クローサー

昨夜、早くも地上波で『レッドクリフ１』が放映されたそうで

今日のランチタイム、職場でその話題になりました。

私は見なかったのですが・・・

金城くんが孔明！？　天才秀才の孔明！？

と思い（すごく失礼・・・でも、金城くんはキライではないのよん^^）

以前職場でもそのように言ったのを覚えていた人が

「マイカさん（仮名）～。金城武の孔明、変じゃなかったですよ(^_^)v」

「バカっぽく見えなかった？」　（激しく失礼・・・でもキライじゃないんだってば^^；）

「うん、大丈夫^^」

とそんな話をしていたら、別の人が

「周瑜の妻って絶世の美女だっていうけど、そんなにキレイな女優さんだったと思う？」

「きれいだよ～細っそいし！」

「もう一人の目のクリっとした人のほうが・・・」



私は、観てはいないけど、

その「目のクリっとした人」がビッキー・チャオさんなのはなぜか知っている。

ビッキー・チャオさんが『少林サッカー』に出ていたのも知っている。

そして・・・

あの『クローサー』でスンホニの相手役の妹の役をやっていた人だということも知っている。



どうせだれも『クローサー』なんて知らないだろうと思い・・・

「その目のクリっとした人って『少林サッカー』に出てた人でしょ？」

と言ってみました。

「あ！そうかも！あの吹き出物いっぱいの顔の役だった人？」

「そうそう」

「あの人『クローサー』にも出てたし」

「！！！！！そうそう！！・・・クローサーって、何気にダーリン（職場でスンホニはそう認識されています）出てたりするんだ～ボソッ」

「えええええ！もしかして、あのお姉さんの恋人役の人！？」

「そうなの・・・」

「へ～～～～～そうなんだ～～～どうりで『クローサー』に食いつくわけだ・・・」

まさか『クローサー』を知っている人がいようとは思いもしませんでしたが・・・

彼女のほうでも『クローサー』は超マイナーで誰も知りやしない・・・と思っていたらしい。


その彼女は「韓流」とは全く無縁の若いベッピンさん・・・

スンホニ、ファン・・・ではないけれど、若いベッピンさんにも作品見てもらえててよかったね^^


で・・・

予備情報として

「あの映画ベッドシーンカットされたの・・・相手の女優さんに『下手ね』と言われたらしい・・・」

と教えてしまったり(-_-;)

「あの映画本当はベッドシーンなんてあったんですか！？」

「うん・・・そうらしい」

「へ～～～ゲラゲラゲラ」

他の人にも笑われました。スンホニごめんなさい。余計なこと言って。


でも、昨日に引き続き思わぬところで思わぬことってあるもんだ・・・と実感。




さて、その『クローサー』なんか懐かしいですね。

没になったベッドシーン・・・か

クローサーでの能面のようなカチコチベッドシーン（本編では不採用）

エデンの東での最新ベッドシーン

だいぶ成長したのではないでしょうか・・・

カットされなかったしね。（あ、まさか・・・もっと長かったのがカットされてたとか！？）

ま、相手が百戦錬磨のスーチーさんと、２０歳そこそこの小娘ヨニちゃんじゃ本人の緊張度も全然違ったでしょうがね～


わたし『クローサー』のスンホニ、結構好きです。

吹替えは・・・・・・・・(-_-;)だけどね。

でも、香港映画って

今は知らないけど、昔はほとんどアフレコで、時には俳優のスケジュールがいっぱいだと、全然ちがう人が声当ててたりしたのよね。

だから、たまに見ていると・・・

このアンディー・ラウ・・・声がアンディーじゃない・・・なんてよくありました。（実はアンディーさんも結構好き）

では『クローサー』の若くてかわいいスンホニをご堪能ください

きゃ～～～ピチピチ^^　

　
この頃は「口角」を下げても衰えを感じさせませんね

　
ジュンソっぽい

　
ますますジュンソっぽい

やっぱり若ーーーいっ！！

さて～～～

スンホニ、次回作はな～～～に？