Dr.JIN 第１４話 ②

また長すぎちゃったよ・・・

ってことで、続きです。

そして、今日はヨンレアガシの婚礼の日。


　　　

どうもご迷惑をおかけしました・・・と去りかけるJIN先生に、

キーセン姐さん、余計なひと言を言ってしまいます。

「これでいいんです。これであなたは帰れます。思いは捨ててください。アガシもそうすることにしたんですから」・・・しまった！JIN先生の顔色が変わります。

「なんですって？アガシに言ったんですか？僕が帰るためには彼女がJ君と結婚しなければならない・・・って？」

「ナーリ！これでいいんでつ！彼女もそう決めたんですから！」

「苦しんでるんですよ！彼女は！自分の病気もかえりみずに！！僕のために！こんな風に彼女を行かせられない！」

「結婚式をぶち壊したら、二度と帰れないんですよ？」

「そんなんどうでもいいんだよっ！」

　　　　　　　　　　

「あ。やっぱりお祝いきてくれたの～？どうどう？僕、似合う？」

「それどころじゃありまてん。アガシは乳がんでつ！今すぐ治療が必要でつ！」

「え。だって・・・違うって言ったじゃん」

「あれは、ウソでつ。アガシに頼まれたんでつ」

「・・・・・・・」

血相を変えてアガシ宅へすっ飛んで行くJ君。


　　　　　　

自分がミナである夢を見てしまったヨンレはいずこかへ・・・




あ。いた。そして、偶然にもキーセン姐さんに遭遇。

「私は誰なんでつか？」

「それをJIN先生に言ったの！？ねえ、言ったの！？」


つづく。


さてさて・・・

ヨンレ＝ミナだとして、キーセン姐さんはどうして二人の仲を裂きたいのでしょうか？

おチビの頃にタイムスリップで見たJIN先生にだとか？

そんなつまんない話はイヤだな・・・・・・・・・


ホントにどうなるのやら～～～ワクワクとドキドキとハラハラと・・・

グダグダな展開だけは避けてほしいっっす！！！