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『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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見てきました。

ゲゲゲの鬼太郎。



『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』 ← くりっくぷりーず

昨日突然お誘いメールを頂きまして・・・

即OKし・・・

上映館を探し・・・

3人で行くこととなりました。

他の人にも声をお掛けしようかと思ったのですが、

なにぶん、急なことでしたのでお誘いもできなくてゴメンネm(__)m


さて・・・

その『ゲゲゲ・・・』ですが、

もちろん、見に行ったのはの「彼」が出ているから。

          

そう。

スンホニの親友のソ・ジソプさん、通称ジソピ


レディースデイとあって混んでいるかと思いきや・・・

かなりガラガラ。

ま、もともと夏休みのおこちゃまを当て込んだ映画でしょうから、

夏休み前はこんなものかもね。

前後にオバサマたちのグループがいらっしゃいましたが、

恐らくジソプさんのファンの方々でしょう。

それにしては、ジソプさん演じる「夜叉」のシーンでも一言も発せず

おとなしく、お行儀よくしてらっしゃいました。

もしかしたら私たちみたいな、ただの「韓流オバ」だったのかしら?

私たちのほうがよっぽど「プッ」とか声出してたかも。


「プッ」と笑ったのは、

夜叉がぬりかべにビタンとぶつかってはじき飛ばされたからです。




映画全体は、結構面白かったかも。

飽きずに見られましたから。

一応「自然を大切に、人に優しく」みたいなメッセージを込めた映画なのかもしれません。

特殊メイクもすごいしね。

脇キャラは「誰!?」っていうくらいの特殊メイク。



目玉のオヤジはCGでしたが・・・って本物だったら怖すぎだけどさ。

現代的に、アイボンで目(顔?)を洗ったりして、お茶目。

声もあのいつもの目玉オヤジの声で安心しました。

やっぱり、あればっかりはあの声じゃないとね~


鬼太郎も、アニメの鬼太郎で育った世代としては、やっぱり野沢さんの声を求めてました。

ウェンツ君、正直あんまり上手ではなかったし・・・野沢さんに吹き替えてもらってもよかったのでは?

やっぱり外人顔の鬼太郎って・・・ちょっと違和感。

なんて思ったり。




で、肝心のジソプ君。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かさ・・・

彼、これが除隊後初作品だよね?

いわゆる「復帰作」ってことだったよね・・・


いいのだろうか・・・

これで。

見てないけど『宿命』が復帰作のスンホニのほうがマシ・・・・・・?


「悪」側の助っ人妖怪・・・ってことらしいんだけど、

その背景が全然わからない。

どういう妖怪なのか?

なぜ、どういう経緯で「助っ人」として呼ばれたのか?

なんか、全然描かれてなくて浮いてる感じ・・・


それに、なんといっても

セリフがないのよ!一言も!!


あ、あった。

「はーーーーーっ」

って息を吐く音。


ファンとしてはどうなんでしょう?

アレを見て、どう思うんでしょう?

ちょっと複雑だと思うわ~~~


『ソ・ジソプin夜叉』

なんてDVDが発売されるようだけど・・・

どこをどうとって売るんだろう?

メイキングでごまかすんだろうか?


って、私が買うわけじゃないから全然かまわないんだけどさ。



主人公の女の子。

冒頭で、ブラスバンド部で先輩女子に「音のイメージができてない」とかなんとか言われてて・・・

「篳篥(ひちりき)」を吹いたことで「音のイメージ」ができるようになって、ブラスバンド部が大会で優勝して先輩にも褒められる・・・

と言う展開だろうと思ったら、全然そんなところはありませんでした(-_-;)


あ・・・ちょっとネタバレすぎたかな?


さて、映画を見たのは新宿でした。11時から13時くらいまで。

ということは、もちろん映画のあとは新大久保!!

といってもあまり私の時間がなかったので、とりあえずランチ!!


今日は、味噌チゲを頂きました。

熱かったけど、そんなに辛くはないので、汗も少なめ。

・・・・・・・・・・そう、あれでも少なめだったのよ!!スンスンさん!

