『じゃ・ま・いっか~』でゆったり、まったり、のんびり~
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またしても遅くなりました
いい加減な解説&感想&テキトーな創作・・・ではありますが、
画像もありやはりちょっとはネタバレになっていると思います。
字幕版が日本で放送されるまでは見ないでガマンするわっ!!
と固く決心していらっしゃる方は、スルーでお願いしますね。
・・・って今更だけど
では、14話・・・

いい加減な解説&感想&テキトーな創作・・・ではありますが、
画像もありやはりちょっとはネタバレになっていると思います。
字幕版が日本で放送されるまでは見ないでガマンするわっ!!
と固く決心していらっしゃる方は、スルーでお願いしますね。
・・・って今更だけど

では、14話・・・
チョーナーの手術の準備をしているところへフンソングンが訪ねてきて
「手術やめといてくんない?」と言ったところで先週は終わりましたね。
「へ?」
「朝鮮の為に今の王は死なねばならぬ・・・」
「JIN先生、JIN先生、ねね、聞いてよ~聞いてってば~」
「なにを聞けと!?助かる人を殺せって話でつかっ!?」
「この国の将来がかかってるんだってばさ~」
「しりまてんよ、そんなことっ!僕はススルしますよっ!しますからねっ!」
「僕ちんのこと手伝ってくれるっていったやんか~~~」
「誰かが死ななきゃかなわないなんてことなら、最初っから間違った願いなんでつ!」
お口とんがらかして怒っちゃうもんねっ!

「オルシンにはがっかりしまちたよっ!」
「JINてんてい・・・

軽蔑のまなざし・・・



フンソングンがテビママと近しくなっている今、チョーナーに死なれては困るJ君アポジとその一味。
自分たちの方向性が決まるまではなんとしてもチョーナーに生きていてもらわなければ・・・と。
とりあえず悪徳御典医がチョーナーの様子を見に行くも・・・チョーナーにばかやろう!お前なんか~~~!!と蹴飛ばされてオシマイ。
「チョーナーの具合はいかがでつか?」
「どうするつもりでぃ?」
「僕が全ての責任を持ちますからススルさせてくらさい!」
「ふっ。お前バカ?王様の体見るのよ?あんなうさんくさい道具を宮殿で使うつもり?」
「え・・・」
「俺の許可なしに、だ~れもチョーナーのところに通すなよ~」
その頃・・・夢見るヨンレ。
ここはどこ?
あ!JINイウォン!!呼んでも気付いてくれまてん・・・
いったいどこさっ、ここ!?
目が覚めると・・・胸が痛い。精神的に出なく・・・いや、精神的にもでしょうが、それよりもマジ肉体的に胸が痛むヨンレ。
翌日気になって、お母ちゃんにそれとなく親戚の人の乳がんの話をきいてみたり・・・
にゃんこ先生に、自分の話をいとこかなにかに置き替えて探りをいれてみたり・・・
どうしてもチョーナーの手術をしたいJIN先生。力になってくれるかもしれないJ君アポジを訪ねてお願いします。
実はJIN先生のポニーテールな後ろ姿が好きです

