マイプリンセス 第11話 つづき

UP遅くてイライラするでしょう・・・

でも、写真はふんだん（といってもヘヨンだけだけど）・・・・・・のつもりなので

がまんしてね


で、以下ネタバレ

シャツを着ていてもセクシーな体系　ボイン健在ですな

　　

姫への思いを胸に去って行こうとするP君が姫に残したもの・・・

　

寄付確認書

寄付人（機関）：イ・ソル

寄付金額：157,000₩　（数字の前に書いてあるのも金額のハングル表示。たぶん）




手書きのメモ。

またがんばってヤッキーかけました。

「姫様の一番目命令を完壁に遂行したことをご報告申し上げます。
外国語高等学校部皇室部担当事務官　パク・ヘヨン」

ごめんなさい。外国語高等学校部・・・って絶対違うと思いますが。

外交官だから、外務省とか外交省とかなんかそんなもんだと思うんだけど・・・


そして、もうひとつ・・・

このメモを見ている姫にP君からメールが・・・

「贈り物は二つだよ」

姫が袋の中などをもう一度ごそごそ確認していると・・・

指輪でてくるのかな～とちと思ったんだが^^;

そうではなくて

「ソルヤ」との声に振り向くとオンマが！！・・・


どこまでも心配りの行きとどいたヘヨンちん



一方、ヘヨンは・・・

　　

自分がいなくなった後のソル姫のことを頼もうと舞の海の教授のもとへ。

姫を託せるような、信頼できて頼りになる人がこの恋敵（？）しかいないなんて皮肉ですね・・・

「なんだかソリを頼むと言ってるように聞こえるけど？」

「そうだ」

「」





ヘヨンちんの行き先はニューヨーク


　　　

行く前にもう一度姫に電話しようか・・・やめます


　　　　　

外務省の先輩がアポジの居場所を教えてくれたようです。

考えてみれば、自分も外交官なんだから今までいくらでも探す手立てはあったように思うんだけど・・・ということは言っちゃダメなのね？

そして、辞表・・・ではなさそうだけど、休職願いでも出したのでしょうか？それともやっぱり辞表？





いざ、ニューヨークへ。

ミュージカル観よう～！ジャズ聞こう～！ヤンキーススタジアム行こう～！

という楽しい感じは全くありません。当たり前ですが。

　　　　　　

必死で探しに来た姫とすれ違わずにご対面。

「ナップンノ」（悪いやつ？）と言われてましたが・・・

日本語に訳す時は、ここはやっぱり「バカッ！」でしょうか。

「悪い人！」とか言っちゃうとなんか時代がかったメロドラマっぽいしね・・・

なんてことはどうでもよくて～

そこへ細女からお電話が・・・


　　　

「なんですとっ！？」

と一大事が起こり・・・ニューヨーク行きはとりあえずやめて宮殿へ。


　　　　　　

すみません。こんなシーンでもキャプはスンホニオンリーなので、話しがわかりにくいかもしれません

細女と義姉ダンの策略で

「明成皇后の香袋はわたしのもの。私が本当の姫です」というダン。

さらに

「記憶もあります。パク・ヘヨン事務官がご存じだと思いますけど」

と、ヘヨン父が姫の父の死に関係していることをにおわすダン。

細女に聞いた話を、さも自分の記憶のように話しているものと思われます。


細女はさ・・・「姫」とか「皇室」という存在が自分にとって邪魔だとかいうことは忘れ・・・

もうただただ「ソル」が嫌なのね？

賢いようで、結構人間的で愚か者な細女・・・でも、どうせ結局最後はボロがでますね、絶対　




ヘヨンが真っ先に気づかうのはもちろんソル姫のこと。

「心配するな。だいじょうぶだから」と


　　　

「なんで妹にこんな仕打ちをするんだ！」とダンに詰め寄るヘヨンちん。

そんなにうらやましかったのかね。お姫様生活。

姫の部屋でもドレスとか引っ張ってキーキーとファビョってたもんね・・・

この女優さん、この先どんなにいい子で薄幸なウンソのような役をやったとしても、「あのイジワルなファビョリ女じゃなあ・・・」と思っちゃうな。私は。

お、ってことはある意味、演技上手な的役ってことか？



　　　　　

そして、ハラポジに

「皇室復興をはばもうとしていたお前がたくらんだことだろう」的なことを言われたと思われるヘヨンちん。

怒り心頭。どこへ持っていけばいいんでしょう・・・この怒り。

細女と義姉ダンでつよ～！！


細女は舞の海教授に「やめるんだ。こんなことしてどうするんだ」みたいなことを言われたのか・・・

「わかってる。でもイヤなの」って。

舞の海は事情わかってるの？細女のたくらみだ・・・って。


そして、この腹黒い細女は・・・

「姫の父を殺したのがヘヨンオッパのアポジだなんて、悲しいわねぇ～」

のようなことをソル姫に吹き込む！サイテーーー！！


一度殴りたい！この女！！ソル姫、殴ってくれ！！


　

そして第12話へつづく