『復活』

またまた韓ドラにはまっています。

『ラストダンスはわたしと一緒に』にもはまったのですが、

これはGyaoさんの配信のものを見ていたので

月～金まで毎日１話更新。つまり一日に１話、１時間ほどのお楽しみでした。

今回ハマっているのは

『復活』



これは、Gyaoさんや、Yahoo動画の無料配信ではありません。

TUTAYAでもいつも貸し出し中（人気の程がうかがえますな）

でもどーーーしても見たい！見られないとなると余計に見たい！

ということで･･･

ShowTimeに登録してネット配信を購入してみることにしました。

ちなみに１話のみ無料です。

これが結構「ワナ」です。

取りあえず「ただ」なら１話だけ見てみよう～と思っちゃうでしょう？

で、この『復活』も見ちゃったんですよ～１話をね。

そしたらもう先が気になりまして･･･

２話目からはドンドンドンドン加速がついてハマりました。




主役のオム・テウン氏は別に好みでもなんでもないし･･･

ミョウに不自然な鼻筋が気になるわい･･･などと思いながらもね。

相手役のハン・ジミンさんは上手です。なかなかよいです。

もう１人の女性は･･･････････(-_-;)なんかイマイチ。演技がわざとらしい。

お顔も「もしかして、チェ・ジウさんと同じ先生に？」とちょっと思ったり･･･

ラストダンス～のライバル役も演技が超わざとらしかったけどさ～




内容はネタバレしてしまってはこれから観る方に大変申し訳ないので、

秘密にしておきますね～。


ということで、これから第９話。

全２４話なので･･･まだしばらくかかりそうです。多分。


･････そんなにかからなかったりして･･･(-_-;)　睡眠不足が続きそう。


なので、このドラマを観終るまで、しばしここはお休みかもしれませんので悪しからずm(__)m

大人の女性が選ぶお気に入りの韓国ドラマ＆俳優

こんなのを発見。

オリコンさんの調べのようです。

思うに、これがごくごく一般の日本人の韓流に対する認識からくるランキングではないでしょうか。


まずドラマランキング･･･



第1位はやっぱり『冬のソナタ』。「ありえない設定、昔の少女マンガ的なところがおもしろいから」（北海道/50代）、「セリフ、映像、役者、音楽、全てきれい」（鳥取県/50代）という内容はモチロンだが、「韓国ドラマの火付け役ともいうべきドラマで衝撃的だった」（東京都/40代）というタイミングも大きかったようだ。それとは逆の理由で2位になったのが『宮廷女官チャングムの誓い』。「お定まりの韓流恋愛ドラマとは違って、内容が深くて面白かった」（大阪府/40代）、｢韓国の歴史がわかったし、料理もとても美味しそうだった。女優・俳優もとても魅力的だった｣(兵庫県/30代)と、純愛ドラマから一歩進んだ上級者たちや韓流ファン以外からも高い評価を得た。3位の『天国の階段』は、「ジェットコースター並みの内容と、これでクォン・サンウを知りファンになった」（神奈川県/40代）や5位『夏の香り』の「ソン・スンホンがカッコよかった」（千葉県/30代）という意見に見られるように、お気に入りのスターを発見するのも韓国ドラマの大きな楽しみのひとつ。現在放映中の『春のワルツ』も「これからどうなっていくのか楽しみ」（愛知県/50代）と、4位にランクイン。これで「ストーリー、キャスト、音楽の全てが良い」（神奈川/50代）というユン・ソクホ監督の四季シリーズは、1位、4位、5位そして9位の『秋の童話』と、すべての作品がトップ10入り。また、地上波で放映された作品に人気が集まる傾向が強かった。

当然といえば当然なのですが、すべて地上波放送されたものですね。
韓流ドップリな人間からすると･･･
「キムサムスン」は？「ごめ愛」は？と不思議だし、順位に不満も残りますが･･･
「春のワルツ」って見たことないけど秋･冬・夏の寄せ集め･･･ってウワサなんだけど。
それに、「悲しき恋歌」ってスンホンの事件を差し引いても、あんまり面白いドラマだったとは思えないんだけど･･･（あくまでもマイカ談）

