意味が。帰らないでください」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」




　　　　　　

ファリンソへ戻ると、ペニシリン作る時の道具の下絵や実際のお道具が！

「あ、JIN先生、おかえりんご～」

「にゃんこ先生！これは？」

「お薬どんどん作んないとね～～～！商売商売！」

「って・・・」

「患者はいっぱい待ってまつよ！！」

「にゃんこ先生・・・」


ファンリンソでやっぱりがんばってみようと思うJIN先生。そして、よき理解者（なのか？）なにゃんこ先生。もうペニシリンの横流しはしまてんよね＾＾





　

そして、本格的にフラれちゃった可哀想なJ君。

「僕があんな理不尽なキム家の人だからなの？」

「いいえ」

「んじゃ、僕が妾の子だから？」

「いいえ」

「んじゃ、んじゃ、あのＪＩＮってやつのせい！？」

「・・・・・い、いいえっ」

「ヨンレのばかばかばかーーーーーっ！」





　　　　　　　　　　

「ねね、Ｙｏｕテビママの主治医になっちゃいなよ！」

「えええええっ！？なんですと！？」

「そんなイイ腕なんだしさ～」

「そう？中学の頃から毎晩腕立て欠かさずやって鍛えてるんだ～」

「え？中学ってなに？」

「あ・・・じゃなくって～、ボクにはファリンソがありまつから」

「そんなこと言わないでさ～ね～～～そうしてくれるとオイラにも都合いいんだよ～」

「あ、外で何か音が・・・失礼しまつ」

　



　　　　

「なにごと？」

「・・・・・・・・」　なにやら腕組みをしているにゃんこ先生と、ちょいチジニ似の男（このニックネームは長いのう）。

「あ・・・アガシ」

荷物を抱えてファリンソを訪ねてきたヨンレ。

「アガシ！帰って下さい！」

「イヤでつ！」

「アガシッ！！」

「帰るところないもん・・・Ｊ君振っちゃったからママに追い出されちゃったんだもん。ＪＩＮ先生のそばがいいんだもん！」

「・・・・・・」



その翌日（数日後？）

　　　　

町でＪ君を見かけたＪＩＮ先生

「こんちは。あの・・・アガシはファリンソにいまつけど？」

「それがなにか？」

「誤解されたくないからさ～連れてけば？」

「フンッ」





　　　

ファリンソへ戻ると、みなさんなにやら道具をいじって楽しそう。

「あ！ＪＩＮ先生おかえりんご～　ねね、これどうやって使うんだっけ？」

「え？あ、こうでつ・・・」自分の耳に聴診器をいれ、にゃんこ先生の心音を聞くＪＩＮ先生。

「うひゃ、く、くすぐったい～」

「なにくすぐったいんだよぅ～～～(￣ー￣)」




　　　　　

「アガシも聞いて見ますか？」（ななみさんもやってみますか？風）

「はいっ！」

「こうやって・・・どう？」

「あ！聞こえる聞こえる！」


・・・・・・って、超うらやましいんでつけど～～～！！き、聞きたい！スンホニの心音！！




　　　　　　　

「未来はどんな世界なんでつか？」

「え・・・」

「医療も発達して病気の人なんていないんでしょうね」

「いえ、未来でもやっぱりむずかしい病気や助からない人もいるんでつ・・・」ちょっとミナの手術のことを思い出したりするＪＩＮ先生。

「そうでつか・・・あの・・・ミナさんてどんな人なんでつか？」

「え・・・・・」

「あ、すみまてん、変なこと聞いて」

「いえ・・・あ、外がさわがしいでつね」　なんかしょっちゅう外が騒がしくなるファリンソ。




　　　　　　

外へ出てみると、ペニシリンのせいで父が亡くなった、子が亡くなったと騒ぐ人々。

そこへＪ君が。

「話は番屋で聞こう」（おいおい、番屋って・・・お江戸かい？）

と、またしても捕まってしまうＪＩＮ先生。そしてにゃんこ先生はじめファリンソの面々。

「ちょっと！もしかして私のせい？」

私にフラた腹いせに嫌がらせしてるの？とでも言うのでしょうか？フッたうえにそんな意地悪いっちゃいけまてんね・・・

そんなこと言うと、ＪＩＮ先生たち余計ひどい目に遭わされかねませんよ。




　

「一同、おもてを上げぃ！」

　　　　　　　　　


「ファリンソの薬で人が死んだそうだがほんとうか？」

「しりまてん！何かの間違いでつ！」

「ウリアポジはこいつの薬でころされたんだーーー！」

「あんなやつ覚えてる？」

「覚えてないない！」




ペニシリンで父親や子どもが死んだと言う人たち・・・サクラだったようです！



おしりペンペンの刑のにゃんこ先生、昇天



　　　　　

ＪＩＮ先生の番。

「ちがうってば！何かの間違いだってば！やめてよぅ！！」

バシバシ、ペシペシ、ビシビシ！！

ＪＩＮ先生も昇天

ファリンソは閉鎖！！と言い渡されてしまいます。





その頃・・・キーセン姐さんはどうも眉毛２号の仲間だったことが発覚！




　　

