こんなところで！

先ほど『オークションハウス』の最終回を見終えました。

全12話で毎回1話完結で出来事が起きるという韓国ドラマとしてはめずらしいもの・・・

と以前ご紹介いたしましたが・・・

これ、かなり面白かったです。はい。


途中の回では、ものすごーーーく怪しい日本人設定の人が、ものすごーーーく怪しい日本語をしゃべるシーンななどもあって奇怪でもあったのですが・・・

（尾崎紅葉の金色夜叉が　なんとか東洋（藤洋だったかな？）のなんとか馬車になってたり・・・なんだそりゃ！？でした）




そして、毎回「お？この人・・・」というゲストがでてきたりします。

前回は盲目の画家の役で、イム・ジュファン君がでてきましたし～

　イム・ジュファン君


今回、最終回のゲストは最近ドラマでよくみかける、『華麗なる遺産』にも出ていたペ・スビン氏でした。

　ペ・スビン氏


ま、この三田寛子似のペ・スビン氏にはあまり興味は無いのですが・・・



本日の12話

「Lot No.12　強く願えば…

年末競売会では最も斬新な企画を考えた者に当日のイベント進行を任せると言われた社員たちは躍起になる。進行役をしたいと夢見てきたヨンスは、このチャンスを逃すまいとあれこれ頭を悩ませる中 彼女のもとに1本の電話がかかってくる。パク・ギヒョンの絵を買いたいという電話の主は、何と難病と闘う幼い子供のハンビョル。事情を知り、ヨンスは何としてでもパク・ギヒョンに絵を描かせ出品させようとするが、亡くなった妻の面影に浸る彼は一向に筆を取ろうとしない……。」

と言うお話。

パク・ギヒョンを演じるのがペ･スビン氏だったわけですが・・・

その「パク・ギヒョン」の描く絵がね・・・



なんとなんと！ジュンソ画伯の絵だったんです！！


韓ドラを見るたびに、毎回、壁にかかっている絵があったりすると

「ジュンソ画伯の絵じゃないかしら？」とチェックをしている私ですが・・・

今回は大サービスでした！

スンホニファンなら・・・ジュンソファンなら・・・それを見るだけでもちょっと感動ものだと思います！

お話もホロリとするものだったし・・・



最終話だけでも見てみませんか？ふふふ。




この絵がメインに使われてました^^