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『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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気が付けば、もしかして折り返し地点過ぎてる?『Dr.JIN』


今日は用事があって仕事を休み、午前中出かけましたが、午後はとてものんびり・・・

12話のアップでもしようかな~~~

と思いきや、チングにすんごい映画の秘密配信(?)をおせーてもらって、

しっかり観てしまいました。

いやはやスゴかった・・・昼間からこんな映画見ていいんだろうか?みたいな。

氷雨のオッサン・・・がんばってますな。でも、ご家族が見たらさぞや複雑な気分になるだろう。

でも、スンホニは真似しなくてよろしいからね。っていうかムリだろう・・・


てことで、予定より(わたしの)遅くなりましたが、12話です。






フンソングン、イ・ハウンが今まさに毒をあおろう・・・というその時!!



なにごと!?

     

自分のせいでフンソングンを死に追いやってしまった・・・と悲嘆にくれているJIN先生でしたが・・・

「は、早く来てっ!!」とマドンポ社長。

「ど、どしたんでつか?」

「ぼ、暴動!!百姓たちが大暴れさっ!はやく!!」

「えええええっ!?」

         

外に出てみると、毒を運んできたお役人はボコボコにされてるし・・・

ふと、何か思い出したJIN先生。

「ここ・・・どこって言ったっけ?」

「どこって・・・チンジュ(たぶん)じゃないでつか~?」

「・・・ミンラン・・・ミンランエヨ!」・・・と、JIN先生が言っているように聞こえます民乱(まんま日本語ですが・・・)でしょうか?

日本で言う一揆のようなものかな?

JIN先生は理科系なのに、歴史のお勉強もちゃんとしたようで・・・

1862年にチンジュから長きにわたる圧政に耐えかねた民の暴動が始まり、次々に他の都市にも広がって行った・・・と思いだしたようです。

そうそう・・・チンジュというのは、J君が左遷された場所のようです。

   

王命に従い、毒を賜るところだったフンソングン・・・

「おいっ!なにするんだよっ!王命を持ってきた使者だぞっ!」と使者をボコす暴徒に文句。

「なんだとっ!王様がなんでいっ!こんなもん、こうしてやるっ。えいっ」

あ・・・毒こぼれちゃった。 ラッキーーー^^

 

でも・・・

暴徒もフンソングンが王族だと知ってスゴスゴと引きさがります。

その間にテビママが意識を取り戻し、J君アポジを叱責。

「どうしてフンソングンに毒を食らわさなきゃなんないのよっ!」

ってことで、賜薬の命令撤回~~~

        

その頃、まだ死ぬ気でいるフンソングンを説得中のJIN先生。

「オルシン!」日本語で何ていうのかわからないのでそのままで。

「友だちっていってくれたやん。だったら思うようにさせてくれよ」

「オルシンは!・・・こんな風に死んじゃダメなんでつ!」

と言っているところへ、新しい王命が早馬で到着!!

   

「王命でつよ~~~。えっと・・・『フンソングンのイ・ハウン。とにかく王命を受け取り次第すぐに都にもどりなされ』」

やったーーー!ホッとする一同。フンソングンだって本当は死にたくありませんからね。



そして、ドラマなので偶然が重なり・・・

眉毛2号もこのチンジュの地に来ているらしい。そして兄に荷物を届けに来た様子のヨンレと侍女。



女二人で物騒な・・・と思っているそばから、へんな奴に遭遇。

 

うわっ。悪そうなやつ・・・「ここでは俺が法律だ、フワッハッハッハッハ」みたいな。


      

あわやヨンレ・・・と侍女、危機一髪!ってところへ・・・

これまたドラマなので、いい具合に都へ戻る途中のフンソングン御一行様が通りかかります。

「アガシ?」

「おめーらも暴徒の仲間か!?」

「私は王の親戚のイ・ハウンだけど、なにか?」

「ゲッ。じゃあどうぞお通りください」

「その女性も私の連れなんだけど?」

「ゲゲッ。」


この悪代官、当然のことですが、のちほど暴徒に襲われます。

    