私が選ぶんだったら･･･「ラストダンスはわたしといっしょに」は絶対に入れるわ。
それに･･･「キムサムスン」と「ごめ愛」ははずせないでしょう。
そしてやっぱりはずせないのが「アンニョンフランチェスカ」だわね。

さてさて、そして俳優・女優ランキング




好きな韓国の俳優【男優部門】の1位は、優れた演技力とキラースマイルで日本女性の心をわしづかみにしたイ・ビョンホン。「きりっとしたところ」（北海道/50代）「ちょっとワイルドな感じが好き」（大阪府/40代）と、近頃の日本男性がなくしてしまった（？）男らしさが人気の秘密。2位はモムチャン（美しい肉体）のクォン・サンウ。｢つぶらな瞳とマッチョな体｣(東京都/40代)のギャップが魅力。3位はハニカミが可愛らしい」（愛媛県/30代）パク・ヨンハ。「歌も上手！セクシーな歌声が好き！！｣(岡山県/30代)と、歌手としても活躍し、根強い人気を誇っている。ヨン様ことペ・ヨンジュンは4位だったが、「あの微笑にはかなわない」（岡山県/40代）という意見も多かった。

【女優部門】は1位がチェ・ジウ、2位がイ・ヨンエとドラマの順位と同じ結果に。男優に比べるとそれほど関心が高くないようで、「チェ・ジウ以外、他に知らない･･･」（北海道/30代）なんて声も。キレイで演技がうまいことは大前提だが、チェ・ジウは「清楚」（愛知県/50代）で、イ・ヨンエは「知的」（大阪府/30代）。3位のソン・イェジンは｢化粧が薄いのに綺麗｣（愛知県/40代）、4位ソン・ヘギョ｢ぽっちゃりしていて可愛らしいし、飾らないところもいい｣ (宮城県/30代)、5位キム・テヒ「可愛いのに意地悪な役に成りきっていた」（東京都/40代）など、プラスアルファの理由が好感度につながっているよう。女性が女性を見る目が厳しいのか、韓国は儒教の国だけに、男性中心でステレオタイプな女性像しか描かれていないせいなのか。そのあたりを考えながらドラマを観るとさらに面白いかも。

【調査方法】
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による全国の30代、40代、50代の女性、計750人にインターネット調査したもの。




どうです？

ま、女優さんはこんなもんだろうと想像つきますね。

でも男優さん･･･

いつのランキングよ！？って感じでありますが･･･

韓流にあまり興味のない人が知っているのは、こんなところなんでしょうね。

ウォン･ビンて･･･････もうしばらく顔見てないけど。やはり韓流流行はじめに人気があったので知っている人が多い･･･ってことでしょうね。

私の感覚だと「パク･ヨンハ」が3位って不思議。

ま。サンウ君が2位だからね･･････････････

パクちゃんが入るんだったら、リュ・シウォンさんも入りそうなもんだけど･･･6位だったのかしら？


スンホニ・チソン君・ジフン君・ジソピ・ビニ君がいないあたり、私としては不満が残りますが･･･それは個人的な好みということで、諦めましょう。

今だったらコン・ユさんとか人気なのでしょう？韓国でだったら。
キム・レウォンさんやカン・ドンウォンさん、イ・ジュンギ君もいないし･･･

あ･･･それどころかチャン･ドンゴン氏が入ってないじゃん。それはちょっと意外かも。チャミスルチュセヨで顔知れてるのにね。



でも、世間一般の認知度からいったらきっと妥当なのよね。

ま、いいわ。

スンホニはこんなランキングに入らず、人気も上がりすぎずに、
「わたし（わたしたち）だけが知っている(￣m￣* )ムフッ♪」
っていう位置でいてくれれば、そのほうが。