ファリンソへ戻って見ると、めちゃくちゃにされています。

「大丈夫でつか？」

「あたた・・・いたた・・・。あ！こんなにめちゃくちゃにしやがって！」


　　　　　　　

「おねがいしまつ。ファリンソを救ってください」　Ｊ君アポジにお願いするＪＩＮ先生。

「そりゃ～虫がいいんじゃな～い？僕の申し出断った癖に～」

「そ、それは・・・お願いでつ！ファリンソを！！」

結局だめでした・・・



　　　

部屋から出たらＪ君にバッタリ。

「おしりいたそうだね？なにしに来たの？むだだよ？」

「僕のせい？僕のせいでファリンソにまでイジワルするの？」




　　　　　　　　　

「あたた・・・」

「あ、ＪＩＮ先生！おしり大丈夫？」

「ちくしょう。あいつら、僕のキュートなおしりをボコボコにしやがって！」

「ねね、テビママのところへいこうよぅ」

「だ～か～ら～！それは・・・」

「ちゃうちゃう、ファリンソのこと、お願いにいってみようよ～」

「え？」



　　　　　　

「いたた・・・」

「ほんと、痛そうだね。おしり・・・」

「うん・・・」

痛いおしりをさすりつつ・・・テビママを訪ねて行ったもののかる～く門前払い。

なんとか話を付けて前に首の腫瘍を取ってあげたテビママの親戚のダンナを呼びだすも・・・

だめっぽい。


そこへ・・・


　　　　　　

芸人たちが招き入れられるのを見て何か思いつくフンソングン。

てっきり・・・

「そだ！芸人に化ければ忍びこめるかも！」

「ええええええっ！？」

「やってみようよ！」

「で、でも・・・」

てな具合で、芸人一座に扮したＪＩＮ先生が見られるのかと思ったら違いました



　　　　　　　　　　

「ま～ま。お話があります」

「あら、イイ男ね。イケメンだからとりあえず話だけは聞いてみようかしらね」

「ま～ま、ファリンソをどうか助けてください」

「でもね～薬で死んだ人がいるんでしょ？」

「誤解でつ！そんなはずないんでつ！」

「でもねぇ～～～」

悪徳御典医の余計な口出しもあって結局交渉決裂・・・



　　　　　　　　　　　

しかたなく外に出ると、先ほど芸を披露していた芸人が地面に転がって苦しんでいます。

悪徳御典医はそんな苦しむ芸人を見ても、放置。

「ちょっとまった！」あわてて駆け寄りいろいろ調べるＪＩＮ先生。

「これは・・・」

そこへ外の騒ぎをききつけてテビママも登場

「今すぐ手術します」

「手術って・・・」

「腹膜炎を起こしてまつ。このままじゃ死んじゃいます！」

「できるの？」

「はい。できまつ！」

「ここでやるっての？」

「はい。一刻を争います」

ファリンソからにゃんこ先生とヨンレ、そして何よりも大事な手術道具も届き・・・

さて、始めましょう。



　　　　　　　　　

「はじめまつ！」

「はい！」

「麻酔を！」

「はい！」

「ま、まってよっ！イヤだよっ！オイラ、『あなわた』でも『エデン』でもイジワルしたから仕返しする気でしょ！？」

「何のことでつか？心配しないでください。必ず助けますから！（ファリンソの存亡がかかってるんですから！）」



　　　　　　　　　　　　　

手術は無事成功。

「フンソングンを呼びなさい」

「ま～ま」

「ファリンソは残しましょう！」

「ありがとうございます」

うまい具合に病人がでて・・・エライ人の前で手術できて・・・ファリンソも無事。

ＪＩＮ先生の前では、ちょうどいい具合に人が怪我したり病気になって倒れてくれるもんですな^^



　　　　　　　　

ファリンソも無事でほっと一息のみなさん。

にゃんこ先生もテビママの真似をしてみせたりしてホホエマシイ。

帰りかけるフンソングンになにか話しかけようとするＪＩＮ先生

「あの・・・」

「なんだ？」

「えっと・・・な、なんでもないでつ。（そんなに焦らなくてもあなたの息子さんが王になるんでつよね～～～）」

「変な人だな」

「ははは・・・」



　　　　　　　　　

おかたづけ～おかたづけ～～～

「ところで、アガシ、家には帰らないの？」

「・・・ええ」

「ママが心配してるんじゃない？」

「・・・・・」

そこへ、ヨンレの家の召使が泣きながらやってきます。

「どうしたの？泣かないでいいなさい！」

「おくさまが、おくさまが・・・」

「ママがどうしたのっ？」

「カプチャギ倒れて・・・」

「！」



その頃・・・

　　

フンソングンになにやら文句を言いに来た眉毛２号。

眉毛２号を相手に・・・

「うちの息子を王にする！」と言い放つフンソングン。

そばで聞いていたキーセン姐さんも、眉毛２号も、そりゃあビックリ！！


さて、どうなるのでしょう～か。

つづく。