『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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JOFC内に何かと不思議なご縁のあるフレンドさんがいらっしゃいます。
物事に対しての考え方が不思議なほど同じだったり・・・
同じときに同じようなことをしていたり・・・
偶然にしてもできすぎかしら?
なんて彼女とメッセージのやり取りをするたびに、
本当に不思議な『縁』というものを感じます。
(余談ですが・・・私の縁のイメージはグリーン。「縁(えん)」と「緑(みどり)」字が似てるからかな?)
その方が1週間くらい前に『宿命』に参加した「第4の俳優さん」のインタビュー記事を紹介してくださっていてとても気になり、心に残っていました。
その記事を私も今日、見つけたので・・・
あ。ちょっとネタバレがありますが・・・失礼m(__)m
キム・イングォン、「映画『宿命』は、抑圧された男たちのファンタジー」
除隊以後『マイファーザー』、『用意周到ミスシン』、『宿命』などの作品に相次いで出演しているキム・イングォン。
彼はすでに忠武路で、演技派俳優として定評がある。
『宿命』でも、クォン・サンウ、ソン・スンホンと並び印象的な演技を見せ、型破りなイメージチェンジをした。
最近2年間で個人的に、また俳優として大きい変化を経験した彼に、『宿命』が封切られる日に会った。
-「ドワン」という役を演じるのは楽ではなったと思う。麻薬中毒者であり、最後には愛する女に極悪非道な行為まではばからない人物で。
「キム・ヘゴン監督のように“マッチョ”な人物で(笑い)。初めに(シナリオを)読んだ時、こんな奴がいるのかと思った。自身の腹を切り、愛する女の顔にカミソリの刃を立てるような人物なので、そのシーンのために悩んだ。しかしドワンの立場で考えてみると、愛する女が酒場で男たちに抱かれるのを見るよりは、自分のそばに置いておく方が良いというのは理解できる。“お前は顔をあきらめろ。その代わり俺が幸せにしてやる”そんな心情でないか?」
-初めてシナリオを見たときの感想は?
「男たちのファンタジーを満たすことのできる映画だという気がした。私たちは皆、動物的な本能を持っているでしょう。しかし社会制度に縛られて、そのような本能を抑圧されて生きている。こういう荒々しいストーリーが、男たちの本能をある程度満足させることができると思う」
-映画が公開される前、映画『友人』に似ていると言われたが。
「韓国ノワールが、まだ盛んではないのでそう見えるようだ。暴力団と友情が素材の話が多くないので、そのような内容が含まれている映画であれば『友人』や、『卑劣な通り』などと一緒にされるようだ」
-今回の役のために、色々な映画を参考にしたと聞いた。他の俳優の演技を真似るようになるのではないか?
「演技をする前に多くの映画を見るほうだ。今回もドワンが麻薬中毒者なので、麻薬中毒者が出てくる映画は全部見た。どうして見るかというと、むしろその人たちの演技に似ないようにするためだ。全部見た後で、私だけのやり方で演技をする」
-“麻薬中毒者”の演技が圧巻だった。体重も落したようだが。
「もっとたくさん落としたかったが、過去のシーンで服を脱いでラグビーをする場面もあって、それ以上出来なかった。あまりにもナイスボディの俳優たちと一緒に演技をしたので、脇役は合わせてあげなければ(笑い)」
-映画ごとに完全に違ったキャラクターを演じている。前作『用意周到ミスシン』では、「非常識」な考試生役だったのに、今回はドン底まで落ちた組織暴力団。イメージチェンジを意識して、作品を選択しているのか?
「与えられた役が、自分にできるかできないかを突詰めて考えるほうだ。まだ私がシナリオを選択できる立場ではないので、イメージチェンジを特別に念頭に置いて選択したりしない」
-10年間の俳優生活で、ターニングポイントになった作品があるか?
初めて主役を演じた『鱒』という作品。その作品以来「今年の有望株」にも選ばれたりした。当時私はもうすごい俳優になれると思った。ところがそうではなかった(笑い)」
-今回の映画に出演して感慨が深かったと思うが。最近出演した作品の中では、最も重みがあって、最も大変な配役だったので。
「今回の映画に出演して、重みのある役に対する欲が出た。そしてキム・ヘゴン監督が、クォン・サンウ氏やソン・スンホン氏の演技を引き出す過程を見て、私の演技力を引き出してくれる、本当に息の合う監督に出会いたいという思いも出てきた。キム・ヘゴン監督が良くなかったという意味ではない(笑い)」
-次期作として準備している作品があるか?
