『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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本日はお日柄もよろしく・・・(赤口だから本当はよろしくはない(-_-;))
かねてよりお会いする予定だった方に、やっとお目通りしてまいりました。
私がご尊顔を拝見つかまつりに伺ったのは(口で言ったら舌を噛みそうだわ)、この方!
そう。阿修羅様!
一緒に阿修羅ファンクラブに入会した仲間と共に本日無事行ってまいりました。
午後2時に上野駅で待ち合わせ。
ちょっと時間より早く付きそうだったので、一駅手前の鴬谷から歩いてみました。
待ち合わせの場所につくまでに、開催地である国立博物館を横目でみつつ・・・
科学博物館のクジラに久々にご挨拶をし・・・
(以前はチャリで上野公園に行ける距離に住んでいたため、子どもが小学生のころはよく科博にはお邪魔してたんです)
西洋美術館の考える人にもご挨拶をし・・・
(ロダン作の地獄門。「考える人」はその一部なんですね~)
これを見ると、あのドラマ・・・『魔王』を思い出しますね・・・ジフン君
西洋美術館も「ルーブル展」のためにやはり1時間待ちだったようです。
科学博物館の「大恐竜展」は待ち時間0分だったのに・・・恐竜クン、覗いてあげられなくてゴメンネ。
さて、駅でチングと落ち合い・・・
すでに入場制限「待ち時間1時間」と出ている阿修羅展へ・・・
おりしも、今日はこの夏一番では?と思えるほどの暑さ。
そして、考えたくもないけど、きっとものすごい大量の紫外線・・・(-_-;)
1時間の長蛇の列はこんな感じ・・・
手前の黒い日傘の方は別に「あずま ひろし」さんという方なわけではありません。
あまりの日差しのせいか、博物館側が無料で貸し出してくれている日傘です。
その他、給水テントもでていたりして、なかなか至れり尽くせり。
1時間と出てはいたものの、およそ40分くらいで館内へ。
阿修羅ファンクラブの私たちは、まず引換券を手に「会員バッチ交換コーナー」へ!
で、鈍く光る姿もりりしい阿修羅バッチをゲット
ぐふふ・・・いいでしょ?
エスカレーターで会場入りする一般ピーポーを横目に、
優越感にひたりつつ、会員のみが通れる(?)階段をとことこ登る。
・・・考えてみれば、どうして一般人がエスカレーターで、VIP会員(うそ。ヒラ会員です)が階段なのか・・・と今頃疑問。
その時は舞い上がって得意げに登ってしまって気がつかなかった(-_-;)
ま、いっか。
会場入りする前に・・・
「お!グッズ売り場だ!Tシャツ買う?」
と、目ざとくグッズ売り場を発見し・・・
後で買えないと困るので早速お買いもの。
買ったよ~~~ん
「阿修羅様Tシャツ」
色は、赤・グレーとこのチャコールがあったのですが、
チングも私も、このチャコールを購入。
私はさっそく明日職場に着ていく予定^^ もちろんバッジもつけてね
ラフな格好OKの職場でラッキー
きっとみんなの羨望の的にちがいない・・・なんてことがあるはずがないか(-_-;)
さて、館内は携帯の使用も、もちろん撮影も禁止なので・・・
自分の心と頭と目の奥にしっかりと焼きつけて参りました。
阿修羅様にたどりつくまでには数々の展示物を見ていかなくてはなりません。
水晶や金箔などなど見つつ・・・
「お!これは和同開珎だ!」
「埼玉の銅だよ!」
「ええ!?そうなの?」
「うん。埼玉で銅が出て~『銅が出ましたよ~』って申告したら、『それはめでたい!銭をつくろう!』ってことで和同開珎ができました」
ほほ~~~。専門知識の豊かなチングと行くと、いろいろとタメになってお得!
そして
「八部衆」「十大弟子」などを見つつ歩みを進めます。
どちらの像も、みんなすごく表情が綺麗。
後ろに回って後ろ姿や横からもじっくり拝見できたのですが、
1000年以上も前に、何と素晴らしい・・・
その後・・・長い廊下のようなところを歩いていくと・・・
お目当ての
阿修羅様!!