なぜかわかりまてんが、物騒なところで危ない目にあったにもかかわらず、

一緒にいた方が安全だとJIN先生も言ってるのに・・・

侍女を返してしまい一人で行こうとするヨンレ。

「すみまてん。心配なのでアガシ送ってきます。」

「うんうん。そうして、そうして」

「ったく、我がまま娘のせいでもう・・・」とは言いませんでしたが^^;


  

フラれたせいか、ツンツンな態度のヨンレ。自分だってJ君フッたくせに・・・

「一人で大丈夫っていったでそ!」

「勝手にいくもんね~」

 

足場の悪いところで手を差し伸べるJIN先生。こういうところ、夏香とかぶるんですよね~

ま、ヘウォンは素直に手を取ったけど、ひねくれヨンレはJIN先生の手を無視。

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 


   

しばらくすると、足にマメができたのか、歩きづらそうなヨンレ・・・

それに気付き足の手当てをしようとするJIN先生。・・・またしても夏香チック



ヨンレさん・・・足がバッチィ・・・ もちろん、親指は特殊メイクなんでしょうが・・・

そのとなりの指(手で言う人さし指)の先っちょ・・・水虫っぽくない?

           

「怒ってんの?」

「いいえ、怒ってまてん。あたちがバカなんでつ。突然あらわれて、またいつ突然いなくなるかもわからない人を・・・」

「そんなことは・・・アガシには感謝してるし、大切な人でつよ」

「私も同じでつ。JIN先生に感謝してるし、大切でつ・・・でも、この世界では、私たちはここまででしょ?」

   

そうこうしているところへ、ケガ人発見!

あ。さっきの悪代官だ!

「切られたみたいでつね」

「・・・・・」

            


こんなヒドイ奴を助ける手伝いなんてできないと言うヨンレ。

たとえ患者がどんな人間でも、少しでも望みがある限り、目の前の患者を助けるのが医者だというJIN先生。


おいおい・・・JIN先生・・・現代で見込みないからって何もしないで患者見捨てなかったっけ?

「僕もそのことに気付かなかった。彼女が気付かせてくれるまでは」

あ。考えを改めてたのね。よしよし。

「なんで彼女の話何かするのっ!?どうせ私は彼女じゃないもんっ!朝鮮時代のホン・ヨンレだもん!すいませんけどお手伝いはできまてん!」

現代と立場が逆だね。てか、顔は同じでもやっぱりミナじゃないね。


         

仕方なく自分ひとりで手術をするJIN先生。

「麻酔ないからがまんしてね~舌噛まないようにコレ噛んどいて~」患者の口に布をギュギュギュ。

途中、悪代官を追った暴徒が押し寄せてきた様子・・・

急がなくちゃ~チクチクチクチク~

あ。なんかアガシの声がする。

・・・入るなら私を殺してから入りなさい!って・・・やれやれ・・・

  

「あい。終わりまちた。どうぞ。」

「こいつらも連れて行け~ぃっ!」

「え!?」


     

悪代官とともに、暴徒たちに砦に連れて来られてしまったJIN先生とヨンレ。

砦で乱暴に転がされ・・・ふっと顔を上げた目線の先にいた人物は・・・!?

眉毛2号じゃんっ!

いつの間にか民乱軍のボスになっていた様子。

「オラボニ・・・!?」ヨンレもビックリ。

            

眉毛2号は、寺へ行く途中で戦う農民たち・・・戦い方を知らず、やられて死んでいく農民たちを目の当たりにして、民乱軍のボスになる決心をしたようです。

フンソングンも何とかすると言ってるし、犠牲をだすだけだからヤメロというJIN先生。

農民たちの苦しむのを黙って見過ごすことはできないという眉毛2号。

「JIN先生、患者が見込みなさそうだったら見捨てまつか?」

「・・・・・・・」

「だったら、なにも言わないでください。夜が明けたらすぐに家に帰りなさい。オモニにはちゃんとやってるって・・・」

去っていく眉毛2号・・・

「何かがまちがってる・・・僕が習ったチンジュ暴動はこんなんじゃない・・・」

JIN先生が歴史で習ったのはこんな激しい戦闘ではなかったようです。

「先生の知っている歴史とは違うということですか?」

その言葉にハッとするJIN先生。

あの時眉毛2号を助けちゃったからこんなことに?