ファンの間では、なんだかものすごく投票に熱心で･･･

「この人･･･投票に命掛けてるんじゃあるまいか！？大丈夫か！？」って人も見受けられるようだけど･･･

所詮、日本での世間一般の認知度なんて、このオリコンさん調べのようなものでしょう。

私たち･･･韓流アジュンマが特殊なのよね。




韓国ドラマ、隠れた名作たくさんあるのに、もったいないな～

心ふるわせて

「ラストダンスはわたしと一緒に」以来、またまた韓ドラブームに飲み込まれている私です。

ラストダンス～のチソン君がよかったので、チソン君物を･･･と捜し求めたところ

･･････････なんか貸し出し中ばっかり･･･(-_-;)

で、余っているものを借りてみました。

まず単発ドラマ･･･かな？たぶん。

「彼女と別れる数時間前」というもの。

主演はチソン君。相手役は、多分（ビミョウに顔が違うので･･･）「あなわた」のミンギュのヌナ。サンオク･･･だっけ？

徐々に失明する病気にかかっているチソン君が、彼女と付き合い始めて１年目に別れる、その１日のお話。

これは正直･･････････････見なくていいかも。



その次に借りてきたのが

やはりチソン君が出ている「心ふるわせて」というドラマ。



･･････････すっかりチソン君ビイキですが、もちろんNo.1はスンホニですので！！


これが･･･

思いのほかよかった！！

タイトルも聞いたことのないドラマだし･･･チソン君以外はそんなに魅力的な出演陣でもなさそうだし･･･

正直期待ゼロでした。

ところがドッコイ！！泣いちゃったわよーーー

DVD全６枚。１枚に２話ずつで完結のオムニバスストーリーです。

全編を通して、ペ・ドゥナさん（役の名前もそのままペ・ドゥナなの）とその姉夫婦とその子ども、義兄の弟（？）のお話しです。

１つ目のお話しは、離婚歴のあるドゥナさんと神話のドンワン君の結婚話。ドンワン君はドゥナさんの離婚歴を知らず･･･という話。

２つ目のお話しは、ドゥナさんの義兄の弟がトランスジェンダーで性転換手術を受け女性に生まれ変わり、そのことによる家族や社会での葛藤。

３つ目のお話しは、かわいい姪っ子の小さな恋の物語。

４つ目のお話しは、義兄の浮気話。

５つ目のお話しが、やっとチソン君登場！お姉さんの昔の恋人にソックリなチソン君が現れて･･･という話。

６つ目のお話しは、ドゥナさんとお姉さんの幼い頃に２人を捨てて家出をしたお母さんが戻ってくるお話し。


これがね･･･ありきたりのお話のようでいて、なかなか奥が深い。

各お話しで、脚本や監督がちがうらしい。その辺が面白いのかも。


特にオススメは２つ目と５つ目のお話し。

２つ目のお話しのトランスジェンダーの方は本物のトランスジェンダーで、最近ご結婚もされた「ハリスさん」という方。
この方、声は低めなんだけど、メチャクチャきれい！
いろいろ調べちゃったんだけど、日本で勉強していたこともあったらしく、日本語もとっても上手。韓国と日本を行ったり来たりして仕事をしているみたい。

ご自身のブログもあるようなので、興味のある方どうぞ。（日本語だよ～ん）

「Harisu　オフィシャルブログ」


そして、５つ目のお話し。

やっぱりいいわ～、チソン君。このお話しも、なんだかウルウルするの。
チソン君は爽やかだし。お姉さんもなんだかかわいらしい。

ネタバレしないほうがいいと思うので、あまり言えないけど･･･

このドラマ、なかなか好きです。

姪っ子の役のかわいい女の子は、「グエムル」に出ていたらしいんだけど･･･
「グエムル」を見ていないのでどんなもんだか･･･。




さて･･･

次は１０月から始まる「魔王」を見る前に、「復活」を見ておこうかな･･･と思っています。

面白いという話を聞いたんだけど･･･オム･テウンさん。見たことないんだけど、どうなんでしょうか～？



それにしても･･･韓ドラって見始めるとやめられなくなるわ･･･



Yahoo動画の「夏香」も明日の配信で最終回だわね･･･淋しい。

･･･って何度も見てるんだけどさ～

Ｇｙａｏの「秋童」は今週金曜までは「キムチチゲ」の回よ～。期間中にタップリ見ておこう～～～っと。･･･でもＤＶＤ持ってるのに、なぜに！？と自分でも思います･･･(-_-;)

