ラストプリンセス！

とうとう、ここまで来られました

最初は視聴と同時にキャプでわけわからず・・・

同時キャプをあきらめてからは、視聴後にまた視聴で、いつもに輪をかけた寝不足になり（作業付きなので余計大変）

さらに、YoutubeにUPされる英語字幕付きをみつけてからは、それを参考にして結局、同じ回を3回以上視聴するはめになり・・・


13話くらいからは疲れがたまってUP不可の危機にも見舞われ・・・

昨日の15話ではウッカリミスで書きかけたものが消え・・・


そんな幾多の困難を乗り越えてやっとたどり着いた最終回。

と言ってもドラマ自体が終わったのはもう1週間前なのに・・・


でも、かなりがんばりました。

ま、誰に頼まれたわけでもないけどね

自分のためなんだけどね




ってことで、以下ネタバレ

2年後

ソル姫は無事に国民投票で可決され皇室が復興され姫としての人生を歩み始めたようです。

大学にも通っている様子。

細女は大学で講師（教授か？）をしている様子。

でも、皇室が復興されたのに、ニセ姫を担ぎあげて皇室復興を阻もうとしたような人がなにも罰せられずに済んでいいのか？

なんて思ったり。

そして、教室内でも姫に対してぞんざいな扱い。

誰もなんとも思わないんだろうか？



それはさておき、ウリヘヨンちん・・・

海外のようです。

姫のお誕生日にもな～～～んも言って来ない様子。あらま。

イギリスの王子や、タイの王子からも誕生日祝いの電話がかかってくるほどなのに。

記者には「パクヘヨン氏から誕生日プレゼントは受け取りましたか？別れたといううわさですが？」なんて言われちゃうし。



そして姫の目下の目標は英国にある姫の祖父に当たるイ王子の日記を変換してもらうこと。

カギを握る英国男爵はなんとアジアをバックパッキング旅行中で、今はたぶんタクラマカン砂漠のど真ん中だと・・・(-_-;)


さて、今回ゆっくり登場のヘヨンちん




相変わらず車の練習中の姫。何度も試験に落ちているらしい。

そんなヘタックソな運転の姫の車を後ろから煽る車あり。

ふっふっふ。


　　　　　　　　　　

「そんな運転なら運転するなって言わなかったか？前見て、サイド見て、後ろを見ろって、それがそんなに難しいか？」

「戻ったの？本当に帰ってきたの？」

「帰ったからここにいるんだ」

「どうして帰るって教えてくれなかったのよ！びっくりするじゃない？」

「こっちこそびっくりだよ。姫が運転免許試験に落ちたってニュースで言ってたぞ。お前のせいで恥ずかしいったら」

「もうどこへも行っちゃダメよ！わかった？」

「ご命令どおりに従います。マーマ^^」

さて、車が2台。１台はどうするんでしょう？

あ！代行さんを呼ぶのか！ジンモ氏の出番だな！



　　　　　　　　　　

「今日のメニューはピビンバとテンジャンチゲで～す！・・・どうしたのそんな顔して？」

「ん・・・すごい幸せだなと思って」

「本当に永久に帰ってきたの？もう年末だけの恋人じゃなくていいのね？」

「うん」

「そうだ。どうして私の誕生日を無視したのよ。プレゼントはどうしたの？」

「他の人のプレゼントにまぎれるのが嫌だったんだ」

「ほんっとによく覚えてるわね」（「他の人のプレゼントに・・・」というのは第１話で姫がヘヨンちんに教えたテクニックでしたね^^）


どれどれ・・・とテンジャンチゲをスッカラですくうP君


「んん！」

「進歩したでしょ。観光公社の広告で『イ・チャングム』って讃えられてるんだから。チャングムといえば檀君時代の最高の良妻タイプよ」

「考えてみると、姫は・・・今年２７歳か？」

「結婚してもいい歳よ」

「ふ～ん、そう？誰かもらってくれるって？」

「(-_-;)」

「(￣ー￣)ﾆﾔッ」

「どこ行くんだよ」

「化粧室！」　（ま、トイレですな）

姫たま・・・お食事の途中でトイレはお行儀悪いでつよ・・・

・・・って韓国ではOKなのかしら？好きな男性の前なのに？

ま、最初からそんなだったけどさ、この２人は。

　　　

姫がトイレにいっているすきに、こっそりと用意してあった指輪を出して眺めるP君。

そこへお電話が。

　　　　　

