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『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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まずは、FaceBookにUPされた写真。



지친 진혁샘! 원기보충 간식시간~~ ㅎㅎ

Worn out? Time to refresh!!


疲れたジン先生! 元気補充、おやつの時間~^^

ってとこでしょうか?


さて。4話はJIN先生のコレラ奮闘記!がんばれ!!






ヨンレと家へ帰る道すがら、飛び出して来た男はいきなりへたりこんで嘔吐。下からも・・・

      

「クェジルだわ」

「クェジル?・・・・・・それって・・・コレラ!?」

日本版でもありました。

「コロリだ!」「コロリ?コロリって・・・コレラ!?」みたいな。


           

二人家に帰りつくと、J君が来てました。

「こんな時間まで何してたんだ!」


と、噛みつくも、ヨンレの様子がおかしい。

いきなりジャバジャバと手や顔を洗っています。

「どうしたんだ?」いぶかしがる母や兄・・・

「なにがあったんだ?」J君もJIN先生に尋ねます。

「ちょっとそこで病人に会って・・・」

「クェジルがでたわ・・・」



          

コレラ・・・

現代ならなんとかなる病気だけど・・・今ここで自分にできることは?自分がすべきことは?

自問自答のJIN先生。


       

「おはようございます」

「おでかけでつか?」

「ちょっとクェジリの様子をみてこようかと・・・」

「ほほう。それは奇特な」

「あい。僕、これでも医者でつから」

「そうでしたな、がんばってくらさい」


                

兄とJIN先生の会話を聞いて思わず飛び出してくるヨンレ

「行かないでください!」

「大丈夫ですから。心配なさらずに・・・」

「あなたも危ないかもしれないんでつよ!」

「大丈夫。コレラ患者みつけたら近寄らずに、知らせてくださいね」

           

連れだって歩く炭眉二人組。

JIN先生を案内しながら・・・

「実はね、うちの父さんもクェジルで亡くなったんです。何をやってもどんなまじないも効かなくて、結局・・・。妹はその時のことが忘れられないんでつ」

「・・・・・・・・・・」

「もう一度考え直しては?・・・何もあなたが行かずとも・・・」

「ご心配なく。ヨンレお嬢さんにもそうお伝えください」

「我が家にとってクェジルは憎い仇です。きっと勝ってください。」


          

コレラ患者の収容されているファリンソへ。

想像以上のヒドイ有り様に愕然とするJIN先生。


                

「すんません~医者ですけど、何かお手伝いすること・・・」

と、声をかけてみますが、医者と思われる人々はバタバタとなにやら忙しげ。

「あの~」

「なにっ?」


「えっと・・・医者なんですけど」


「今忙しいの!」


「忙しいって・・・・・・ちょ、ちょっと!どこ行くんですかっ?あんたたち、まさか・・・」

「こんなとこいらんないでそ?逃げなくちゃ。こっちが危ないよまったく」

「ええっ!?ダメでしょ!ここ患者を診るところでそ?」



    

とりあえず、責任者のところへ行ってみるJIN先生。

「すみません~」

「なに?順番ちゃんと守って!」

「順番?」

「これ!このお札があればクェジルなんて怖くないもんねっ!」

       

「それ、マジで言ってんのっ!?あんた医者でそ!?」


「そうだともさ。この猫がクェジルをニャ~オって退治してくれるのさっ!」

「あんた、バカッ!?コレラってのはね、コレラ菌が原因なの!」

「コ、コレラ?」

「とにかく、こんなもの効かないから!まともな治療をしましょう!」

それでも、JIN先生の言うことをきかず、お札に頼ろうとする昔の医者。


    

「いい加減にしろよっ!マジでこんなものが効くとでも!?こんなものっ、こうしてやるっ!」

お札をくちゃくちゃにしてポイっと投げつけるJIN先生。

結構気性の荒いところもあるようでつ。ふふ。

           

当然、クシャクシャポイされた医師は怒ります。

JIN先生・・・1860年でつから。まじないのようなことが信じられていてもしょうがないじゃん?