阿修羅様の周りをグルグルと行軍のように老若男女・・・というよりは老老男女が取り巻いています。
「最前列の方は止まらないでください!」
と、言われましても、ついつい立ち止まってしまいがち。
阿修羅様の美貌についつい我を忘れてしまいますな・・・
でも、見たい限り何周でもグルグルしていいらしく・・・
その辺、親切。
しかも、後ろの列は止まってヨシ!
だけど、人間て・・・最前列で止まりたくなるのよね。
阿修羅様から見たら、さぞ醜かろうね・・・
「おさんといて!」
「足悪いんですから!」
「80の年寄りに!!」
・・・・・・・・・・・・
「おさんといて」?
関西弁かいな・・・ここで見ずとも、興福寺でご覧になったほうがいいのでは?
ま、関東在住の元関西人の方かもしれませんがね・・・
(あ・・・関西からもたくさん人が来てるとなると・・・フルエンザの関東での拡大も止められないですね。きっと。)
足が悪いとか、80とか・・・
そりゃお気の毒にはちがいありませんが~
あの混雑ですから、チトむりがあるのでは?
そういう方のために特別通路とか特別観覧日とかあるといいのにね。
いや~それにしても・・・
ああいう人ごみでのデカリュックのオジサンオバサン・・・迷惑ですね。
年寄りって、自分がラクちんだからとリュックをしょいたがるけど・・・
回りの迷惑考えないんだよなぁ・・・(-_-;)
背中の荷物がボコボコ人に当たってても気にしなーい!なのよね。
ああいう年寄りに自分はなるまい・・・と思う。
大荷物はロッカーに預けましょう。
さて。
お目当ての阿修羅様は、本当に綺麗でした。
正面も右も左も・・・
それぞれに憂いを含んで美しい表情。
三面六臂・・・お顔が三つにヒジ(腕)6本。
片側3本ずつの腕がどうなっているのかもじっくり見えました。
正面に向かって左側のお顔をは、軽く唇を噛んでいるような表情・・・
向って右側のお顔の横顔はこの上もなく美しい!
後ろ姿もなんとなく切なくて・・・
本当に綺麗な像です。
「完璧」m(__)m
5月14日現在で、すでに50万人の来場者を突破だとか・・・
入場料が1500円だから×50万で・・・すでに7憶5000万円の売り上げ。
興福寺の中金堂の修復費、出ちゃうんじゃない?やっぱり。
下世話なはなしですが・・・
阿修羅様を取り巻く人の波波波を見て・・・
某韓流スターのファンミを思いました。
「ちょっと修復にお金かかるんだよね~」
「どうやって資金集める?」
「そうだ!うちには阿修羅君という大スターがいるじゃないか!」
「ファンミだファンミだ、わーいわーい!」
なんて不謹慎なことを思ってしまいました(-_-;)
どうせ「僕がいるだけでファンの皆さんはよろこんでくださる」
なんていうファンミをやるんだったら・・・
こんな風にちょっと離れた高台に乗せて、
その周りを全員にグルグルまわらせればいいのに・・・
「立ち止まって見る方は後ろの列に!最前列の方は止まらずに歩いてくださーい!」って。
その場合・・・
決して誰とも視線を合わせてはいけません!阿修羅様のように。
誰か一人と目を合わせた・・・なんてなると、また大騒ぎになるからね(-_-;)
残念なことに、阿修羅様は微妙に視線をはずしていて、誰とも目を合わせてはくださいませんのよ・・・(T_T)
約1200歳以上も年上のオッパーは、絶世の美男子でした。
美男子・・・なのよね?たぶん。
あまりに中性的で、美女といわれればそうも思えたり・・・
なんだか夢を見ていたようでした。
また、いずれ・・・
今度はこちらから興福寺まで足を運んでお会いしたいと思います。
ぼ~っとしたまま、二人で会場をあとにし・・・
フルーツクリームあんみつを頂いて帰りました。
相席になったお隣のご婦人がたも阿修羅展帰りだった様子で、
全然知らない仲ながら、「袖すり合うも他生の縁」で、ちょっと盛り上がってしまいました。
その辺も、韓流ファンミっぽかったかな~^^;
例によって、出てくるや否や即座にお腹に入ってしまったあんみつの画像はありません。
なのでよそで拾ってきました。
フルーツは季節ものなので、今回は↑のブドウの代わりにイチゴが乗ってました。
ここのクリームは普通のアイスではなく、ソフトクリームでおいしいのよ~
上野に足をお運びの際は、立ち寄ってごらんになってはいかがでしょう~^^「みはし」
かねてよりお会いする予定だった方に、やっとお目通りしてまいりました。
私がご尊顔を拝見つかまつりに伺ったのは(口で言ったら舌を噛みそうだわ)、この方!