「今『悪い奴がよく寝る』という作品にキャスティングされた状態だが、出資が上手くいかなくてまだ開始されていない。シナリオが本当に良い作品なので、早く撮影に入れたら良い」
確かに、主役を張るほどのハンサムで華やかな容姿ではないかもしれない・・・
でも、俳優としての姿勢が素晴らしいと思いました。
「麻薬中毒者が出てくる映画は全部見た。どうして見るかというと、むしろその人たちの演技に似ないようにするためだ。全部見た後で、私だけのやり方で演技をする」
人の演技を参考にする・・・ってよくあることだと思うけど、
参考にするにしても、自分だけのやり方で演技をするため・・・って
体重のことにしても、自分の演技のことだけを思えば、もっともっと落としたかったところを、主役に合わせる・・・そんな苦労もあるんだね。
「シナリオを選択できる立場ではない」中で、一生懸命頑張ってる・・・
シナリオを選択できる立場でありながら・・・・・・・・・って人もいるのにさ。
いろんな意味で、主役にはない苦労が脇役の人にはあるのかもしれない。
でも・・・
キラリと光る脇役ってカッコイイですよね。
そして、きっとものすごくやりがいもあるに違いないと思います。
『宿命』
10月に公開されたら、
スンホニをみるだけでなく・・・
チソン君をみるだけでなく・・・
このキム・イングォンさんにも注目して観てみたいと思いました。
ご覧になった方、いかがでしたか?イングォンさん。
物事に対しての考え方が不思議なほど同じだったり・・・
同じときに同じようなことをしていたり・・・
偶然にしてもできすぎかしら?
なんて彼女とメッセージのやり取りをするたびに、
本当に不思議な『縁』というものを感じます。
(余談ですが・・・私の縁のイメージはグリーン。「縁(えん)」と「緑(みどり)」字が似てるからかな?)
その方が1週間くらい前に『宿命』に参加した「第4の俳優さん」のインタビュー記事を紹介してくださっていてとても気になり、心に残っていました。
その記事を私も今日、見つけたので・・・
あ。ちょっとネタバレがありますが・・・失礼m(__)m
キム・イングォン、「映画『宿命』は、抑圧された男たちのファンタジー」
除隊以後『マイファーザー』、『用意周到ミスシン』、『宿命』などの作品に相次いで出演しているキム・イングォン。
彼はすでに忠武路で、演技派俳優として定評がある。
『宿命』でも、クォン・サンウ、ソン・スンホンと並び印象的な演技を見せ、型破りなイメージチェンジをした。
最近2年間で個人的に、また俳優として大きい変化を経験した彼に、『宿命』が封切られる日に会った。
-「ドワン」という役を演じるのは楽ではなったと思う。麻薬中毒者であり、最後には愛する女に極悪非道な行為まではばからない人物で。
「キム・ヘゴン監督のように“マッチョ”な人物で(笑い)。初めに(シナリオを)読んだ時、こんな奴がいるのかと思った。自身の腹を切り、愛する女の顔にカミソリの刃を立てるような人物なので、そのシーンのために悩んだ。しかしドワンの立場で考えてみると、愛する女が酒場で男たちに抱かれるのを見るよりは、自分のそばに置いておく方が良いというのは理解できる。“お前は顔をあきらめろ。その代わり俺が幸せにしてやる”そんな心情でないか?」
-初めてシナリオを見たときの感想は?
「男たちのファンタジーを満たすことのできる映画だという気がした。私たちは皆、動物的な本能を持っているでしょう。しかし社会制度に縛られて、そのような本能を抑圧されて生きている。こういう荒々しいストーリーが、男たちの本能をある程度満足させることができると思う」
-映画が公開される前、映画『友人』に似ていると言われたが。
「韓国ノワールが、まだ盛んではないのでそう見えるようだ。暴力団と友情が素材の話が多くないので、そのような内容が含まれている映画であれば『友人』や、『卑劣な通り』などと一緒にされるようだ」
-今回の役のために、色々な映画を参考にしたと聞いた。他の俳優の演技を真似るようになるのではないか?
「演技をする前に多くの映画を見るほうだ。今回もドワンが麻薬中毒者なので、麻薬中毒者が出てくる映画は全部見た。どうして見るかというと、むしろその人たちの演技に似ないようにするためだ。全部見た後で、私だけのやり方で演技をする」
-“麻薬中毒者”の演技が圧巻だった。体重も落したようだが。
「もっとたくさん落としたかったが、過去のシーンで服を脱いでラグビーをする場面もあって、それ以上出来なかった。あまりにもナイスボディの俳優たちと一緒に演技をしたので、脇役は合わせてあげなければ(笑い)」
-映画ごとに完全に違ったキャラクターを演じている。前作『用意周到ミスシン』では、「非常識」な考試生役だったのに、今回はドン底まで落ちた組織暴力団。イメージチェンジを意識して、作品を選択しているのか?
「与えられた役が、自分にできるかできないかを突詰めて考えるほうだ。まだ私がシナリオを選択できる立場ではないので、イメージチェンジを特別に念頭に置いて選択したりしない」
-10年間の俳優生活で、ターニングポイントになった作品があるか?
