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『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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パソコンがまたご機嫌そこねないうちに・・・

今回はちょいと痛々しいスンホニが多いですが

でもね。いいのよ、表情とか。

やっぱりそんな言われるほどの大根ではないと思うの。。。

ファンの欲目?ってわけでもないとおもうんだけどな。

では・・・

  

「クマネ、クマネーーーーッ」の恐ろしい拷問シーンの続きから。

ヨンレは焼きゴテ当たる前に気絶しちゃったようですね。

       

とりあえず一旦拷問からは解放されますが・・・

「アガシッ、アガシッ 大丈夫でつか!?」(アガシ・・・ってテニスプレーヤーがいたなと急に思い出しました。「アガシ」だけどナムジャだったな^^)

「だ、だいじょうぶでつ・・・」といいつつも息も絶え絶えな感じ。

「ごめんね」・・・(なにがゴメンネなのかわかんないけど、「ミアナムニダ」って言ってたので。)


  

やっぱりね!

悪徳御典医に金を掴まされてチョロチョロとスパイ活動をしていたチ・ジ似オトコ。

たぶん、こいつのウソの証言でフンソングンまで捕まることに。

       

もう捕まるの何度めでしょう・・・JIN先生。

後から捉えられたフンソングンと共に牢の中・・・

「悪かったね。俺のせいでいろいろ巻き添えにしちゃったみたいでさ」

「そんなことは・・・あなたはこんなところでくたばる人はずがないんでつ。まだまだやることあるんでつから。」

「お前さんは時々不思議なこと言うねぇ・・・なんか、遠い先のことまでわかってるみたいな~」


「・・・・・・・・・」いや、一応わかってるんでつけどね・・・

仲良く首枷をされてお話。



その頃なんとか妹たちを助けようとJ君の元へ頼みに行く眉毛2号。

もう顔ばれたので覆面はしません。

「俺を突きだしていいからさ、妹を助けてよ。まだ好きでしょ?」

「べーつにぃ~ボクちんのことフッたやつなんて・・・」

「ウソ言うない!」

「2度とこないでくれる?」


とはいえ、やっぱりJ君も気になっていろいろ部下に探らせています。


 

そして、とうとう毒の塗られた皿をJ君アポジ一味の差し金でドーナチィに使った侍女を発見!

「ごめんね。左議政(J君アポジ)のために・・・」

かわいそうに・・・19歳の侍女、侍女(じじょ)だけにじじょーを知っているからかバッサリ切られちゃいました。




さすがに過去の世界では上げ底ではありまてんね



絞首刑です・・・

           

「こんな風に殺されても・・・またどこか違う世界で会えるでしょうか?」

「・・・・・・・」

「そして、ちゃんと覚えていて会えるでしょうか?」

「違う世界に行ったら、もっとずっといい世界を作るもんね!」

「・・・・・・(おっかしいなぁ・・・もうすぐフンソングンとこのチビが王になるはずなのになぁ・・・こうなるはずないのになぁ・・・)」

合図と共に首をきゅきゅきゅ・・・っと

殺される前に言いたいことがある!とフンソングン。

J君アポジをののしります。

「歴史にあんたの名前がどう残るかね?子孫は恥ずかしいだろうね。フンッ」

「歴史は勝者のものだもーん。へへーん」




死んじゃうよーーーーーっ

ってところで、なぜか急に縄が緩みました。

なになに!?どしたの!?


毒を塗った皿が見つかったとのことで、とりあえず一次刑は中断されたのでした。


    

自分も息も絶え絶えなのに、ヨンレを気遣いささえるジェントルマンなJIN先生。

そのせいか、ヨンレのオカンもいつになく優しい。

ま、ドーナチィも考えてあげたしね。



        

JIN先生のお出迎えはにゃんこ先生。

「大丈夫?心配したよぅ。怖かったよぅ・・・ううう。」

「大丈夫でつ」





J君の計らいで・・・

ドーナチィではなくお皿に毒が塗ってあったと判明し、ドーナチィを作って献上したJIN先生とヨンレはとりあえず釈放。

でも、フンソングンは囚われの身に。

悪徳御典医は自分の立場を脅かすJIN先生を徹底排除したいようですが、

J君アポジの狙いはあくまでもフンソングン。


      


