Dr.JIN 第２話 （ネタバレかな？）

最初にお断りしておきますが・・・

ここに書く内容につきましては、

まったくのデタラメ・・・とは申しませんが、

たった５０個（エデンのころよりちょっと増えたかな^^）ほどしかない知っている韓国語単語を頼りに、私の乏しい想像力で書いているもので、

全然正確な内容ではありません


そして、うっかり「Dr.JIN」というタイトル検索で引っかかってきてしまったジェジュンさんのファンの方・・・

申し訳ありませんが、わたくし、スンホン ONLY LOVE!!なので、

こちらは、ほぼスンホンオンリーで、ほとんとジェジュンさんについての記述や写真はありません

それでもよし！

という方、この先ネタバレかもしれない（もしかしたら私の予想が当たってネタバレになっているかもしれない・・・の意）内容におすすみ下さい。

今回、昨日までの手間ひまかかるキャプチャー方法から、サックサクキャプれる方法へと移行したため

キャプチャー量が半端なく・・・もう、どの写真をUPしたらいいんだか状態です

そして、たとえ変顔でも、スンホニの写真だと思うと捨てられないというジレンマ

ううう。




この妓生はどんな役どころなのでしょう？

日本版ではこの人に当たるであろう花魁が現代の恋人にクリソツという設定だったのですが・・・


さて、いろいろありまして・・・



キーセン遊びから帰ろうとするJ君パパ（パパなのかな？）。靴をはこうとしてバランスをくずし、頭をぶつけます。

あ！絶対この人、後でジンヒョク先生のお世話になるに違いない！と確信！！

その頃・・・



偶然拾ったケガ人を自宅に届けたら、意識不明の重体の恋人にそっくりな彼女の家だったヒョク先生。

　　

当時の民間療法のまま、兄の頭に味噌を塗ろうとする偽ミナ（まだ名前わかりまてん）を押しとどめるヒョク先生。

「ミソ塗ってもダメだから。むしろよくないし！」

「じゃ、どうすれば？どうすれば助かるんでつか？」

「手術すれば・・・」

「ススル！？」

「え、あ・・・」

この時代の人が手術なんて知るはずもなく・・・

　　

「お願いでつ！オラボニをたつけてください！　そのススルとやらを・・・」

「手術って・・・」





脳裏に浮かぶのは現代医療による手術。


　　　

え～ムリムリ！なんも設備も道具もないし・・・

「お願いでつ！オラボニにもしものことがあったら、母と私はどうすればいいんでつか！」

土下座してお願いするミナ似の女。


ミナを思い出しちゃいます。ミナに「助けてあげて！」と懇願されたことが脳裏をよぎります。

　　　　　　　

するのか！？この朝鮮時代に俺が手術を？何もないこの時代に？

ただただ懇願するミナ似の女・・・

ええぃっ！やろう！やってみよう！

「時間が無い！３０分以内始めないと！」

「さ、さんじゅっぷん？？？」

時間の数え方違いますから、３０分言われてもわかりまてん・・・

「とにかく３０分以内！　使えるものをさがさなきゃ！」

　　　　　

古代インカ帝国では脳外科手術が施術されたと思われる頭蓋骨が発見されたことを思い出し、道具を選ぶヒョク先生。

「この道具を熱湯でゆでて！」

「え！？」


「早く！３０分しかないんだから！」


「（なんなんだろう・・・３０分て？）」


　　　　

ライトを準備し、手をきれいにし、準備万端！覆面ヒョク先生！！

　　　

今まさに患者の頭部に注射をしようとういうところに、ミナ似の女が入ってきて

恐ろしげな道具の数々を見てビビリます。

「出てって！」

「なにするつもりなの！」

「いいから、時間ないから！」

「一体何を・・・」


「でていけっ！」

一旦外へでるものの・・・

気が気ではないミナ似の女。

外で母や下女たちと話していると・・・

「そうだ！あの人！貼り紙がしてあったお尋ね者！！」

と下女が思い出します。

「ええっ！？」


　　