初めて主役を演じた『鱒』という作品。その作品以来「今年の有望株」にも選ばれたりした。当時私はもうすごい俳優になれると思った。ところがそうではなかった(笑い)」
-今回の映画に出演して感慨が深かったと思うが。最近出演した作品の中では、最も重みがあって、最も大変な配役だったので。
「今回の映画に出演して、重みのある役に対する欲が出た。そしてキム・ヘゴン監督が、クォン・サンウ氏やソン・スンホン氏の演技を引き出す過程を見て、私の演技力を引き出してくれる、本当に息の合う監督に出会いたいという思いも出てきた。キム・ヘゴン監督が良くなかったという意味ではない(笑い)」
-次期作として準備している作品があるか?
「今『悪い奴がよく寝る』という作品にキャスティングされた状態だが、出資が上手くいかなくてまだ開始されていない。シナリオが本当に良い作品なので、早く撮影に入れたら良い」
確かに、主役を張るほどのハンサムで華やかな容姿ではないかもしれない・・・
でも、俳優としての姿勢が素晴らしいと思いました。
「麻薬中毒者が出てくる映画は全部見た。どうして見るかというと、むしろその人たちの演技に似ないようにするためだ。全部見た後で、私だけのやり方で演技をする」
人の演技を参考にする・・・ってよくあることだと思うけど、
参考にするにしても、自分だけのやり方で演技をするため・・・って
体重のことにしても、自分の演技のことだけを思えば、もっともっと落としたかったところを、主役に合わせる・・・そんな苦労もあるんだね。
「シナリオを選択できる立場ではない」中で、一生懸命頑張ってる・・・
シナリオを選択できる立場でありながら・・・・・・・・・って人もいるのにさ。
いろんな意味で、主役にはない苦労が脇役の人にはあるのかもしれない。
でも・・・
キラリと光る脇役ってカッコイイですよね。
そして、きっとものすごくやりがいもあるに違いないと思います。
『宿命』
10月に公開されたら、
スンホニをみるだけでなく・・・
チソン君をみるだけでなく・・・
このキム・イングォンさんにも注目して観てみたいと思いました。
ご覧になった方、いかがでしたか?イングォンさん。
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HIROちゃん
『用意周到ミスシン』Hoi君が出てるのね。
知らなかったわ~!Hoi君の演技ってどんなもん?
『用意周到ミスシン』見てみようかな。
シテとワキ
それぞれ違う立場なのかもしれないけど、
演技に対しての姿勢は同じであるはずだよね。
やっぱり、人気にあぐらをかいていたらダメだよね。
>辛労が報われた・・・って言える様になってほしい。
本当だよ。そうなってくれることを願うわ。
脚本の選び方・・・そうだね。一応「選べる立場」にいるんだもんね。
知らなかったわ~!Hoi君の演技ってどんなもん?
『用意周到ミスシン』見てみようかな。
シテとワキ
それぞれ違う立場なのかもしれないけど、
演技に対しての姿勢は同じであるはずだよね。
やっぱり、人気にあぐらをかいていたらダメだよね。
>辛労が報われた・・・って言える様になってほしい。
本当だよ。そうなってくれることを願うわ。
脚本の選び方・・・そうだね。一応「選べる立場」にいるんだもんね。
無題
『マイファーザー』は、ダニエル・ヘニーssiが出てるやつだよね。
『用意周到ミスシン』・・・
この記事をマイカちゃんが書き書きしてるころ
私は、この映画のラベルを作ってました。
Hoiくん出てるんだよ~ん。
某映画(○ロサ○)を見に行った時
脇というには、申し訳ない出演者の方たち
(実際、真ん中ハレル方たちですから~)
のオカゲデ成り立ってる映画だと思ったの~
もちろん、主演者の魅力(人気?)も興行成績に関係あるんだろうけど~
誰かさんにお願いしたい。
辛労が報われた・・・って言える様になってほしい。
そして、脚本の選び方・・・考えたほうがいい。
『用意周到ミスシン』・・・
この記事をマイカちゃんが書き書きしてるころ
私は、この映画のラベルを作ってました。
Hoiくん出てるんだよ~ん。
某映画(○ロサ○)を見に行った時
脇というには、申し訳ない出演者の方たち
(実際、真ん中ハレル方たちですから~)
のオカゲデ成り立ってる映画だと思ったの~
もちろん、主演者の魅力(人気?)も興行成績に関係あるんだろうけど~
誰かさんにお願いしたい。
辛労が報われた・・・って言える様になってほしい。
そして、脚本の選び方・・・考えたほうがいい。
そうなのよ。
実は地味~にもう一人いるんだけどさ。
ちなみに組長ではありませんので、ご注意を。
そして、決してその人はおじさんではなく、多分若い(といっても、若者ではなくおじさんおじさんしている人ではない)です。
ちなみに組長ではありませんので、ご注意を。
そして、決してその人はおじさんではなく、多分若い(といっても、若者ではなくおじさんおじさんしている人ではない)です。
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