Dr.JIN 第5話 （中途半端にネタバレ）

今日は韓国人のチングに誘われ教会へ・・・

全然これっぽちもクリスチャンではない私ですが、為になるお話を聞かせていただきました。

「神様はあなたと隣の人を比べはせずに、能力の差にかかわらず同じように愛する」と。

ま、私の場合は神様は介在していないのですが

要は人それぞれ、個性や役割があるわけで、いちいち人と比べる必要はない・・・と。


ってことで、

「Ｄｒ．JIN」も「紳士の品格」（でしたっけ？）と、比べる必要はないかと。

視聴率は付いて回るかもしれないけれど、

わたしは「Ｄｒ．ＪＩＮ」が好きなんだっ！それでいいじゃないかっ！


と、そんなことは神様も言ってないかもしれないけど、私はそれでヨシとします！はい。


で、土曜日に放送された第5話。

　

シクオンマ、馬に蹴られたりクェジルに罹ったり、災難続きですな・・・


　　　　

そこへ、そのシクオンマのダンナ（要するにシクアポジですな^^）が、

「へい、ダンナっ！ご注文の品でやんす！」

「おお！これこれ！。これ、もっともっと欲しいんだけど」


「ん～～～資金がなくてねぇ・・・」


　　　　　

とりあえず、絶対に死なせるわけにはいかないミョンボクに・・・


　

誰か来ました。・・・・・・・Ｊ君です。（姿なくて、わかりにくくてすみません^^；）

　　　　　　　　　　

「こいつのせいでココにいるの？」

「いいえ。自分の意思でつ」

「いえ。僕が連れてきました。」

「ちょっとさ、この人がどういう人かわかってんのっ！？僕の婚約者よ？大切なのよ？」

「わかってるけどさ、今人手足りないし～よくやってくれるから助かってるわけよ」

「ちっ。なんてこったい・・・」

なんてやり取りしているところへハウンがお金を届けにやってきました。




「たいへん、たいへん、ミョンボクがっ！」

　　　　

とりあえず、点滴点滴～～～

　　　　　

「おいたん、おいたん・・・オイラ死んじゃうの？あの父ちゃん残して・・・どーしよう」

「大丈夫！死なないからっ！お前はね、すっごーーーいエライ人になるんだからっ！」

「エライって・・・」キューっと気絶するミョンボク


　　　　　　

もっと大量に投与しなくてはっ！

「そういう時はね、大腿部の静脈に針さすといいんだよ～」

ヨンレにちょっと豆知識を与えます。のちのち自分を助けることになるわけですな。

それにしても、おチビちゃんの足は「あられもない～」という感じはしませんな




　　　　　　　

「この子だけは何としても助けたいんだ・・・助けなくちゃいけないんだ！」


「きっと大丈夫」

　　　　

あれ？今、動いた？動いたよね？おおおおお！助かった！！



無事にも済み・・・（尿が出ればＯＫらしい）

　　　　　　　　

「助かってよかった！」

「いや～～～、ほんとにＪＩＮ先生のおかげですら！」

「ミョンボクの生命力のたまものです」

「いや～～～、初めてあった時からタダ者じゃないと思ってたよ～」

「またまた、心にもないことを・・・」


　　　　　

「あ。そだ、ハイこれ。」

「なに？」

「カネ、カネ！」

「え！これ・・・まさかっ！？」

「いやいや。ちゃんとした金だからっ！」

「え～～～怪しいなぁ・・・」

そこへシクが・・・

「おいたん！なんかきたよっ！」

　　　　　　

どこのどなたかわかりまてんが、大量の支援物資が！

おお！助かります！



ども～眉毛2号でっす！眉毛のよしみでお手伝いしちゃったよ～ん

　　

「先生の活躍に心打たれた方からのプレゼントでつね！」・・・って、実は怪しい活動しているあなたの兄ちゃんからですが？

「よかった、よかった！」

と思いきや・・・


　　　　　　　　

あ、あれ・・・？

ちょ、ちょっとまった！

な、なんか・・・お腹痛いかもっ！




「どっか痛いんでつか？」・・・なんて明るく聞いてる場合じゃないしっ！

　　　　　

イ、イタタ・・・アイタタタ・・・

　　　　

や、やばっ！・・・う、ううう・・・も、もう、ダメッ

　　　　

オエッ・・・ブヘッ、エロロロロロ～～～～

ま、まさかっ・・・僕がコレラ？

　　　　　　　　