「霊験あらたかなる神聖なお札になんてことしやがるんだっ!このバチあたりめ!」

「ふんっ!効くわけないんだからっ!非現実てきなんだよっ!」

「なんだと、なんだと、このっ、このっ、この~~~っ!」

           

「う・・・」

「?」

「オエッ・・・オエオエッ」

「ど、どうしましたっ?大丈夫でつか?」

周りの人は飛びのきます。

お急ぎでファリンソに連れて行きますが・・・発病した人間を前に、医者達も逃げるだけ・・・


そこへ・・・

   

以前、馬に頭を蹴られてJIN先生に手当をしてもらった女のダンナが駆け込んできて

女房がクェジルにかかったと・・・

あわてて女の小屋へ行くJIN先生。

「てんてい!ウリオンマを助けてくらさい!」
子どもも泣きつきます。


         

もう、JIN先生、テンテコマイ。

とりあえず、患者を隔離すること、患者の吐しゃ物には手を触れぬこと、患者の着ていた衣類は埋めて処分すること、水は煮沸してから飲むこと、手洗いうがいを徹底すること・・・

などを呼びかけます。

(たしかそんなことを大沢TKOのJIN先生が言っていたはず・・・)


        

やっぱり、顔が半分隠れていてもイイ男だってバレバレ・・・

        

とりあえず調達させた塩と砂糖で電解水?を作るJIN先生。

味をたしかめながら、こんなもんかな?と首をかしげるしぐさがツボ。

お料理の時もいつもやるよね~~~


         

言うことを聞かない患者・・・

電解水を飲ませてもすぐに吐き出してしまう患者・・・

ああ!点滴ができればな~~~

        

「女房の具合どうでつか?」

「ん~~~まだなんとも・・・」

「なにかお手伝いしまつ!」

「うん・・・とりあえず特には・・・」

「じゃ、なにか必要なもの作りましょうか?」

「・・・・・・作る?」

「うちのとーちゃん、なんでも作れるんだよっ!」

                 

「んじゃこんなの作れる?」注射針をみせるJIN先生。

それから、こんな感じの・・・と地面に図を描いて説明するJIN先生。

「あとさ、ゴム管ある?」

「ゴム管・・・?それ、なんでつか?」

「・・・・・・・(この時代まだゴム管ないのか?・・・待てよ・・・そういえば・・・)」

現代から自分が携えてきたカバンの中にゴム管が入っていたのを思い出すJIN先生。

いける!!



ちなみに、日本版ではあったのよね、ゴム管。江戸時代に。

「ゴム管なんてありますか?」と大沢TKOが聞くと

「あります!」ときっぱり武田鉄也扮する緒方洪庵先生が答えるシーンが印象的でした。

「あるんだ・・・」と大沢TKO自分で聞いておきながら驚いてましたっけ。


そんなところへ・・・

             

「息子を助けてくれ!」

とハウンが駆け込んできます。

J君アポジのところへ助けを求めに行ったものの門前払いを食い・・・

キーセンがふっと洩らした一言からJIN先生を頼って駆け込んできたのでした。

「息子のミョンボクを助けてくれ!頼む!」

「(ミョンボク?・・・それじゃ、この子どもが・・・コジョン?)」


コジョン(高宗)ならば、死ぬことはないのでしょうが・・・

もし、万が一、この子を助けられなかったら・・・歴史が変わってしまうのか?




その頃、お家でこっしょり十字架を出してお祈りするヨンレ・・・

なんか隠れキリシタンチックなんですが・・・韓国でも当時はキリスト教禁止だったのでしょうか?


                

なかなか思うように治療は進まず・・・

電解水も底をつき・・・

死人も出て・・・

自分の無力さに力を落とすJIN先生。

焦燥感と脱力でぐったり・・・


そこへ・・・

      

「これ持ってきました!」

ゴム管を手にヨンレがやってきました。

「あ・・・それ、もういいでつ」

「えっ!?」

「ダメみたい。もう・・・所詮、俺ひとりしゃかりきになったって・・・」

「そんなっ!」

「どんどん死んじゃうし、なかなか良くなってくれないしさ~」

「何言ってるんでつか!先生らしくない!」

「だって・・・」

「だってじゃありまてん!難しい頭の手術してウチの兄もJ君の父さんも助けてくれたじゃないでつか!」

「・・・・・」  



「おーーーい!」

そこへ、コレラにかかったお札の医師が・・・

「わーいわーい!みてみて!オレ治ったみたい!」

「!」

「先生!」


「わかりました。できるかぎりやってみます!あなたは家に帰って下さい」


元気になったお札医師の姿にヤル気を取り戻したJIN先生。

「いえ!わたしも手伝います!」

「そんな!危険です。」

「やらせて下さい!」

「大へんですよ?」

「大丈夫です!」

お手伝いをすることになったヨンレ。

       

ヨンレと一緒に働いていると、J君登場。

J君、どうもヨンレさんの婚約者のようです。

J君の方はヨンレさん大好き~~~ なようで

JIN先生と仲良く働いているのも気に入らない・・・し、コレラ患者の世話をしていると言うのも心配でたまらない!