「お願いしまつ。なんとかなりまてんか・・・」
ふふ。なんとかなりますともさ。
いろいろ勿体はつけてみますが、本音としてはとりあえず、いましばらくはチョーナーに生きながらえて欲しいんですから。J君アポジもね。
「チョーナーの体にメスなんか入れて、もし何かあったらどうするつもり?」
「覚悟はできていまつ!」
「ちぇっ。また会っちゃったよ。そだ、結婚式の日取りが決まったんだ~ファリンソのみんなと来てよねっ!」
「皆には言うけど、僕行けないよっ」
「なんで?悔しいから?ふふふっ」
「チョーナーがすんごく具合悪いのっ!」
そう言われては返す言葉もごじゃいまてん。
そして結局J君アポジの肝入りでススルをすることになったJIN先生。
まずは手術前検査。
それにしても・・・JIN先生、自前のいい聴診器もってなかったっけ?この聴診器、本当に聞こえるのか?
耳元でぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃしゃべっている悪徳御典医に
「静かにしてください!」というJIN先生。
「心臓の音が聞こえないでそ!」
下まぶたの裏が白い・・・貧血でつ!
日本版では野風さんのアッカンベーで貧血を見抜くシーンがありました。
いろいろ問診して、深刻な貧血だとわかった様子。
さて。テビママや重臣を集めて会議。
「あのでつね・・・ちょっと問題がありまして・・・」
「問題って?」
「チョーナーは極度の貧血なので・・・ススルするには輸血が必要でつ」
「輸血とはなんぞや?」
「それはでつね・・・簡単に言えば~他の人の血をチョーナーの体に入れる・・・ってとこでつかね」
「ええええええええええっ!それはダメでつ!!なにバカなこといってるんざんすかっ!」
テビママもビックリ。
「ぜひとも輸血が不可欠なんでつ!」
「おだまりっ!」
ですが、なんとなんと、そこでJ君アポジが助け舟!もちろんそれは自分のため。
「JIN先生が輸血とかってのをして、ススルすれば助かるっていってるのに、マーマの反対でチョーナー死んじゃったらどうすんの?いいの?それで」
「フンソングンはどう思うのっ?」
「えっと・・・私めもJIN先生と左大臣の言う通りかと・・・」
てっきりチョーナーに死んでほしいもんだとばかり思っていたフンソングンの意外な言葉にみんなビックリ。
でも、おかげで輸血&ススルできることになりました。
フンソングンとしては自分の「ROYAL BLOOD」ってんですか?王族の血をいれましょう~~~みたいな?
しか~~~し!実際のところ・・・
そんなこと可能でしょうか?この時代に、玉体にメスを入れることだってどうかしら?って感じなのに・・・
王様に他人の血を入れる!?
ありえないでしょう~~~
もっと古い時代の話ではありますが、善徳女王でも「聖骨」(王族同士の間に生まれたもの)だの「真骨」(片親のみ王族のもの)みたいな論議がありましたよね。
他人の血なんか入れた日にゃ・・・王じゃないじゃん!とも言われかねないのでは?
こんなにアッサリ可決されるはずがない!!!と思うのは私だけでしょうか?
でもま、フィクションドラマなので、なんとかアッサリOKでちゃいました。はい^^;
さて。そうと決まれば大忙し。
まずは血液型を調べるために遠心分離機を作ります。にゃんこ先生よろしく!
そして、血液提供者が集められます。
「皆さんの血が必要何でつが~その前に調査することがありまつ。えっと・・・ここ数カ月の間に大病した人とか肝臓悪かったり黄疸ある人・・・こっちへどじょ」
数名移動。
「それから~すんごく疲れてる人とか、ゆうべお酒飲んだ人・・・あと漢方薬飲んでる人もこっちへ~」
またまた数名移動。
「残った人は血液型検査へどじょ~」
「てんてー!僕も僕も!!」
「あ、ミョンボク!オルシン、ミョンボクは帰らせて。」
「なんで?都にいる数少ない血縁なんだけど?」
「子どもは血が少ないからダメでつ」
「大丈夫だよぅ~僕もあげたいよぅ~」
「アンドゥエ」
たぶん・・・血液型の分類表。
この、가 나 아 가나 ( カ ナ ア カナ )がそれぞれA B O ABに当たるのでしょう。
まずはチョーナーの血液型を検査検査っ。
王様の血に僕の血を混ぜ~僕の血に王様の血を混ぜ~
僕の血液型が가だから~・・・・・・・えええええええっ!?Aなんでつかっ!?ほんとはBのくせに~~~
そっか、JIN先生はA型キャラだったのか・・・ふーん。
んで、検査の結果、王様が나でB型だと。
ってことで「まず急いで王様の親戚の血を調べましょう」
「チョナー、もうすぐススルしますからね」
「JIN先生。僕ウソついたんだ・・・」
「え?」
前に診察した時にチョーナーが話していたことを回想するJIN先生。
「そんなに腕のいい医者なら、生かすことだけでなく殺すこともできるだろね?殺してくれない?死んだらさ・・・こんなとこから離れられるっしょ?」
なんてことを言っていたチョーナー。
「ホントのこと言うとこんな風に死にたくないんだ~」
「人は誰でも死ぬもんでつ。チョーナーもね。でもそれは今日ではありまてんよ!」
「とんでもないやつだな・・・でも信じるよ。」
「終わるまでいい夢みててくらさい。」
「うん。」
「麻酔しまつ。・・・にゃんこ先生」
ススル、ススル~
まずは、フンソングンから輸血の準備。
準備しながら、フンソングンが王様を助けるなんて・・・やっていいことなんか?とチラリと思ったりするJIN先生でつが・・・
ともあれ、チョーナーのススル。
途中、フンソングンが具合悪くなるアクシデントもありましたが・・・
とりあえず事なきを得て~
チョーナーのからだからタコさんウィンナのようなものを取りだして、ススル終了。
その間に、買い物途中のキーセン姐さんの前に現れた眉毛2号!
眉毛見えてないのでわかりにくいかもしれませんが、死んだはずの眉毛2号です。
死んだふりしたまま活動を続けるんでしょうか?
「オルシン、大丈夫でつか?」
「チョーナーは?」
「ススルは成功でつ。」
「よしよし・・・っと」
「・・・・・・・僕にがっかりした?」
「ほ?んじゃなんで俺ががっかりするようなことをしたわけ?やっちゃってから言われてもね~」
「・・・他の人はともかく、オルシンだけは僕のことをわかってくれると思って・・・」
「ありがとよ。これでミョンボクが王座につくこともなかろうて~」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ブハハハハハッ!ばーか!そんな調子じゃ冗談も言えやしない」
とりあえず王様の命を救ったことで、なにかしらいいこともあるでしょう。
麻酔が切れて気が付いたチョーナー
早速皆に知らせようとする悪徳御典医に、まだもう少し休息が必要だと諫めるJIN先生。
なんだとっ!と気色ばむ悪徳御典医に「JIN先生の言うとおりにしろ!」と告げるチョーナー。
「JIN先生」
「あい。チョーーーナーーー」
「夢見たよっ。草笛吹いて、蒔きを割ってる夢」
「チョーナー」
王様の夢がそんな平凡な幸せの夢・・・ちょっとかわいそうな王様です。器もあまり大きくなかったのでしょう。
王さまなんかにならずに暮していれば、もっと幸せな人生だったのかも・・・
「おつかれ~~~」
「あ。にゃんこ先生。お疲れさまでした。」
「・・・JIN先生・・・」
「あい」
「あのさ・・・ずっと言おうか言うまいか考えてたんだけどさ・・・」
「なんでつか?」
「えっとさ・・・ヨンレさんなんだけどね・・・彼女病気じゃないかと・・・」
「え?どういうことでつか?」
「JIN先生には内緒にしてって言われたんだけどさ・・・いとこの話だっていうんだけど・・・あれこれあれこれ聞いてきてさ~ホントは自分のことじゃないかと思うんだよね~」
「だからなんでつか?」
「乳がんじゃないかな・・・と」
「乳がん・・・?」
「アガシッ!患者はどこでつか?あなたのいとこだという。」
「にゃんこめっ!しゃべったねっ!なんでもないんでつ。気にしないでください。」
「アガシなんでそ?その病気の人って。違うんなら僕が治すからその患者をつれてきてくらさい!」
「お気になさらずって言ったでそ!」
「シコリはどのくらいになってるんでつか?痛みは?」
「あたち、もうすぐ結婚するんでつ!こんなとこ人に見られたら・・・」
「アガシッ!」
「二度とこないでちょうだい!!」
乳がんのアガシとちがって、こちらはJIN先生のススルで快復中のチョーナー。
オナラが出たら物が食べられまつ。ペコパだったようで、ぷぅ~