そう。阿修羅様!
一緒に阿修羅ファンクラブに入会した仲間と共に本日無事行ってまいりました。
午後2時に上野駅で待ち合わせ。
ちょっと時間より早く付きそうだったので、一駅手前の鴬谷から歩いてみました。
待ち合わせの場所につくまでに、開催地である国立博物館を横目でみつつ・・・
科学博物館のクジラに久々にご挨拶をし・・・
(以前はチャリで上野公園に行ける距離に住んでいたため、子どもが小学生のころはよく科博にはお邪魔してたんです)
西洋美術館の考える人にもご挨拶をし・・・
(ロダン作の地獄門。「考える人」はその一部なんですね~)
これを見ると、あのドラマ・・・『魔王』を思い出しますね・・・ジフン君
西洋美術館も「ルーブル展」のためにやはり1時間待ちだったようです。
科学博物館の「大恐竜展」は待ち時間0分だったのに・・・恐竜クン、覗いてあげられなくてゴメンネ。
さて、駅でチングと落ち合い・・・
すでに入場制限「待ち時間1時間」と出ている阿修羅展へ・・・
おりしも、今日はこの夏一番では?と思えるほどの暑さ。
そして、考えたくもないけど、きっとものすごい大量の紫外線・・・(-_-;)
1時間の長蛇の列はこんな感じ・・・
手前の黒い日傘の方は別に「あずま ひろし」さんという方なわけではありません。
あまりの日差しのせいか、博物館側が無料で貸し出してくれている日傘です。
その他、給水テントもでていたりして、なかなか至れり尽くせり。
1時間と出てはいたものの、およそ40分くらいで館内へ。
阿修羅ファンクラブの私たちは、まず引換券を手に「会員バッチ交換コーナー」へ!
で、鈍く光る姿もりりしい阿修羅バッチをゲット
ぐふふ・・・いいでしょ?
エスカレーターで会場入りする一般ピーポーを横目に、
優越感にひたりつつ、会員のみが通れる(?)階段をとことこ登る。
・・・考えてみれば、どうして一般人がエスカレーターで、VIP会員(うそ。ヒラ会員です)が階段なのか・・・と今頃疑問。
その時は舞い上がって得意げに登ってしまって気がつかなかった(-_-;)
ま、いっか。
会場入りする前に・・・
「お!グッズ売り場だ!Tシャツ買う?」
と、目ざとくグッズ売り場を発見し・・・
後で買えないと困るので早速お買いもの。
買ったよ~~~ん
「阿修羅様Tシャツ」
色は、赤・グレーとこのチャコールがあったのですが、
チングも私も、このチャコールを購入。
私はさっそく明日職場に着ていく予定^^ もちろんバッジもつけてね
ラフな格好OKの職場でラッキー
きっとみんなの羨望の的にちがいない・・・なんてことがあるはずがないか(-_-;)
さて、館内は携帯の使用も、もちろん撮影も禁止なので・・・
自分の心と頭と目の奥にしっかりと焼きつけて参りました。
阿修羅様にたどりつくまでには数々の展示物を見ていかなくてはなりません。
水晶や金箔などなど見つつ・・・
「お!これは和同開珎だ!」
「埼玉の銅だよ!」
「ええ!?そうなの?」
「うん。埼玉で銅が出て~『銅が出ましたよ~』って申告したら、『それはめでたい!銭をつくろう!』ってことで和同開珎ができました」
ほほ~~~。専門知識の豊かなチングと行くと、いろいろとタメになってお得!
そして
「八部衆」「十大弟子」などを見つつ歩みを進めます。
どちらの像も、みんなすごく表情が綺麗。
後ろに回って後ろ姿や横からもじっくり拝見できたのですが、
1000年以上も前に、何と素晴らしい・・・
その後・・・長い廊下のようなところを歩いていくと・・・
お目当ての
阿修羅様!!
阿修羅様の周りをグルグルと行軍のように老若男女・・・というよりは老老男女が取り巻いています。
「最前列の方は止まらないでください!」
と、言われましても、ついつい立ち止まってしまいがち。
阿修羅様の美貌についつい我を忘れてしまいますな・・・
でも、見たい限り何周でもグルグルしていいらしく・・・
その辺、親切。
しかも、後ろの列は止まってヨシ!
