『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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今回ちょっと長いかも・・・
飽きたら途中で放棄しちゃってねm(__)m
<追記>
長すぎてはじかれちゃって、2つに分けましたm(__)m
飽きたら途中で放棄しちゃってねm(__)m
<追記>
長すぎてはじかれちゃって、2つに分けましたm(__)m
クェジル騒ぎも収まり・・・っていうか焼き払われちゃったんだけど

ファリンソで講師のようなことをするJIN先生。
そりゃ、お仕事しないとね。
ヨンレのママ怖そうだから「働かざるもの食うべからず!」とか言われちゃいそうだしね。
「人間の血管は~ウン万キロ(ウンの部分はわかりまてん^^;)」と説明するJIN先生。
「ウン万キロ?キロってなんだべ???」
「あ・・・えっと、なんていうか、・・・あ、300000里くらいの長さでつ」
(ってことはウン万キロは120万キロなのかしら?)
「うお~~~なっげ~~~!」
この人・・・なんとなく胡散臭そうにJIN先生を見ているので気になります

後々なにかあるのかな?
そんなところへヨンレがお弁当もってやってきます。
ぺこりと一礼して
「で、ここが心臓で~~~」と続けるJIN先生。
こっしょりとヘタレ先生も講義を聞いています。ppp

そしてお弁当タイム~

「いただきま~つ」
「よさそな山菜があったのでコレ作ってみたんでつが、お口に合うかどうか・・・」
ミナが手料理を作った時のことを思い出すJIN先生。
スンホニって、こういう顔すると顔、長~~~いよね

「ウソでもいいからおいしいっていってよねっ!」
「ん~~~うまいよ」それは、 うそなのかっ!?
「ほんと?」
「マジで。おい、これ本当に自分で作ったか?」 本当だったのか。
「へへ。食べて食べて^^」
チャプチェなのかな?ビーフンにも見えるし・・・焼きそばにも見える。
でも決しておいしそうには見えない

それにしても何で部屋の中で立ち食い?
ま、それはそれとして・・・
「アガシの作るものはいつもおいしいでつ・・・(ほんとは、blacksmithのピザとか、パスタとか、ごっつい肉とか食べたいんだけどね。あと食後にbeneのコーヒーね!でも、ま、この時代じゃむりだら、これで十分でつ。)」
「ところで・・・あの・・・ミナって誰でつか?」
「・・・・・・・」
「いえね、クェジルで意識朦朧の時にそう呼んでいたように思うんですが・・・もしかして、あたちに似てるって人でつか?想い人でつか?」
「・・・・・・・」
「あ、いえね、記憶喪失のはずなのに名前を覚えてる人がいるのかな~って、すんまてん、ただの好奇心でつm(__)m」
「この世界にはいない人でつ。会いたくても会えない・・・」
「あちゃ・・・余計なこと聞いちゃってすみません。さささ、食べて食べて」
この間に、ハウンと金貸しのオッサンと、眉毛2号間になにかありました。
面倒なので省きます

人工呼吸で命を助けてあげたキーセンのご招待で妓房へ赴くJIN先生御一行様。
フンソングンとJIN先生だけ別扱いで、太夫自らご接待。
「さささ、まずは一献」
「ども」
「先生がクェジルで大変な時にお見舞いに行ったんですよ~」
「え?」
「あの気の強いお嬢さんが言ってませんでしたか?」
「いえ・・・」
「ふっ。やっぱりねっ。だと思った

「あのお嬢さん、兄さんいるよね?」
「うん。俺よりすっごい眉毛の兄ちゃんね」
私が省いた部分でなにやら眉毛2号に脅されていた様子のフンソングン。
「僕そろそろ帰ります。時間も遅いし・・・」
先に立ちあがって帰ろうとするJIN先生。
「こんな風にお帰りになられてしまっては、わたくしの立つ瀬がございません」
瀬で立てなくて溺れたんだしね・・・