やっぱり主役は・・・・・・ （追加あり～）

ご覧になった方も多いとは思いますが･･･



カッコイイですねぇ～～～スンホニ。

何をしてもハンサムだ

でも･･･

この映像･･･

明らかにサンウ君中心よね･･･



やっぱり主役は････････････　なのかしら？



どうせならチソン君とのツーショットを見たいんだけどな～

さぞ美しかろうねぇ～♪


《追加》

↑とかぶるけど・・・

ちょっと不思議な韓国

韓国ドラマや映画を見ていると･･･

ときどき「え？えええ！？」と思うような場面に出くわすことがあります。


先日『菊花の香り』という映画を見ていました。

この映画、なかなかのメロドラマです。
主演のパク・ヘイルさんは、結構好きな俳優さんですが･･･
でも、この映画も「スンホニだったら♡」なんてね。
たぶん、スンホニにもぴったりな映画だと思われます。

さて、この映画･･･
学生時代から大好きだった先輩（女性が先輩。男性が後輩）と紆余曲折を経て結婚。やがて妻は妊娠･･･と同時にガンが発覚･･･と、まあ、韓国映画にありがちといえばありがちなストーリーなのですが･･･

この映画の中でね、男性が

「初めてキミに会って、すれ違った時にキミの髪から菊の花の香りがした」

って言うの。

菊の花の香り･････････？

それって･･･誉めてるの？

え？えええ！？

そりゃタイトルが「菊花の香り」ですから、間違いなく誉めているんでしょうが･･･

うれしいか？「キミの髪は菊の花の香り」と言われて。

う～～～～～む。

日本人の感覚からすると、ちょっとねぇ･･･

ついでにお線香の香りもしてきそうですが。



そして、今見ている「ラストダンスはわたしと一緒に」

ドラマの内容はさておいて･･･（とっても面白いです。ま、やはりありがちといえばありがちな、韓国ドラマ定番の『記憶喪失』物ではありますが･･･）

さて･･･

主人公の男性が自分の彼女のためにバースデーケーキを作るシーンがあるのですが･･･

そのケーキがこちら



センイルチュッカへ（お誕生日おめでとう）と書いてあります（たぶん）なんてことはどうでもよくて･･･

見ていただきたいのはケーキのフチを飾っている果物（？）

そう･･･キーウィと･･･プチトマト･･･え？えええ！？



ちょっとアップな手元･･･

ね？

プチトマトでしょ？

ケーキにトマト･･･ケーキに･･･トマト？

あまり日本人にはない発想と言えましょう。それとも、このドラマの脚本を書いた人の好みなだけでしょうか？

死ぬほどトマトが好きとか？

確かに、「キンキンに冷えたトマトにハチミツをかけて食べる」とおいしいです！
（ちなくるちゃんに教わりました）

でもねぇ･･･生クリームのついたトマトっておいしいのかしら？

もしくは･･･トマトの青臭さとケーキって合うのかしら？

ちょっと不思議です。




そのほかにも韓国ドラマには不思議がいっぱい･･･

服のまま（部屋着とかでなく、Ｇパンにシャツとか･･･）で布団に入って寝ちゃったり･･･

死ぬほど具合悪そうでも、病院に泊めないで家に帰しちゃったり･･･




なんてことを思っていたら･･･

製作中のスンホニ主演（←こだわる！）の映画『宿命』の制作会社の社長さん（？）が亡くなったとか･･･

資金難も囁かれている･･･とのことで、この映画の完成大丈夫なんでしょうか？

故人のご冥福をお祈りするとともに、映画の完成･成功を祈ります。