一緒に行ったスンスンさんは、同じものを食べたのに全然汗をかかなかった・・・

これでキムチチゲや純豆腐チゲを食べた日には、滝のような汗をかいていたことでしょう。

ランチをした店内では『魔女ユヒ』のドラマが流れていました。

私たちが食べ終わって帰るときには丁度ドラマも終わったところ。

さてっ!と立ち上がりかけた私たちを引き止めるかのように、

画面にスンホニが!!

「おっ!」

「えっ!」

「あっ!」

三人して動きが止まっちゃいました。

画面の中には『宿命』のスンホニが。


いや~ん、帰るなってか!?


って感じでした。

『宿命』メイキングDVDのCMだったわ~~~


やっぱりスンホニがかっこいいね(^_^)v


今度は是非パッピンスまで食べるコースで行きたいです^^




追伸

そうそう・・・

↑のゲゲゲの鬼太郎のHPの「スペシャル」の項目の中に、昔なつかしい(ってほど前の話でもないけど・・・)「ちゃぶ台がえし」があるよん!!
チャレンジしてみてね~(^_^)v



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ヤフトピで

『松ケンが過激メイクで変身』

というタイトルを見つけ・・・



こんな写真を見て・・・

わたしゃビックリ仰天いたしました・・・\(◎o◎)/!

「どうしたんだ松ケン!?」

「いいのか松ケン!?」

「何があったんだ、松ケン!?」

「いい歳をして、松ケン!?」


と、そりゃあもういろいろグルグルと頭の中で考えちゃいました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


松ケン


え!?

松平健じゃないの?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

松山ケンイチ君?


『L』の?



ああ勘違い。


松山ケンイチ君、次回作の中でこんなことをするらしい。


「俳優の松山ケンイチが主演映画『デトロイト・メタル・シティ』(李闘士男監督、今夏東宝系公開)で、ド派手メイクを施し、過激ロッカーに変身することが11日(火)、分かった。
素朴な青年が、米ハードロックバンド・KISSのような強烈メイクで“カリスマ”ボーカリストに豹変するというギャップが見どころ。
メイクを施した松山は「すべてのものを破壊しようかなって思えるようになりました」と早くも役になりきっているようだ。

変身前のマッシュルームカット  ※ギャップに注目!

 今作は、同名タイトルの人気マンガを映像化。
松山は今時のポップスが好きなのに、松雪泰子演じる敏腕女社長の手によってヘヴィメタバンド「デトロイト・メタル・シティ」のギター兼ボーカルの“ヨハネ・クラウザーII世”として活躍させられる純朴青年・根岸崇一を演じる。
またドラムのカミュはお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次、ベースのジャギを俳優の細田よしひこが演じる。

 大ヒット映画『デスノート』シリーズで演じた“L”での白塗りメイクから一転、今作ではハードなメイクと衣装で過激にシャウトを披露。
松山クラウザーは

『監督やスタッフさんにきちんと挨拶した方がいいのかっていうのはすごく悩みましたね。クラウザーさんとしては挨拶しない方がいいんじゃないかって思ったんですけど・・・でもそれで周りの僕に対する評価がどんどん下がっていくていうのはちょっとイヤだったんで』

とまずは撮影現場での挨拶は行っていくようだ。」



とのこと。

なかなか面白そうな映画かもしれない。

松山ケンイチ君、最近大活躍ですね~

すごいわ~~~


役者としては、これくらいいろんな役に挑戦するのは楽しいでしょうね。

スンホニも、この先何本かドラマや映画に出演したら、

その後これくらい弾けた役もやってみたらいいのに~

役の幅広がるぞ~~~~~ぃ!!


それにしても・・・

メイク姿だけでなく・・・

変身前のマッシュルームカット・・・っていうのも、かなりインパクトがあるんですが。松ケン君!