「ぼ、ぼく・・・なにしちゃったんだろう?」


その頃・・・

フンソングンと李大監(って言うんだと思う・・・首の腫れものの人のご主人)とキーセン姐さんでなにやらご相談。

陛下はどうも病気がちらしい。

世継ぎが決まらないうちに陛下にもしものことがあったら?

でも御典医はあの悪徳御典医だしね。安心できないよ~

ってことで・・・

ひらめいたっ!!JIN先生をファリンソからネイウォン(内医院)へ移したら?

でもそれは簡単にはできないこと。御典医がダメと言ったらテビママでも引込まざるをえないとか。

そのくらい権威があったんですな。御典医。


そこで・・・



おあつらえ向けのコマが一人・・・J君アポジ一味の腰巾着。


       

翌朝、まだ眉毛2号を説得しようとする二人ですが・・・

眉毛2号の意志は固く、また、今更自分がやめたからと行って、彼らも止まることはないと。

出撃の合図とともに・・・

「ヨンレを守ってください。母には・・・よく勉強していると・・・」

眉毛2号ーーーーーっ!ちょっとカッコいいぞ。

            

仕方なく、帰りかけますが・・・

「戻らなくちゃ・・・どっちみちケガ人がたくさんでるはずだ」

「そうです!行きましょう」

「いいえ。危険です。一人で行きます。あなたは帰って下さい。」

「いやです。私もいって手伝いまつ」

「言うこと聞けよっ!これ以上危険な目にあわせたくないんだ。あんたが目の前にいると
ツライんだよっ!」


と言ったのに・・・



なんか結局くっついて来てない?

 

ケガ人を探すも・・・死屍累々な状態。

 

その頃直接対決中のJ君と眉毛2号。

眉毛2号を切ったつもりで逃がそうとするJ君。

「ギョンタギ・・・」

「俺のたった一人の友だちは死んだ。俺にはもう友だちはいない・・・」


ところが・・・



撃たれちゃった。

 

そしてまたまた偶然にもちょうどその場に来ちゃったJIN先生とヨンレ。



撃たれた場所は、崖のフチよりだいぶ手前だった気がするけど・・・落ちちゃったのね。谷底へ。



撃ったのはJIN先生が助けた悪代官。

       

眉毛2号を最初に助けたのが間違いなのか・・・

悪代官を助けたのが間違いなのか・・・

いずれにせよ、やるせない気分のJIN先生。・・・俺のせい?なにが?どこまで?

  

こんな風に看病するところも夏香にあったよね~

        

J君にヨンレを託して立ち去るJIN先生。

去り際・・・

「全部僕のせいでつ。あんなやつを助けたから・・・だから・・・」

「眉毛2号は自ら死を選んだんだ」

あらま。J君、いいやつじゃん


その頃、テビママに陛下のご病気のために、JIN先生をファリンソからネイウォンへ移してはどうかと提案するフンソングン。

ネイウオンについては自分にも権限がないというテビママですが、フンソングンには考えが。

 

腰巾着は徹底的に使おう作戦!


    

肉体的にも精神的にも疲れきってファリンソへ戻ってきたJIN先生。

「フンソングンが何度も探しに来たよ。急ぎの用があるとかって」

「ふぅ・・・・・」

「だいじょぶ?ひどい顔色だよ?たいへんだったんだねぇ・・・」

「うん・・・」


JIN先生をファリンソからネイウォンへというテビママの提案が取り上げられました。

フンソングンに操られてる腰巾着の助言もあってなんとか法案通過?