朝鮮時代に初めての外科手術をするのか・・・と不安と感慨深い思いが交錯するヒョク先生。

今まさにドタマに金づちを・・・というところに飛び込んでくるミナ似の女と母。

母は息子の頭が切られ、頭皮がめくれ上がっているのを見て卒倒。

一旦母を外へつれだし、下男に捕盗庁に殺人者がいると言ってこいと指示するミナ似の女。

そして、部屋から聞こえてくるコンコンコンという音に、急いで部屋へ戻り・・・

　

短剣で切りかかります。



はずみで転んで、二人重なり・・・いつかの誕生日の時のミナとのことを思い出すヒョク先生。

でもこんなことはしてらんない！

　　　　
　
「こんなことはしてられないんだ！急がないと本当に死んでしまうぞ！いいか、見ろ！」

そう言って開かれた兄の頭をむりやり見せるヒョク先生。

「この血腫を取り除かないとダメなんだ！」

ヒョク先生の熱心さに押され、あきらめて手伝うミナ似の女。

　　　

手術が終わって、ホッと一息。見れば見るほどよく似てる・・・ミナ・・・


　　

「それ・・・すみませんでした」

切りつけたことを謝るミナ似の女。

「ああ・・・大丈夫。・・・そりゃビックリするよね・・・こんなの」

ひとつ疑問。

ジンヒョク先生、手術が終わり、しぜ～んに腕に時計をはめています。

その様子をみているのに・・・ミナ似の女、何とも思わないんでしょうか？

「それなんでつか？」とかさ。時計ないでしょ？まだ。３０分もわからないんだし


　　　　　

あ～くたびれた！オレンジジュース飲みたい～

なんて、伸びをしながら外に出たところを何者かに転ばされ、掴まってお縄に・・・

「な、なんなんだ！？」

「殺人者がいるという通報があった」

「な、なにっ！？」


　　


「すみません！な～り、私の誤解だったんです！」

「詳しいことは署の方で聞こう。ひったてい！」

　　　　　　　

「お前はどこの誰だ！」

「・・・・・・・・・・・・・」

「言えないのか。拷問の準備をしろ！」

「！？」





どうでもいいけど、この二人がカップルなんでしょうか？


　　

ジンヒョク先生の持ち物を整理するミナ似の女。

このかばん、いろんな金具とかついてるし、きっとこの時代に無かったタイプだと思うし・・・

なに自然にフタしめたりしてるんだ？

そして、胸ポケットの縫いとりを見て「ヒョク　ジン」とつぶやく・・・

昔はハングルも右から左に読んでいたようです。

そして、指輪・・・・・

捕盗庁がジンヒョク先生の荷物を押収・・・ミナ似の女が届けます。


　　　　　　　　

医療道具を物色するJ君。

「私は医者です！患者の治療をしただけでつ！」


「どこの誰なんだ！」


「医者だってばさ。どっから来たって・・・いってもわかんないぼん！」


そこへミナ似の女が来て、

「あの人本当にオラボニを助けてくれただけです」

・・・って、あんたが通報したんだろうに


ヒョク先生のところへ戻り、

グイっとヒョク先生の手をひねって見るJ君。

「医者じゃなかったらただじゃおかないからな！とりあえず牢にぶちこんどけっ！」

　　　　　　　　　　　

牢屋に入れられ・・・しばらくすると、賭博で掴まったボムス氏が同じ牢屋に！

「おやま、これはこれは！ご縁ですな～」

「けっ」

でも、前にヒョク先生の医療の腕前を見たことがあるので、あながち変な奴とばかりも思っていない様子・・・


　　　　　