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今でこそ韓国映画やドラマばかりみていますが、

実はその他の映画も大好きです。

ハリウッド映画もね~~~

そんなところへ・・・こんな訃報が


25歳のブラッド・レンフロ、死去!遺体で見つかる

TheCure-86.jpg
















映画『依頼人』でデビューしたブラッド・レンフロがロサンゼルスの自宅で死亡した。25歳だった。一緒にいた友人たちの話によると、レンフロは自宅でいびきをかいて寝ていたらしいが、その後呼吸が止まったため救急車を呼んだとのこと。検死事務所はレンフロの死を認めているが死因などは発表されていない。レンフロは酒気帯び運転で10日間の実刑判決を受け刑務所にも入所。2006年にはヘロイン所持などでも逮捕され、リハビリ施設に入所し立ち直ろうとしていた。最近では、エイドリアン・ブロディ主演の『ジャケット』に出演していたほか、ウィノナ・ライダー、ビリー・ボブ・ソーントンの新作『ザ・インフォーマーズ』(原題)がクランクアップしたばかりだった。

この少年・・・もう青年ですが・・・を最初に見たのは『依頼人』でした。

デビュー作だったんですねぇ。デビュー作でしかも子役とは思えない熱演振りでしたっけ。

そして何しろ「美少年」 ここ大切です!

主演のスーザン・サランドンさんを相手に物怖じせず堂々と演じていた姿が思い出されます。

ハリウッドで若くして死亡・・・となると死因は明らかにされていませんがやはり薬物の線が色濃いのでしょうか?

ブラッド・レンフロ
1982年7月25日 アメリカ テネシー州
彼の両親は5歳の時に離婚し、父方の祖父に育てられた。10歳の時、子供向けの麻薬防止教育の一環として行われた劇に出演したことがきっかけに、『依頼人』のオーディションに参加することになる。5000人の中から主人公の11歳の少年マーク・スウェイ役の選ばれた。その後1995年に『マイ・フレンド・フォーエバー』『トム・ソーヤーの大冒険』、1996年『スリーパーズ』、1997年『17 セブンティーン』、1998年『ゴールデンボーイ』、2000年『誘惑の接吻』、2001年『ゴーストワールド』『ファットマン』、2002年『BULLY ブリー』『デュースワイルド』、2003年『レディ・キラー』、2005年『ジャケット』、2006年『10th & Wolf』と出


という彼の経歴を見ると・・・

「子供向けの麻薬防止教育の一環として行われた劇に出演したことがきっかけに、『依頼人』のオーディションに参加・・・

なんだか皮肉な感じがしますが・・・薬物死でなかったことを願います。

とはいえ、有能な俳優の死は痛ましい限りなのですが・・・

最近では見かけなくなっていたので、今日ニュースを目にするまで忘れていました。



そんな彼の作品をご紹介してみましょう・・・

どれもなかなか面白いので機会と興味があったらご覧になってみてください。

『依頼人』 The Client
1994年 アメリカ
監督 ジョエル・シューマカー
出演 ブラッド・レンフロ スーザン・サランドン トミー・リー・ジョーンズ メアリー・ルイーズ・パーカ アンソニー・ラパグリア

Client106.jpg

ある日、11歳の少年マーク・スウェイは、弟リッキーと近くの森にタバコを吸いに行く。そこで二人は偶然、車の排気筒にホースを繋ぎ自殺しようとする男を目撃する。リッキーが泣きながら止めるが、マークは自殺を防ごうと、ホースを排気筒から引き抜こうとする。だが男に気づかれ、無理やり車内へ乗せられた。そして自殺の道連れを強いられる。マークは男からマフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を聞く。マークは銃を奪い男に向けるが、逆に奪われてしまう。そして発砲する男から逃げ、泣きじゃくるリッキーを抱えて隠れるが、男がピストル自殺を遂げるのを見てしまう。リッキーはトラウマから精神的にショック状態となり入院する。マークは警察の事情聴取に口を噤む。そして、マークが知っている事を警察に話す事を恐れたマフィアは、マークを見張る様になる。一方、知事を目指す野心家の検事のロイ・ファルトリッグとFBIをマークを追求する。自殺したのは上院議員殺しの容疑者マルダーノだった。マークは自分と家族を守るために弁護士を雇うことを思いつく。そして、マークは持ち金1ドルで、女弁護士レジー・ラブの依頼人となった・・・。