「実は本日お越しいただいたのは、もちろんお礼の為なんですが・・・それとは別に、先生に診ていただきたい患者がいるんです。」
「えええええ~~~~~キーセン遊びに来たのに仕事!?」 とは、JIN先生は言いません。もちろん。
「ケヤンじゃないか?」 フンソングンの知り合いだったようです。
「診察します。いつからですか?」
「最初は大したことないと思っていたんですが・・・」
「帰って下さい」
「一つ聞かなくてはいけないことがありまつ。どんな客がいたか覚えていますか?お酒でなく・・・なんていうか・・・一緒に寝た人」
「キーーーッ!帰って!!」
「なんてこと聞くんでつか?私たちを卑しい女だと思ってるんでつねっ!」
「すみません。そんな意味では・・・あれは、梅毒でつ。毒素が強く、骨や脳まで侵される恐ろしい病気です。性感染する病気なんです。」
「んじゃ、私たちみたいな汚らわしい女だけが罹る病気だと?」
「そんな意味じゃ・・・」
「病気をご存知なら、治療法もご存じなのでは?助けてください!」
「私にも無理なんでつ・・・すみません」
ペニシリンさえあれば・・・・・・・・・
でもペニシリンが発見されるのはもっとずっと後のこと・・・
「ほんとにエッチでうつる病気なの?」
「はい」
「ケヤンはそういう子じゃないのに・・・」
どうも、病気にかかったキーセンはフンソングンのことが好きだったらしい。
「お酒飲んだんでしょ?」
「あ、いぇ~ちょっとね」
キーセン遊びなんて結構なご身分だ事っ!・・・とでも言いたげなヨンレ。ヤキモチですな。
「疲れてるんだ。休みます」
翌日・・・
ヘタレにゃんこ先生にいろいろ尋ねるJIN先生。
「天疱瘡のことかい?」
「治療法あるんでつか?」
・・・この時代に、とは言えません。
「あるよ」
なにやら難しそうな薬を飲む方法らしい・・・
「なんでそんなことを?」
「妓房で患者を見たんでつ・・・もう一度行かなくちゃ。他のキーセンに広がらないように」
「お願いっ!連れてって!」下心ありありなヘタレにゃんこ先生^^
「わたしも行きまつ!」
「え~妓房って女の人行っていいの?」
「女の人を診察するなら女の私が行った方がいいでしょ?」
「そんなこと言って、見張るつもりでそ?・・・やだな~僕、下心とかないから~」
「どうだかねっ

「あ~らま。イイとこのお嬢様がなんの御用?ここは女性客は禁止よ~ん。妓房には妓房のルールってものがあるのっ!」
と、キーセンたちに足止めされるヨンレ。
ですが、太夫姐さんのはからいで通してもらえます。
「病気が広がってないかみなさんを検査しないと・・・」
「検査っ!?」動揺するキーセンたち。
「じゃ、まず私から」 またしても男前な太夫姐さん。
その場で服に手をかけるも・・・
私のJIN先生に他の女の裸を見せるわけにはいかないわっ!とばかりに
「私が診ます」としゃしゃりでるでしゃばりヨンレ。(

とりあえず、太夫姐さんはなんともありませんでした。
「でもね、治す方法がないんだったら検査しても意味ないんじゃないの?」
「いや、えっと、それは・・・」
と、そこへ、あの患者を診に御典医が来たとの知らせ。
とりあえず、御典医にご挨拶だけして帰ろうとすると・・・
御典医が患者に飲ませようとしている薬に目が行くJIN先生。
「ちょっと待って。それ・・・」
薬を覗きこむJIN先生。
「それは・・・まさか水銀!?水銀なんか飲ませるつもりでつかっ!?」
「こんなになると、普通の薬じゃ効かないからね。毒を持って毒を制す?みたいな」
「あとで大変なことになるんだよ?知らないのっ!?」
みんなビックリ。
「こんなもん飲んだら死んじゃうんだよ!?」
「んじゃ、聞くけどさ?どんな薬なら効くわけ?」
「・・・・・・・」ペニシリンだけどね。
「ほ~~~わかんないの?な~んだ、すんごい医者なのかと思ったけどね~」
突然、水銀を飲もうとする患者。
「気でも違ったのかっ!?」
「死んだ方がマシよっ」
やるせない気分のみなさん・・・

どうも、彼女がこんな病気になった裏には、J君兄が関係しているらしい。
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kuriuriさん
ふふ。浄化できましたか?よかったよかった。
言葉がわからないからどこまでウエカラメセンなのかイマイチよくわかっていませんが・・・
J君がお気の毒ですな。この時代、婚約者なら女は自分の好き勝手はしなかったんじゃないのかしら?と思いますが・・・
日本版では咲さんは婚約者もいない少々行き遅れの女性でしたから自分の思う通りに動けた部分があると思うんだけど。
ミナもヨンレも同じ人だってば^^;
わたしは「ハナザワ」チックな女じゃなければOKよん~
言葉がわからないからどこまでウエカラメセンなのかイマイチよくわかっていませんが・・・
J君がお気の毒ですな。この時代、婚約者なら女は自分の好き勝手はしなかったんじゃないのかしら?と思いますが・・・
日本版では咲さんは婚約者もいない少々行き遅れの女性でしたから自分の思う通りに動けた部分があると思うんだけど。
ミナもヨンレも同じ人だってば^^;
わたしは「ハナザワ」チックな女じゃなければOKよん~
いいねいいね^^v
マイカちんの解説で浄化作業できてまつ^^
ありがたやありがたや~
ちっ、どこまでしゃしゃりでるんだあのアッシは。
あの無力なくせにウエカラメセンのヤンバン女。
ミナの方がまだマシでつ~
ありがたやありがたや~
ちっ、どこまでしゃしゃりでるんだあのアッシは。
あの無力なくせにウエカラメセンのヤンバン女。
ミナの方がまだマシでつ~
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