お気に召したようです・・・

先日実家へ行った折に、近くのイオンで例の「HONEY SONG　ソン・スンホンキムチ」・・・通称スンホンキムチをゲットいたしました。


気になって気になって、実家へ行く途中で先に寄ってみたもので、実家へも1個。

これは、妹が見てゲラゲラとウケていました。

ウケは狙ってないんだけどねぇ・・・



「おねえちゃん、これ食べ終わったら入れ物返すね」

「いらないから・・・家の分も買ったから」

「え。いらないの？」

「うん」


わたしが絶対に返せと言うと思っていたようで、とても意外だったようです。


だって・・・

このパッケージのスンホニ・・・

申し訳ないけどイマイチよ？

ま、スンホニってだけでうれしいんだけどね。でも１個あれば十分でしょう。

ふふ。私も大人になりますた




おひげはキレイに処理されてますが、この写真↑じゃない？フタの部分。





さて。肝心のお味の方ですが・・・


｢Ｈｏｎｅｙ｣とうたっているだけあって、甘い！


わたしといたしましては・・・スンホンさん、コレ本当にオススメ？とチラリと思ったのですが～

（だって、韓国人なら辛いキムチのほうが好きそうでしょ？ナムジャですし！）


なんとっ！


家のダンナさん・・・

このキムチがめっちゃお気に召したようなんです。


最初に食卓に出したときには,パッケージを見て、

「なんだこりゃ！？気色悪いっ！」

なんて言ったくせに・・・

「ままま、そう言わず、ひとくちどうぞ～」

とススメたら

「お？これ・・・うまいな」

「え・・・マジ？」

「うん。俺、スッパイの苦手だからさ、このくらいのほうがいい」

「ほう～」


ですと。


そして今日・・・

夕飯を食べたというのに、またしばらくしてなぜかお茶碗にごはんを山盛り持ってきたダンナ・・・

スンホンキムチでお夜食でした。


「やっぱり、これうまいよ！」

「そう？また買う？」

「是非おねがい！」

「(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ　ふ。スンホンファンだね？あんた」

「入れ物はどうでもいいんだ！(￣‥￣)=3 フン」


というわけで・・・

我が家では、ホニペンの私よりも、どうでもいいダンナのほうがこのキムチお気に召したようでごじゃいます。


わからんもんですな～