『マイ・フレンド・フォーエバー』 The Cure 
1995年 アメリカ
監督 ピーター・ホートン
出演 ブラッド・レンフロ(エリック) ジョセフ・マゼロ(デクスター) アナベラ・シオラ(デクスターの母親リンダ) ダイアナ・スカーウィッド(エリックの母親ゲイル)


TheCure-264.jpg

夏休み、12歳のエリックは、仕事で忙しくしている母と二人で暮らしている。父はニューオリンズに恋人と暮らしている。隣に引っ越してきた11歳のデクスターは、母と二人で暮らし、輸血によってエイズに感染している。ある日からエリックは、隣の庭で一人で遊んでいたデクスターと遊ぶようになった。ある夜、デクスターの母親に夕食に招かれたエリックは、友達となったデクスターと、優しい彼の母の為にエイズの治療法を探そうと思いつく。チョコレートを食べ続ける食餌療法は、二人とも体調崩して失敗。植物の葉を煎じて飲む治療法に変える。その後「ルイジアナの医師が植物からエイズの特効薬を発見した」という新聞記事を読み、エリックがこの植物と煎じて飲ませた草は、毒草で、デクスターは病院に担ぎ込まれる。命は取り留めたが、エリックの母親は、デクスターと親しくしてる事を知り、交際を禁じる。エリックはデクスターと、新聞で読んだ医師の元へ特効薬を分けてもらう為、ニューオリンズへと旅立つ・・・。



『スリーパーズ』 Sleepers
1996年 アメリカ
監督 バリー・レヴィンソン
出演 ジェイソン・パトリック(シェイクス) ブラッド・ピット(マイケル) ジョー・ペリーノ(シェイクス少年期) ブラッド・レンフロ(マイケル少年期) ケヴィン・ベーコン(ノークス) ロン・エルダード(ジョン) ビリー・クラダップ(トミー) ジェフリー・ウィグダー(ジョン少年期) ジョナサン・タッカー(トミー少年期) ロバート・デ・ニーロ(ボビー神父) ダスティン・ホフマン(スナイダー) ヴィットリオ・ガスマン(キング・ベニー) ミニ・ドライヴァー(キャロル)

Sleepers-70.jpg
1967年、ニューヨーク、マンハッタンのヘルズ・キッチン。4人の少年、シェイクス、マイケル、ジョン、トミーは、街ボスのキング・ベニーの小遣い稼ぎの仕事をしたりと、悪戯仲間である。そして、教区のボビー神父は、彼らの理解者である。夏のある日、4人は、ホットドッグ屋への悪戯から屋台を地下鉄の階段から落としてしまい、通りがかった老人に意識不明の大怪我を負わせてしまう。ウィルキンソン少年院に収容された4人に、看守ノークス達からの、暴行、レイプが繰り返されるようになる。1981年のある夜、チンピラのジョンとトミーは偶然、ノークスを見つけ、その場で射殺してしまった。事件をきっかけに検事となったマイケルと新聞記者のシェイクスは、当時の看守たちに復讐することを計画する・・・。





あと、私が見たのはおなじみのお話し『トム・ソーヤーの大冒険』

この中で彼が演じたのは天涯孤独の少年のハックルベリー・フィンでした。


TomHuck-70.jpg















これも、なかなか良かった覚えがあります。


新作がクランクアップしたばかりだったとのこと・・・

惜しい俳優さんを亡くしたものです。

リバー・フェニックスさんのときにも思ったけど・・・若く才能ある「美しい」俳優さんの死は本当に残念でたまりません。

そう・・・「美しい」俳優さんの・・・・・・ね。



今回このニュースを見て、何がショックだったって・・・

↑の写真のように美しくも小生意気そうでかわいい少年だった彼の・・・

現在の写真が・・・・・・・・・


20080116-00000004-flix-movi-view-000.jpg









←これだったのよーーー(>_<)
 













髪が超やばいです・・・まだ25歳だったのに・・・

顔はきちんと整えればなんとかなるのかもしれないけど・・・

子ども時代しか見てなかったから、超ショック!!