だけど、人間て・・・最前列で止まりたくなるのよね。
阿修羅様から見たら、さぞ醜かろうね・・・
「おさんといて!」
「足悪いんですから!」
「80の年寄りに!!」
・・・・・・・・・・・・
「おさんといて」?
関西弁かいな・・・ここで見ずとも、興福寺でご覧になったほうがいいのでは?
ま、関東在住の元関西人の方かもしれませんがね・・・
(あ・・・関西からもたくさん人が来てるとなると・・・フルエンザの関東での拡大も止められないですね。きっと。)
足が悪いとか、80とか・・・
そりゃお気の毒にはちがいありませんが~
あの混雑ですから、チトむりがあるのでは?
そういう方のために特別通路とか特別観覧日とかあるといいのにね。
いや~それにしても・・・
ああいう人ごみでのデカリュックのオジサンオバサン・・・迷惑ですね。
年寄りって、自分がラクちんだからとリュックをしょいたがるけど・・・
回りの迷惑考えないんだよなぁ・・・(-_-;)
背中の荷物がボコボコ人に当たってても気にしなーい!なのよね。
ああいう年寄りに自分はなるまい・・・と思う。
大荷物はロッカーに預けましょう。
さて。
お目当ての阿修羅様は、本当に綺麗でした。
正面も右も左も・・・
それぞれに憂いを含んで美しい表情。
三面六臂・・・お顔が三つにヒジ(腕)6本。
片側3本ずつの腕がどうなっているのかもじっくり見えました。
正面に向かって左側のお顔をは、軽く唇を噛んでいるような表情・・・
向って右側のお顔の横顔はこの上もなく美しい!
後ろ姿もなんとなく切なくて・・・
本当に綺麗な像です。
「完璧」m(__)m
5月14日現在で、すでに50万人の来場者を突破だとか・・・
入場料が1500円だから×50万で・・・すでに7憶5000万円の売り上げ。
興福寺の中金堂の修復費、出ちゃうんじゃない?やっぱり。
下世話なはなしですが・・・
阿修羅様を取り巻く人の波波波を見て・・・
某韓流スターのファンミを思いました。
「ちょっと修復にお金かかるんだよね~」
「どうやって資金集める?」
「そうだ!うちには阿修羅君という大スターがいるじゃないか!」
「ファンミだファンミだ、わーいわーい!」
なんて不謹慎なことを思ってしまいました(-_-;)
どうせ「僕がいるだけでファンの皆さんはよろこんでくださる」
なんていうファンミをやるんだったら・・・
こんな風にちょっと離れた高台に乗せて、
その周りを全員にグルグルまわらせればいいのに・・・
「立ち止まって見る方は後ろの列に!最前列の方は止まらずに歩いてくださーい!」って。
その場合・・・
決して誰とも視線を合わせてはいけません!阿修羅様のように。
誰か一人と目を合わせた・・・なんてなると、また大騒ぎになるからね(-_-;)
残念なことに、阿修羅様は微妙に視線をはずしていて、誰とも目を合わせてはくださいませんのよ・・・(T_T)
約1200歳以上も年上のオッパーは、絶世の美男子でした。
美男子・・・なのよね?たぶん。
あまりに中性的で、美女といわれればそうも思えたり・・・
なんだか夢を見ていたようでした。
また、いずれ・・・
今度はこちらから興福寺まで足を運んでお会いしたいと思います。
ぼ~っとしたまま、二人で会場をあとにし・・・
フルーツクリームあんみつを頂いて帰りました。
相席になったお隣のご婦人がたも阿修羅展帰りだった様子で、
全然知らない仲ながら、「袖すり合うも他生の縁」で、ちょっと盛り上がってしまいました。
その辺も、韓流ファンミっぽかったかな~^^;
例によって、出てくるや否や即座にお腹に入ってしまったあんみつの画像はありません。
なのでよそで拾ってきました。
フルーツは季節ものなので、今回は↑のブドウの代わりにイチゴが乗ってました。
ここのクリームは普通のアイスではなく、ソフトクリームでおいしいのよ~
上野に足をお運びの際は、立ち寄ってごらんになってはいかがでしょう~^^「みはし」
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