「おーーい！出せーーーー！私を誰だと思ってるんだ！王の親戚のイ・ハウンだぞーーー！」

「え？い、いまなんて？」

「なに？」

「な、なまえ！」

「私の名前・・・イ・ハウンでつがなにか？」

「興宣大院君（ふんそんてうぉんぐん？）！？」（というらしい・・・イ・ハウンで調べた時にでていました。エライ人みたいです）

「こら！何を言う！･･･中略･･･ただ『ふんそんぐん』と呼べ！」

「（ふんそんてうぉんぐん・・・この男が・・・コジョンアポジ？）」

びっくりびっくりのヒョク先生。


ここは、日本版で言う坂本龍馬のような扱いなわけですね。韓国人ならきっと誰でも知っている歴史上の人物なのでしょう。


　　　　

しみじみ語りあう二人・・・

医者だと言うことは信じてもらえたようですが、なんか答えられないことも聞かれたみたいね。

ほんとはどっから来た誰なの？とか・・・？

ヒョク先生ちょっとくちごもってましたから。

　　

先に出所のハウン。見送るヒョク先生。

「なんとか助けてやるから」
とでも言ったのでしょうか。

　　　

オエッ！こんなもん食えるかい！

腹ぺこのお腹を抱えてミナを思い出すヒョク先生。

（会いたいよ・・・ミナ）


　　　

夕べとは打って変わって豪華なお食事！

先に出て行った囚人も、なぜか「ゆっくり食えよ」と憐れむように優しい言葉をかけて行きました。

　　　　　

「あの・・・これ、僕が食べていいんでつか？」

「うん！最後だからね！」

「え？」

「お前。打ち首だから！」

「えええっ！」

（でも、ここで死んだら元に戻れるのかな・・・）なんて思っているのでしょうか。


　　

あ！ミナ！・・・に似た女！

「私が捕盗庁に通報したばっかりに・・・」

「・・・あ、お兄さん、気が付きましたか？」

「・・・まだ・・・」

「包帯とりかえてる？」

「はい。消毒もしてまつ」

「そう。それでいい」

「あの・・・お名前は・・・」

「あ、それは・・・」

「ヒョクジンさんと？・・・刺繍がしてありました。」

「ジン・・・ヒョク・・・です」


「ジン・・・ヒョク・・・？」

「ええ。あなたは？」


「ヨンレンです。ホン・ヨンレ」

やっと女の名前がわかりました。

　

「大事なものだろうと・・・」と持ってきた指輪の箱を渡すヨンレ。（ヨンランじゃなくてよかった^^；）

　　　

ミナとのことを思い出すヒョク先生。・・・ここで、あの晩彼女をベッドに運んだものの、何もなかった様子が判明

　　

｢あなたに差し上げます。ずっと持っていてください」（ジュノ風）

いえ、差し上げますとは言ってないと思いますが・・・



そして、太鼓が鳴り響き、刑場に連れて行かれるヒョク先生。


　　　

BGMはドナドナ・・・

ドナドナド～ナド～～ナ～～～

　　

沿道にはハウンやヨンレら見知った顔が・・・




その頃、ヨンレ家ではオラボニがのんきにお目覚め。

　　　　

刑場でのヒョク先生。そりゃ～ビビリます！クビ切られそうなんですから！




思いきってスクっと立ちあがり・・・

　　　　　　

「僕は殺人者ではありまてん！！僕は医者でつ！患者を助けただけでつ！」


そこへ・・・

　

助けられた兄ちゃん登場！手術跡も見せます。

　　　

ほうらね！生きてるじゃん！殺人者じゃないじゃん！

なのに・・・

「さっさと首をはねておしまいっ！」というJ君アポジ。

でも悪いことはできまてんな・・・

　　　

頭を押さえてバッタリ倒れるJ君アポジ！！

これはこれは、ヒョク先生の出番でしょう～～～

ふふ。だから冒頭で靴はこうとして頭打ったときにピンときましたよね～～～みなさんも！！

さて来週は・・・

　

コレラ！？

日本版でもあったね。コレラ・・・

そして、ヨンレのことを「アガシ」と呼んでましたな。ふふ。どんな展開になるのでしょう～

早く土曜日にならないかな～