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『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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今日も韓国映画を1本観ました。

「最後の約束 愛してる 泣かないで」




韓国でのタイトルは「11番目のママ」


主演は私の大好きなヘス姐さん


放蕩者の父を持ち、あまりにもひどすぎる生活を強いられている男の子ジェスとその父が連れてきた「11番目の母」との物語。

父が連れてきた11番目の母は美人だけれど大食いで寝てばかりいる女。

またか・・・という気持ちで生活を始めるジェス。

ある日、父親にしたたかに殴られるジェスを見るに見かねてかばう女。

お互いにそれまで自分が世界で一番不幸だと思っていた二人の心がすこしずつ通い合って・・・

でも、女は実は病気で・・・


と、まあ、これもありがちと言えばありがちなお話。


二人の心が寄り添っていく過程が弱いな・・・という気はしますが

でも、ストーリー上、歳とともに涙腺の弱くなっている私はガッツリ泣いてしまいました。

ジェス役の男の子がキレイ。

スンホニみたいに長いまつげでかわゆす~~~

私は初めて見た子役さんでした。


そして、ヘス姐さんもすごかった!

ほとんどスッピンに近いような顔で熱演。

姐さんをただのエロ女優だと思ってる人にみてもらいたいなぁ~

(てか、姐さん、いつも脱ぎっぷりいいけど、決してエロエロではないんだけどね^^;)


今回、ちょっとだけでも韓国語わかってよかったな~と思うのは


余命いくばくもないと分かった姐さんが、近所のちょっと頭の弱い男にジェスが父親に殴られそうになったら助けてやって・・・とお願いするシーンがあるんだけど

字幕では

「ジェスをおねがい・・・」

って書いてあったんだけど

台詞ではジェスのまえに「ウリ」がついてたんだ~

「わたしのジェスを・・・」って

「ウリ」があるのとないのとで、子どもに対する女の感情がだいぶ違う気がするのです。


韓国での興行的にはイマイチな成績だった映画のようですが

キム・ヘスさんの演技と、かわいい坊やの熱演(父と争うところなんてすごいじょ)だけでも見る価値ありだと、私は思います。

韓国の子役って、ほんといつもすごいわ・・・


そうそう

遊園地で写真を取る時にジェスにポッポされるシーン

姐さん、もしかしたら今まで演じたポッポシーンの中で一番ドキドキしたかもね^^







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スンホニが出演する予定の「無籍者」のキャストが決まったようです。

本決まりなのかな?



송승헌-주진모-김강우-조한선, '영웅본색' 출연 ←CLICK!

(俳優ソンスンホン、チュジンモ、ギムガンオ、チョハンソンが、香港映画『男たちの挽歌』の韓国リメイクパンイン映画『ムジョクジャ』(制作のフィンガープリント)に出演する。)怪しげなホンヤッキー頼みでゴメンナサイ

内容がだいぶ変更になるといううわさだけど・・・

とりあえず、香港の元祖版と照らし合わせてみると・・・


・ホー(ティ・ロン)の役をチュ・ジンモ氏・・・ニセ札にかかわるヤクザ。弟をこよなく愛している。ヤクザながら正義感のある男。手下の裏切りにあい、逮捕される。出所後は警官になった弟のためにも真っ当な道を歩もうとするが・・・

・キット(レスリー・チャン)の役をキム・ガンウさん(この人よく知らない・・・パクちゃんのドラマに出てた悪役の人?)・・・大好きな兄がヤクザだとはつゆ知らず、警察学校に入り警官を目指す。ヤクザの兄のせいで父が殺されたことから兄を激しく憎むようになる。警察でも兄のせいで出世もままならず、ますます内にこもったひねくれ者になる。

・マーク(チョウ・ユンファ)の役をスンホニ^^・・・ホーの親友。ホーとともに一時は組の幹部として君臨していたが、ホーの逮捕後は見る影もなく落ちぶれる。逮捕されたホーの報復をする際に足を撃たれ片足が不自由になる。ホーの出所後、一緒に組んでもう一旗あげようともちかけるが、弟思いのホーに断られ傷心。

・シン(レイ・チーホン)の役をチョ・ハンソン君(あれ?ハンソン君て入隊するんじゃなかったっけ?)・・・・ホー、マークの弟分。ホーの逮捕後く見ないで頭角を現す。ホーの逮捕にもかかわっていそう・・・。出所したホーを自分の下で使おうとするが・・・

以上私の勝手な配役紹介でした。m(__)m



だいぶ変わるそうだからどうなることか・・・

でも、元祖版の内容からいくと、主役はジンモ氏です。

ま、でも、この映画でチョウ・ユンファさんが爆発的な人気を得て

結果的に香港での映画祭ではユンファさんが主演男優賞を取っちゃったんだけどね。

スンホニもがんばってそのくらいになってほしいものです


ノワールものはお腹いっぱい・・・と思いつつも

実は『男たちの挽歌』好きなので

ケインチョグロ(使いたかった!)それはそれで期待している部分も大きかったりします。



が!しかしっ!!