テビママの親せき筋のオジサンと、キーセン姐さんと、まずは釈放されたお祝い。

とはいえ、フンソングンのことを考えるとお祝いなんて気にはてんでなれません。

フンソングンはどこかへ幽閉されるようです。

でも、あのJ君アポジのことですから・・・安全とは言えません。


            

「まったく・・・このままじゃダメだわ」

「あい・・・」

「こんな風に死んでしまってはダメな人だって、あんたもよく知ってるでしょ?」

「え?それはどういう・・・前にアガシのこともなにか言ってたし・・・なんか知ってるんでつか?」

「なにを?あんたが未来からきたってこと?」 サラリと言ってのけるキーセン姐さん!

「!!!!!!!!!ど、どどどど、どうしてそんなことをっ!?あんたいったい何者!?」

バンビなお目目がますます見開かれてかわゆい

「そんなことはどうでもいいから・・・」

「どうでもよくないしっ!もしかして戻る方法も知ってるのか!?」

「とにかくまず全てを元に戻さないと・・・」

「元にって・・・」

「だいたい、あんたが死ぬはずだったJ君アポジ助けちゃったりするからやん!!」


あ。。。

              

J君アポジとのいろいろなイキサツを思い返すJIN先生。

「げ・・・げげげ・・・ぼ、ぼくのせいでつか?」

「あんたのせいで変わってしまった歴史を元に戻さないとね・・・」

「・・・・・・・・・」


   

JIN先生、茫然、愕然・・・

どうしたもんだか・・・とファリンソへ戻っても悩みます。

            

「アガシ、なにしてるんでつか」

「なにって、別に・・・片付けとか」

「帰って下さい!」

「え?か、帰るって・・・どこへ?」

「家へ!おかあたんとも仲直りしたでそ!」

「で、でも・・・」

「でももヘチマもありまてん!帰りなさい!だいたい、J君がどんなにあなたのこと思ってるかわかったでそ?」

「わたし、邪魔ですか?」

「あい。今までなんとなくそのままにしておいて悪かったけど、いくらそっくりでも、あなたは僕の大好きな会いたくてたまらない彼女とは別人でそ?」

「そ、それは・・・」

「お願いですから出てってください!」


私のチングが大喜びで拍手している姿が目に浮かびます・・・


   

なんだか何もかもが大変なことになってきてしまい・・・それも、多分自分のせいで・・・

落ち込みまくるJIN先生。

ううう。そっと抱きしめてあげたいですわね。



JIN先生に追い出されたヨンレが家へ帰ると、兄さんの眉毛2号が家出した様子・・・


               

翌朝(たぶん)、にゃんこ先生がチ・ジ似オトコを引きずってきました。

「JIN先生!こいつが、こいつがっ!」

「どうしたんでつか?」

「こいつが、裏切りものだったんでつ!」

「す、すみまてん・・・ううう・・・か、金にめがくらんで~~~」

「なんてこったい・・・」

「も、もうしまてん!許して下さい!」

「・・・・・・・・・」

「そうだ、大変でつ。フンソングンに賜薬(というらしい)がだされること・・・」

「賜薬!?」・・・それは毒を賜るということ・・・チャン・ヒビンみたいに。

こうしちゃいられない!!


  

ヒョーーーー!カッコイイーーーーー 練習した甲斐がありましたね、スンホニ^^

あまりカッコイイとは言えないマドンポ社長とともに、フンソングンを助けるべく馬を走らせます。


              

ところが・・・

馬なのにマドンポ社長がヘタレているところを盗賊に囲まれ捕まってしまいます。

急いでるのにぃ~~~

「とっても急いでるんでつ!大変なんでつ!」

「金目のものはないのかよ!」医療バッグを見て金になりそうなものがないので怒る盗賊。

「今度、今度必ず持ってきますから!今だけ行かせてください!」

「そんなん信じられるわけないだろ。ばーか」

「お願いしますっ!」

「しばっとけ!」

すると、なんとまあ都合のいいことに・・・

                