そして、JIN先生のススルにより、気持ちも変わったようです。
フンソングンの息子、ミョンボクがテビママの養子になるのを認めると。
さあ、焦ります。J君アポジ一味。次なるはどんな悪事を企むのでしょうか~
アガシに言ってもラチがあかないので、婚約者のJ君にチクるJIN先生。
「アガシに乳がんの疑いがありまつ。検査を受けさせてください。」
「きさま、今度はなに企んでやがるっ!?」
「企んでまてん。手遅れになると死んじゃうんでつよ!?」
「そんな・・・」
J君に諭されてしかたなく検診を受けにきたヨンレ。
「J君にチクったわね?ったく・・・にゃんこといい、あんたといい・・・チクりブラザースめ!」
「手遅れになってからでは遅いんでつよ?さ、調べましょう」
このシーンのどこが気まずいんだか・・・これを気まずいと思う方に問題アリが気がしてしまいます。
そしてやっぱり肩にヤケドの後がナイのが超気になります。
「痛みは?」
「ありまてん」
「もしかして、分泌物・・・血とか・・・滲んだりしませんか?」
「しません!」
「正直に答えてください」
「大丈夫だって言ってるでそ!」
「乳がんの可能性が高いでつ。シコリがはっきりと触れますし、ガンが起こりやすい位置です。」
簡単な手術だからとススルをすすめるJIN先生ですが
自分の命よりもこの結婚が大事だと言うヨンレ。
たとえJIN先生の診立てが本当だとしても、結婚する・・・と。
それは、キーセン姐さんに言われたから・・・J君と結婚しないとJIN先生が元の世界に戻れない・・・と。
健気と言えば健気ですが、どう考えてもJ君に失礼じゃない?
J君は本当にヨンレが好きみたいですから、本当に気の毒。
で、結局・・・
J君には乳がんではなかった・・・とウソをつくことに。
本当にうれしそうにJIN先生にお礼を言ってみたりして、やっぱり気の毒。
J君ペンはヨンレ大ッキライだろうな。
そして、虚しく酔いどれるJIN先生。
そしてまた不可思議な夢を見るヨンレ。
今更ヨンレ=ミナでした・・・言われてもちょっと困るんですけど。
キーセン姐さん、ヨンレにウソついてまでなにがしたかったわけ?
わっかんないわ~~~~~

酔いどれて妓房で眠ってしまったJIN先生。
二日酔いには韓国定番の「蜂蜜水」ですね!
しょっちゅういろんなドラマにでてくるけど、本当に効くのかな?蜂蜜水。
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