「はい。パク・ヘヨンです」

トイレから出てきた姫はテーブルの上の指輪を見つけて小躍りしながら陰に隠れます。

「え？今ですか？・・・わかりました」そんな姫には気づかず電話で誰かと話をしているヘヨンちん。

「あ～スッキリした」・・・姫ってば(-_-;)

さっと指輪をしまうP君

「何の電話？」

「あ～、大統領が青瓦台にすぐ来いって」

「戻ったばかりの人になんなのよぅ～」

「さあ。・・・さ、まず食べよう」


　　　　　

ヘヨンのイギリスでの活躍ぶりをやや皮肉っぽく語る大統領。

ヘヨンちんがイギリスのデパートで指輪を買ったことまでご存じ。

んで、姫との結婚は考えるなと。

８月のUSサミットの準備にワシントンへ行けとおっしゃる。

外交官としての手腕を発揮させてやろうっていうんだから残念がるなと。

外交官としたら「国連事務総長」になるのは夢だろ？男としても。だってさ。

君のワシントンラインがモデルケースになるはずだ。

大事の前に個人的な関係は断ち切ると信じてるよ～ん

一般人に「姫の男」って認識されてるだけじゃつまんないでしょ？

だってさ。


（国連事務総長・・・でいいのかどうか？駐米大使くらいじゃないのか？という気もするんですが・・・）

どっちにしても、こんな若くてイケメンな国連事務総長も駐米大使も有り得ないっしょ！


なまじデキル男だけに、こんな風にして姫から遠ざけられちゃうんだね～


でも・・・

全国民が「姫の彼氏」だって知ってるのにねぇ・・・いまさら大統領ったら。


　　　　　　

大統領のせいで憂うつな気分のヘヨンちん。お部屋でひとり指輪を眺めます。

そこへ姫から

なかなかスケジュールが合わない二人。

あさって会うことに。

「話しがあるんだ。大切なはなし」

電話を切ってから「大切な話し」はプロポーズだと思いこみ、大喜びをする姫。


でも、きっとワシントン行きのことだよね・・・


さて。ここからはとことんすれ違いの二人。



姫が電話すれば、P君は会議中


　　　　　

P君がご機嫌で「オッパは仕事が終わったよ。ウィンク５回して。めを開いたら目の前にいるよ～」なんて甘～く電話すれば、姫は江原道にいるとか・・・


　

んで姫が

「韓牛祭りの歌謡コンテストで２位になり副賞で韓牛をもらったからおいしい料理を作るわ～」

なんて電話をすると・・・P君の方が

「ごめんいま、青瓦台についたとこ。緊急会議なんだ」

「知らない！知らない！いますぐそこに押し掛けてやる！」



ホントに来ちゃったソル姫

「頭おかしいんじゃないのか？俺は仕事中なんだぞ！あんな風に押し掛けてくるなんて！」

「どーして私の牛肉スープ食べないのよっ！」大声をだす姫。

「お前、姫だろ？こんなことがニュース沙汰になったらどうするんだ？」

「私に大切な話があるって言ったでしょ！いつその大切な話をしてくれるのよっ！」

「まず落ち着け。そして宮殿に帰れ。電話するから。わかったか？」

「いつ言ってくれるのよ！？いっつも言う言うって言って言わないじゃない！どうよ？そんなヒマあるの？時間の問題じゃないわ。あなたの気持ちの問題よ！いつになったら二人で会えるのよ」

「ああっ！ったくマジでおかしくなりそうだ！はーっ！しょうがないだろこの状況じゃ」

「この状況！？あなたが私を姫にしたんでしょ！こうなるとは思わなかったわけ？大切な話ってまさかいわゆるこの状況のことじゃないでしょうね？」

「まず落ち着いて。な、落ち着いて。それから宮殿へ帰れ。電話するから。落ち着け・・・な。」

「一歩行こうとしたわね？二度と会わないわよ！」

「会議を中断してるんだ。な？」

「いいわ。二度と会わないことにしましょう。永遠に！別れましょ！」

「イ・ソル、おい！イ・ソル！」

姫様・・・めっちゃムカつくんですけど

いくらなんでもバカすぎない？

ヘヨンちんはお仕事中なんですよ？

相手の立場とか関係なし？ってか、自分の立場的にもまずいだろうに・・・

感情だけで突っ走るんだな・・・コワシコワシ


反日感情があっても、韓国人男性には密かに日本女性が人気あった・・・と聞きましたが、わかる気がするな。

こんなキツーイ女ばっかりじゃね・・・(-_-;)


さて、仲直りできるのか～（なんて、みなさん先はご存じでしょうが・・・^^；）




さ～あとちょっとだ！がんばれ、わたし！！
後半へつづく