ジンモさんの親友の役か・・・・・・・・・・

うぐ・・・

『霜花店』を見てしまった私としては

ホーとマイクがメッチャ仲良しの親友役だけに、変な心配が・・・
まさかジンモさんも毎回そんな役じゃないだろうけどね・・・

女優さんとのまともな濡れ場もないまま男性と・・・なんてことになったらスンホニ悲しすぎるじょ(-_-;)

と、余計な心配をしてみたり。

ちなみに、元祖版にはそんなシーンはじぇんじぇんありません。はい。

女性すらたった一人しか出てきません。キットの彼女だけ。

なので甘甘なシーンは期待できないかもね。

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なにげなくスカパーを見ていたら

こんなお知らせが流れていた・・・





立命館大学で行われる

第4回RiCKS映画フェスティバル

くわしくは コチラ ←Click!

日本でまだ未上映の『11番目のママ』と『モダンボーイ』がみられる~~~

しかも、お値段がとってもリーズナボー

行きたい行きたい行きたい~~~~~~~!!

でも

京都なのね・・・

無理だわ・・・行けない

チェ。立教大学なら近くなのにな・・・(-_-;)

(ただ単に「立」で始まるだけなんだけどさ・・・)


ちょっと調べてみたら、この「RiCKS韓国映画フェスティバル」毎年ゲストがすごい。

第1回はムン・ソリさん、第2回はチェ・ミンシクさん、第3回がアン・ソンギさん。

そして今回のキム・ヘス嬢。

すごいでしょ。

よい人選です。そしてこれらの方が来て下さる・・・というのもスゴイ。

大御所ばかりですよね。

ほんと、遠いのが残念です


この上映を機に、『11番目のママ』と『モダンボーイ』東京でも上映してくれないかな・・・

もしくはDVD化されないかしら。


関西方面の方、ヘス嬢はとっても素敵な方だと思うので、お時間があったらぜひトーク&映画をみに足を運んでみてください。

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ご存じのこととは思いますが・・・

9月26日から

『あいつはカッコよかった』が劇場公開になります。

いや~

幻とまで言われた(?)作品がやっと日本でも日の目を見るんですねぇ・・・

権利関係が複雑で日本での上映は不可能・・・と言われていたように思うのですが

やっといろいろクリアになったんでしょうね。

感慨深いものがあります。



ファンになって間もないころ、このDVDが欲しくて欲しくてたまりませんでしたが・・・

「正式な」DVDも発売されることになったようです。

ま、以前発売されたものもJOFC(当時の)にお問い合わせしたら、

「うちでは取り扱わないけど正規の品です~」とのご回答を頂きましたがね。

今回はもっと大々的に売り出す様子・・・



33歳 Birthday 記念・・・(-_-;)

28歳の時に演じた18歳の役どころのDVDを33歳のバースデー記念にするのね・・・^^;


DVD購入はともかく・・・

とりあえず、映画はもちろん見に行く予定です!

だって、大ファンですから~~~ウンソンの


ジュンソ派の私ですが、実はビジュアル的にウンソン大好きなんです




昨日から前売りも始まったようです。

残念ながら上映は東京の六本木と大阪の心斎橋だけのようですが・・・

前売り情報(六本木) ← Click!

劇場窓口でご購入のお客様に限り先着で《オリジナル生写真》(5種類の中から1枚)プレゼント!!

だそうなので、観覧予定のある方は急ぎ行かれてはいかがでしょう?

前売りチケットは1000円だそうなので、お買い得かも~




でもま・・・

この映画、ファン以外の人が見て面白いか・・・と言われたら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^-^;

ね。

映画としてはイルタンの方が好きだわん^^;



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こんな私でも日々いろいろなことがあり・・・

たまには眠れないこともあったりする・・・なんて。

ま、夕飯後ちょっと寝ちゃったからなんだけどね^^;

ということで、こんな時間まで・・・(4:00amです(-_-;))

映画を見てしまいました。

見たのはこちら・・・



「最強☆彼女」← 「最強☆彼女公式HP」くりっくぷりーず


これ

本当は昨年の公開時に映画館に見に行きたかったんですが

ついつい機を逃してしまい・・・

残念に思っていたところ、今回やっと見ることができました^^


あらすじは↑の公式HPでご確認ください^^ (乙女度チェックなんていうのもできるよ~~~ん^^)





原題は『武林女子大生』だったのね・・・

『最強☆彼女』という邦題はよいネーミングかも。


もともとシン・ミナちゃん好きなんだけど

本当にかわいい~~~

ヘン顔してもかわいい~~~




アクションCGが、香港映画のようなキレイなワイヤーアクションではなく・・・

ちょっとショボッチイ感じがするけど、

それはそれで、この映画のコミカルな部分にあってていいかも。



ミナちゃん演じる「ソフィ」のママが残した秘伝書・・・

パパが書いたものだとおもうんだけど~

そのイラストがキュートだったりして笑えるし~


イリョン役の男の子(↑の写真の右側の子)もかわいかった(^_^)v


そしてもう一人の男の子はやっぱりフジの不倫疑惑アナウンサーに似ている・・・


劇中、あら?なんでこんなところに?

って感じでチャ・テヒョン氏がカメオ出演。

なんで???と思ったら、監督さんが『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』の人でした。

『猟奇的~』は実はみてないんだけど・・・

『僕の彼女~』はなかなか面白かったので、

今度は『猟奇的~』を見てみようと思います。


真面目な社会は映画が好みの方には向かないかもしれないけど

娯楽作が好きな方にはちょっとオススメかもです。

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