J君アポジと御典医は・・・もうじき王が死ぬだろ。ネイウォンの誰かが責任をとることになる・・・それをJIN先生に負わせよう・・・というたくらみもあるようで・・・


          

訪ねてきたフンソングン。やっとJIN先生に会えましたな。


「眉毛2号がお前さんのせいで死んだってどういうことだ?」

「僕のせいでつ・・・結局、僕があんなやつを助けたから・・・僕が殺したようなもんでつ」

「こんな時に伝えるべきかどうかわかんないけどさ・・・お前さんをネイウォンへ・・・って話が進んでるんだけど」

「ネイウォン?」

「お前さんは、王様のご病状を看る役を仰せつかったんだ」

「で、でも、どうして僕が?」

「俺を助けたいと言ってくれただろ?頼むよ。友だちでそ?受けてよ~~~」

キーセン姐さんの、「あなたのせいで変わってしまった歴史を、全て戻さなければ・・・」

という言葉を思い出すJIN先生。

「ネイウォンへいきまつ!」


   

ネイウォンの一員として、陛下に謁見することになったJIN先生。




陛下、よく見えないけどシルエットが若そうね。誰なんだろう?

   

チョ~~~~~ナ~~~~~~~



つづく。

拍手[12回]

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Fusakoさん
確かに・・・物語が全体に散漫な感じがするかもですね。

JIN先生も、なんだか政治的な争いにただ利用されるだけのような気も・・・


リアルタイムで見られずともすぐにどこかにUPされるのでいいですよね。
今年は西日本は記録的な大雨に見舞われているところが多いとか・・・お気をつけて行ってらしてください。
maica 2012/07/05(Thu)18:31:34 編集
面白いのにね・・
マイカさん

12話も楽しませてもらいました。
見どころ満載で・・JIN先生だけを見ているにはとてもいいと思うのですが・・いいところ~^と思うと話が別のところに行くのが残念・・ちゃんストーリ理解できていればつじつま合わせできていいのかもしれませんが・・

JIN先生・・このまま政争の渦に巻き込まれていくのか・・ヨンレと共に民の中に溶け込んで医師活動していくのか?
これから残り8話に期待したいですね。

13・14話はリアル見れないのが残念・・
マイカさんのネタバレ解説楽しみにしてますね。
Fusako 2012/07/05(Thu)16:50:26 編集
まけこさん
見た映画はですね・・・
氷雨でスンホンさんと共演した、イ・ソンジェさんが主演の「ナタリー」という映画です。
映画全体の半分くらい(は、おおげさかな?)が、裸のシーンでした(((((((*ノノ)
スンホンさんには絶対無理・・・と思われる映画です。

なんだか大きな渦に巻き込まれているような感じですね。JIN先生。
もう折り返してはいますが、まだまだ期待したいですね!
maica 2012/07/04(Wed)20:03:55 編集
気になる!
maicaさん、こんにちは。
12話UPありがとうございます。

ところで、どんな映画を観たのですか?すごく気になっちゃって...ドキドキしてます。
スンホンさんが、演じてた訳ではないのですか?

これから、JIN は、医療のほうへ向かうのでしょうか?
なんだか、権力闘争に巻き込まれているような、利用されてるような気がするのですが...
馬に乗っている姿はかっこよかったですね。

これからの、JINに期待したいと思います。

まけこ URL 2012/07/04(Wed)13:39:40 編集
スンスンさん
いえいえ、貴重なものを見させていただきましたよ~

すごいね。氷雨のオジサン。\(◎o◎)/でした。

ところどころにミヌが顔出すDr.JINですな。ふふ。

毎回いろんな楽しみがありまする^^
maica 2012/07/04(Wed)01:13:23 編集
おつかれっす!
あ~!!あたいが発見した、例の映画のせいで・・・大事な大事なマイカしゃんの時間を~^^;
すまん・すまん・・・
でも、すごかったでそ~笑

12話も、いろいろあったね~。
川を渡るシーン、『お!ジャボンと落ちて、お着物をギュっと絞るかぁ~(←ミヌ)』なんて思ったり(落ちずに、ちょっとがっかりしたりして~)

毎回、見所満載ですな^^

スンスン 2012/07/03(Tue)23:48:26 編集
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