突然耳を押さえて苦しみ出す盗賊のボス。

「耳に虫が入ったんだ!早く明かりを!」

子分にいぶかしがられながらも、マドンポ社長がこの人は立派なお医者さんだと言い

大急ぎでいつものようにテキパキと治療。

耳の中に油をたらしこみ・・・虫を殺して取りだす方法でしょうか。

大暴れするボスをみんなで押さえつつなんとか治療完了。

盗賊たちの気が緩んだところでこっしょり逃げ出そうとしますが・・・

「おい!待て!」とボスに呼び止められます。

あ~ああ・・・

と思いきや・・・

「急ぎだと言ったな。物騒だから道案内がてら子分に送らせてやらぁ」

「ありがとごじゃいます!」


歴史が変わるかもしれないと言われても・・・

人助けをすることで、こいういう細かい危機を乗り越えてきてもいるJIN先生。



大急ぎでフンソングンのもとへ。


     

「おっとビックリ!どうしたんだ、こんなところへ」


「逃げましょう」

「え!?」

「賜薬がだされます」

「えっ!?賜薬とな!?」

「はい」

「そうか・・・」


しばし考えるような風をするフンソングン。


 

このJIN先生の足がなんかかわいい・・・

           

「逃げましょう!・・・ってなにしてんでつか!?」

なにやら風呂敷包みをごそごそ出すフンソングン。

「賜薬ならば正装をしないとな」

「何言ってるんでつか!」

「王命には従わねば」

「王命って、そんな理不尽なっ!あなたはこんなところで死んではダメなんでつ!新しい朝鮮を作るんでそ?とりあえず生きて正していきましょう!」

「なにを?」

「全部でつ!僕も世界も歴史もあなたも・・・すべて元に戻さなくては。・・・それに・・・それよりなにより、あなたは大事な友だちでつ!こんな風に死なせられない!!」

「JIN先生。ありがとう。こんな友にみとられるなら幸せだ」

JIN先生、フンソングンのことをなんとかと呼んでいるのですが、よくわかりません。

きっと偉いけど親しい人を呼ぶ言い方があるのかな・・・


     

結局、フンソングンを説得できず、がっくり落ち込み悲嘆に暮れるJIN先生。




フンソングンの命やいかに!?

つづく。



でも・・・




予告にピンピンしたフンソングン出てきたからきっと大丈夫ね^^


 

そして、誰かを見てビックリした顔のJIN先生・・・今度は誰が現れるのでしょう。



拍手[10回]

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Fusakoさん
血まみれですが、汗で濡れ髪な感じがセクシーですね。
ほんとに表情豊かです、JIN先生。

馬に乗る姿も超ステキ♡

ふふ。ぜひとも前に乗ってください。お馬さん。

12話もがんばります。少しお待ちください。
maica 2012/07/02(Mon)18:40:22 編集
助っ人は・・
マイカさん

お疲れ様

11話・・
血まみれJIN先生凛々しうございます。

こうしてJIN先生のお顔だけ観ていると・・本当に表情筋がよく動くこと何面相?楽しゆうございますね。

で・・助っ人はJ君でしたか・・意外と心は優しのね。

騎馬姿のスンホンさん・・リアルタイムで見ているときははっきりわからなかったですが恰好いいですね。

そうそうお馬さんは後ろからしがみつくのでなく後ろから抱えてもらうのでした。

12話もいろいろあり・・楽しみにしてます。
Fusako 2012/07/02(Mon)16:33:05 編集
kuriuriさん
んん・・・たぶん、そこまで大喜びなのはkuriuriさんくらいかも。

ほほう。어르신って呼んでたな~
어르신って、じいさんて意味なの?
覚えておこう。メモメモ...φ(._.*)
maica 2012/07/01(Sun)23:26:08 編集
(゚∀゚) !
喜び過ぎてblogのUPが止まってまつ。急いで戻らねば・・・
あ、アタシだけ?ひょっとしてアタシだけなのっっっ?
ずっと疑問。そんなじぃさんに見えないのに어르신と呼んでるんでつ。
kuriuri 2012/07/01(Sun)21:31:50 編集
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