ついつい、剣をJIN先生に向けて・・・・・・・

次回に続く。


予告では、こんどはJIN先生自身がコレラに罹ってしまうようです。

日本版でも罹ってましたね。そして太ももの付け根から点滴されてました・・・


そういえば・・・

ハウンの息子を助けられなかったら歴史が変わっちゃうかも・・・と思った様子のJIN先生。

コレラの治療に関しては、この時代にそんな治療をしたら歴史が変わっちゃうかも・・・とかは思わなかった様子。

日本版では思い悩んで、最初は「コロリなんて知りまてん。治したりできまてん」て言っちゃってたっけ。  

そのへん、どうなんでしょうか~


裏番組のドンゴン氏のドラマとは僅差の視聴率のようですね。

韓国ではドンゴンさんのほうが圧倒的に人気高いから心配していたんですが、

ガンバってますな、Dr.JIN!

この調子でこのままファイティン


拍手[17回]

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バラコさん
こんばんは~

ふふふふふ~~~

JIN先生にメロメロですわ~

周りの緑のせいか、ミヌっぽい雰囲気もあったりして~

放送終了後、あちこちですぐにUPされるので、今週末もがんばりまっす(^_^)v
maica 2012/06/07(Thu)00:47:26 編集
うふふ~
好きです!三角マスク
そしてアガシを見つめるあの目!

毎回クラクラですな~~

モリは全部ズラかな?キレイに上がりすぎてる気が・・・でも似合ってます!!

今回もお疲れ様でした~。ありがとうございます。
バラコ 2012/06/06(Wed)23:37:21 編集
mimosaさん
こんばんは。はじめまして。ようこそお越しくださいました^^

私も日本版の「仁」を昨年末のCSの一挙放送で視聴したので、大筋はわかります。

ので、今回はそんなに大間違いなことは書いてないと思います。
が、鵜呑みにしないでくださいね。予想は外れることも多いので^^;

mimosaさんのおっしゃった写真をゲロリーで見てきました。
あの目は~~~~~もう、メロメロになっちゃいますね!

本当に毎日土日だったらいいのに!!と思うくらい週末が待ち遠しいですね。


これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
maica 2012/06/05(Tue)21:47:56 編集
面白いです!
maicaさん、こんにちは。
はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
maicaさんのあらすじの書き方が面白くて、毎回ニヤニヤしながら読んでます。
日本版の方は借りて来て見ましたので、生視聴していても大筋は何となくわかります。
今、原作も読んでいる途中です。
スンホニ、とてもいい表情してますね。
ゲロリーさんの方も毎日チェックしているのですが、とても優しい瞳のスンホニを載せて下さった方がいたので、思わず頂いてしまいました。
№77720の2枚目(下)のお顔です。
この目をされたらもう…ほよよ~。
土日が待ち遠しいです~。
mimosa 2012/06/05(Tue)18:54:20 編集
Fusakoさん
JIN先生、すごいですよね。イイですよね~^^

モリはどうなんでしょう・・・ポニーテール部分が付け毛なのはよーくわかりましたけど。
額・・・ジソクのころから危ない兆候はありましたね(-_-;)

日本版とは異なる点もあり、今後の展開が本当に楽しみです!

maica 2012/06/05(Tue)17:31:28 編集
楽しませてもらいました!
マイカさん

もう~~JIN先生の表情だけ見ているだけでも緊迫感伝わってくる~~怒る顔・味見する仕草はいつものスンホンさんでっせ・・

モリはかつらかしらね?
額がちょっと心配ですわ~~~でもかっちょいいJIN先生・・堪能させてもらいました。

視聴率もドンゴンさんと互角に競って・・追い越すのも時間の問題ですね。

5話はJIN先生自ら災難に・・ま~~ケンチャナでしょうが・・どのような展開になるのか楽しみですね。
それではまた・・コマウォヨ~~~
Fusako 2012/06/05(Tue)15:18:40 編集
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