いよいよ最終回

とうとうこの日がやってきました。

最終回

思えば・・・

あれこれとケチをつけつつも、

飲み会があっても・・・

親戚のお通夜があっても・・・

なんだかんだで１度も欠かさずに見てきた「エデンの東」

感慨深いわ～～～

もう、来週からスンホニに会えなくなると思うと、

とっても悲しい


・・・なんて、さんざん「苦痛だ、拷問だ」なんて言ってきたくせにね～^^；

さて、最後のネタバレです。


今回は、気がついたら１００枚もキャプってたので、（通常は６０前後）

抜粋に時間かかりました。




そうそう・・・

どうでもいいとことですが・・・

５５話と最終話の間に

裏の「花より男子」のＦ４のうちの３人の坊やがでてくる携帯のＣＭが流れましたね。

・・・・・・・・・・・それって、どうよ？

と、ちょっと思ったり。(-_-;)

　　
続きから。

「お前・・・最初からこうするつもりで・・・ドンウガーーー！」

どんちょる連行されてしまいました。

一方、テファンを告発する決心を固めて決戦の場に臨むピノチー

　
テホもオンマのことも心配しないで！すっかり固い絆で結ばれた様子のピノチー・ジヒョン夫妻

　
イイ男は囚人服を着てもカッコイイ！！
でも、この囚人服・・・あの時の身体検査の服と同じ色でちょっとイヤ。ま、あれはズボンが短かったけどね。
と、変なことを思い出す・・・(T_T)

さて、ドンウガーーーが電話で呼び出されて行ってみると・・・

こいつがいる・・・こいつ、いったい本当は誰の手下なんだ？


レベッカだった。お久しぶり。

　　　
レベッカにいろいろと聞かされ・・・
いろんなことが頭の中で符合するドンウガーーー

「おまえは兄さんを信じないのかい！？」と言ったオンマの声も蘇ります。

クク会長が最後にドンウガーーーに囁いた言葉も意味をなしたようです。
なんだったんだろう？

「秘密の番号よ」（とかなんとか言ってたと思う）と紙切れを渡され・・・調べてみるドンウガーーー

テファンのワナじゃん(-_-;)・・・って今頃気がつくか？

　
「ヒョン！ごめん・・・(T_T)」


「気にすんな！いいってことよ！ドンウガーーー！」

そう、いつも陰で助けてくれていたのは・・・ヒョンだったんです。

ハラポジ殺人未遂の容疑で捕まりかけたときもね。

そして・・・

　　　
テファンのもとへ行き、真実を突き付けます。

「どういうことだ！」

「どうって・・・ま、俺たち親子だし～～～、ね。よしなに」

「ふざけんなーーー！ああ、息子ですよ。息子ですともさ！お父さん！だからこそ僕はあんたを告発しますからっ！大韓民国の検事ですからねっ！」


「がーーーん」
って、あんた、自分のしてきたこと省みずに「血の繋がり」にすがり過ぎだから。

　　

そんなところへ、兄ちゃん脱走の連絡が・・・
「絶対に殺さないで、保護するんだーーーーーっ！」

　
脱走したどんちょる。使える男トクサがお迎えに。

でも・・・牢屋の中からどうやってトクサに連絡とったんでしょう？

あ。深く考えちゃダメ？

悪者は結局コドク・・・

そいつは裏切り者ですぜ、ダンナ！

・・・もしや毒！？

眠り薬でした。

こ、こわい・・・(>_<)

　　
「もうこうするしかないのよ・・・」

レ、レベッカ姉さん！心中っすか！？

あ～ああ・・・テファン結構あっけなくサヨウナラ。

　
「ピノチー！捕まったはずじゃ！？」

「ドンウクが出してくれました」

その頃・・・

　　
杓子の拉致られているところへたどり着いたどんちょる・ワンゴン・トクサの面々。
この三人の付き合いも少年院の頃からだから、相当長いものです。
長くて強い絆。

そういえば・・・少年院時代、ワンゴンとトクサはこの二人のままだけど、どんちょるは別人（ボム君）でしたな・・・ハハハ^^；

　
さて。

　　　　　　
こっそり潜入して、杓子を見つけるも・・・敵に見つかりボコボコにされるどんちょる。

それでもなんとか敵を片付ける「スーパーマン」どんちょる。　

「ケンチャナ？」・・・ってあんたのほうこそケンチャナヨ？

　　　　
スーパーマンも相当お疲れ。息も絶え絶え・・・でも逃げなくちゃ。

　　

　　
見つかっちゃった・・・

　
ドンウガーーー到着！

「取引したかったら、一人で丸腰で入ってこいっ！ゴラァ～」


「ドンウガーーー」


「ヒョン・・・(T_T)」

兄弟和解の瞬間(T_T)　よかったねぇ・・・

でも、いやな予感。

　　　　　　　
「人質を解放しろ！」

「んにゃ、こっちの身の安全を保証しろ」

「まずは人質を放せ！」

「んじゃ、女な」

「おれの兄ちゃんも！」

「んにゃ、そりゃダメだ～。コイツはオイラと来るんだ！」

なんてドンウガーーーーとジャッキーが話し合い。

「なんでもいいからヨンナンを助けてよぅ！」
とのどんちょるのたっての願いで、とりあえずヨンナン釈放。


「早く行けって！」とグズグズする杓子（この人はいつも急がなきゃいけない肝心な時にグズグズして腹が立ちます）を追い立てるどんちょる。

　
ゴチャゴチャしていると、ゴソゴソ動くドンウガーーーの手下（？）の機動隊が悪者に見つかっちゃいます。

狙われるドンウガーーー

　　　　
いやな予感的中・・・っていうか、視聴者全員きっとこの展開を読んでましたね。

　　　　　　
ドンウガーーをかばって撃たれる・・・
ありがちな展開ではありますが、今までの経緯を考えると、この兄弟のこういう姿は涙を誘います。

　　　　　　
杓子も呼ばれ・・・いよいよ危ない？

「また会おうな・・・」って、どこで？あの世で？生まれ変わって？

それにしても・・・結婚したはずなのに、まだ「アジョシ」って呼ぶのね。

ま、習慣だからそうそう簡単には変えられないか。ましてや緊急事態だし。

ドンウガーーー！最初からケガ人が出ること見越して、救急車も待機させておこうよ(>_<)

　　　　
アポジが見えちゃいましたか・・・どんちょる～～～(T_T)



んで・・・その後

どんちょる・杓子の子ども（たぶん娘）のトルジャンチのお祝いでしょうか？

たった１回で子種を残すどんちょる・・・えらい。

そういえば、「悲しき恋歌」のサンちゃんもそうだった・・・

さすが親友・・・って違うか。恐るべし、韓国男子！


この家族の様子って・・・すっごく不思議。

ママ・実の息子・育ての息子・パパの愛人・パパの愛人の娘・そのダンナで死んだ息子の親友・実の息子の育ての母・実の息子の嫁（育ての息子の元カノ）・その息子（成長しない）・死んだ息子の嫁（実は死別バツイチ）・その子ども・ママの妹・そのダンナ


複雑な人間関係のカジョクの皆さんです・・・

もうこれで、どんちょる見られないかと思ったら・・・

オマケ映像ありました。

　　　　　　　

どんちょる・・・さようなら

なんのかんので半年間、毎週２日も会えて幸せでした。

来週から淋しいかも。

字幕版、多分見るからね・・・^^

最後２話のスンホニ、とーーーってもカッコよかったです！！