絶え間なく襲いかかる吐き気に、あっという間に衰弱。

それでも危ないから家に帰れ！とヨンレに言うも

「じぇったい看病するもんっ！」と帰ろうとしないヨンレ。

そりゃ、私だってこんなヨレヨレになったスンホニ見たらじぇったい看病しちゃいますともさ！


　　　　


「これがコレラ・・・こわいよぅ・・・こんな風に死ぬのやだよぅ・・・」

　　

「ミナに会いたいよう・・・」


この辺、わたしも相当、お腹に来てました。なので・・・



こんなシーンはリアルでは見てませんでした。

「ねね。あの二人さ、なんか近すぎない？」

「え～ウリトンセンとＪＩＮ先生？」

「うん」

「考えすぎだろ～、医者と助手なだけでそ？」

「そうかな・・・なんかあやしい気がするんだけどな～」

Ｊ君・・・その兄さんの方がもっと怪しいから！変な活動してまつから！


　　　　　　

意識もうろうのJIN先生。

汗を拭いてくれるヨンレがミナに見えちゃいます。

思わず、ヨンレの手を握り

「行かないで！ミナ！行かないで！」

　　

そういえば・・・

「どこかで会ったことありませんでしたっけ？」とか言ってたっけ・・・と思いだすヨンレ。




そして、女同士で熾烈な争いをしていると・・・ＪＩＮ先生がっ！

・・・ヨンレさんは、たぶん、ミナの先祖なのでしょう。だとしたら、ＪＩＮ先生と関係を持つのはまずかろう、と思われます。

へんなことになって、もともと結婚する相手（Ｊ君かしら？）とうまくいかなくなったりしたら、ミナが生まれてこなくなっちゃうかもよっ？


　　　

静止画だとわかりませんが、足、ケイレンしてます。

そして、さすがに怖いので演技力大絶賛の「白眼剥き」は省きます。


　　　　

ミョンボクに大腿部の静脈から点滴したことを思い出すヨンレ。

でも、さすがにＪＩＮ先生の大腿部には躊躇・・・でも、ヘタレ先生ができないというので、自分でやることに！



ふふ。これ、本当にスンホニのアンヨかしらっ


　　

「先生、お願い！行かないで！戻ってきて！生きて！！」

　　　　　　　　　　

あれ？戻ってきたのか？

でも、なんか声が聞こえる・・・　


「行かないで・・・戻ってきて・・・生きて・・・」

んじゃ、戻らなくちゃね！

でも、戻れないでベチャって下でつぶれちゃったらどうするのさっ！


　　　　

でも、とりあえず、ベチョっとつぶれずに戻ってこられました。



ＪＩＮ先生気が付いたのに、ちょっと皆をおどかしてやろうと小芝居をするヘタレ先生。なんかかわいい^^

　　　


「声が聞こえたんだ・・・行かないで、戻ってきて・・・って。・・・ありがとう」


　　　　　　　　　

大人気のＪＩＮ先生。

気がついたとあって、ＪＩＮ先生シンパのみなさんが、立ち入り禁止もなんのそのでなだれ込んできます。

「ちょっと、ちょっと、危ないから出てってもらってよ～」

「あのね、あのね、いい知らせ！」


「え？」

「あの御典医（なのかな？）がねっ、クェジリの治療法を全国的に広めてくれるって～～～！」

「おお！マジ！？やった！！」」

と、どうも、そんな話をつけてきたらしいハウン。


ですが・・・


　　　　　　　　

コレラが広がらないように・・・なのか、集落ごと焼き打ち！！ヒドし！！

　　　　　　　　

かくれんぼをしていたシクと、そのシクを探しに行ったシクオンマがっ！

ＦＢの写真の顔の汚れはこのシーンだったからなんでつね。

　　　　　　　　　　

シキーーーーーーーーーっ！


　　　　　

焼け跡から発見された、シクとシクオンマ・・・

　　　　　

え！？い、いま動いたよねっ？シク！！シク！！　生きてるぞっ！！


　　　　

シクオンマ・・・馬に蹴られたケガから助け、クェジルからも助け・・・

それなのに・・・

なにをやっても、結局運命には逆らえないってことか・・・？


　　　　　　　　　

自分のせいでオンマが・・・と嘆くシクを、優しく慰めるＪＩＮ先生。

「お前のせいじゃないよ。そんなことを言ったらオンマが悲しむぞ」


　

この世界で俺にできること、俺のやるべきことは、なんなんだろう・・・・・


つづく。