何はともあれ・・・

故人のご冥福をお祈りいたします。


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面白いものを見つけました!

ちょっとしたゲームなんだけど・・・

その名も

「ちゃぶ1グランプリ」

10月27日公開の映画「自虐の詩」のキャンペーンの一環のようです。


映画自体もなんだか面白そう・・・

阿部寛のパンチパーマ・・・気になるし、その他の出演者もなかなかユニークな顔ぶれ。



さて・・・

その「ちゃぶ1グランプリ」ですが・・・

マウスを操作して、ちゃぶ台を天高く(?)ひっくり返す・・・というもの。



最初は1回転、2回転なのですが・・・慣れてくると100回転以上できるようになったりします。

うちの(バカ)息子は2回目でいきなり300回転越えをしてました・・・

勉強できないくせに、こんなことばっかり・・・


とは言うものの・・・

これがね~

やってみると、なかなか面白くって。

結構ストレス発散されるんですよ~!!


ちなみに、記録を登録して、高得点だとなにか商品がもらえるらしい!

チラッと見たら・・・

1位の人は、なんと9998回転もさせてました

どんな裏技があるのかわかりませんが・・・

2位は5118回転。


そして、ちゃぶ台の着地の仕方や、回転の仕方などで、技に名前がついています。

「軟着陸」とか「王者の風格」とか・・・これはまだまだ回転数が少ない頃。

回転数が多くなると「安定大回転」とか・・・

1000を超えると「イサオの愛」なんて技名になるようです。

一度見てみたい・・・「イサオの愛」


「ちゃぶ1グランプリ」 ←をクリックするとゲームできます。

ぜひ、日ごろのストレス解消にどうぞ!!




本当にちゃぶ台ひっくり返したら、後片付けが大変だもんね~~~(-_-;)





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映画で、子どもや動物・・・ましてや病気の・・・を使って泣かそうというのは

「絶対に卑怯だ!!」

といつも思うんですが、泣いちゃうんですね~、これが。

製作側のワナにハマった!・・・(-_-;)って感じなんですが。



今日は、以前から見たかった

『奇跡の夏』という映画をDVDで見ました。




ま、見る前から泣くだろう・・・とは思っていたのですが、

案の定・・・(-_-;)

見始めてすぐから泣きっぱなしでした・・・

実話を基にしたお話しだそうで・・・

脳腫瘍になったお兄ちゃんと最初は無邪気なんだけど、だんだん事の重大さに気づいていく弟。

病気の子どもを持つ親の苦しさ・・・

病気の子ども自身のつらさ・・・

人の心の温かさ・・・

いろんなものが含まれた映画です。




こちらのポスターでおわかりのように(?)


原題は『アンニョン、お兄ちゃん』


このアンニョン・・・いろんな意味があるんですよね。

韓国語では、「こんにちは」もアンニョンだけど・・・

アンニョン・・・で「さよなら」を表すことも・・・


このセリフ・・・映画の中にも出てくるんだけど・・・

「あ!この人のセリフだったんだ」・・・と思ったり。


野山の映像などは、秋童を思わせるような美しい感じがありました。

ただ・・・

枯葉にススキなど、秋の風景なのにどうしてタイトルが「奇跡の」なんだろう・・・?

と疑問がのこりましたが。

原題では一言も夏と言ってないからねぇ・・・

邦題をつけた人のお考えなんでしょうが・・・ちょっと???です。



とにかく「泣きたい!」と思う方にはピッタリではないでしょうか。

相手が子どもなだけに、余計涙をそそります・・・やっぱりズルイ!





主演の「ハニ」役の男の子。とってもかわいらしいです。そして上手。

モントリオールの映画祭で主演男優賞を取ったようです。

『青春漫画』ではサンウ君の子ども時代を演じているとか・・・

この子が出てるんだったら「『青春漫画』も見てみようかな・・・とちょっと思ったりして。

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