そういえば・・・

たまたまスカパーのチャンネルをいじっていたら、

中華系のチャンネルで元祖の『男たちの挽歌』をやっていました。

途中からだったけど、観てしまいました。

もう半分過ぎの後半からだったけど・・・

なんだか泣けちゃった


そうだ。この映画、ドンパチしているだけでなく

兄弟の確執とか、男同士の友情とか

泣ける部分のあるノワールだったんだった！！と今更ながら思い出しました。


最後の方のマーク（スンホニの役）がキット（ガンウ氏の役）を怒るところとか

最後の最後のホー（ジンモ氏の役）とキットのやり取りとか・・・


ううう・・・


香港版の監督のジョン・ウー氏は男同士の友情や確執を描かせたら右に出るものがない・・・って感じだったっけ。

女性はいつもオマケ程度だったわ・・・



韓国版の監督さんも、『パイラン』や『私たちのしあわせな時間』の監督さんだそうで・・・

両方ともみたけれど、いい映画でした。

期待しちゃいます～～～


以下、ＯＳＴ映像です。ネタバレ・・・になるかも。

ＯＳＴをバックに映像が挙がってますね。






こちらはショーケースの時に別に行われたインタビュー・・・かな？

スンホニってば、いくらハンソンさんがお花もらってなくて可哀想だからって、自分がもらったのあげちゃダメよーーー

そのお花あげたファン、がっかりしちゃうぞー

私がこういう場でお花を渡す機会があったら、人数分用意していこう～っと。（ただし、スンホニのだけ特に豪華にして）

そのうちこれも日本語字幕のついたものがでるかな～

と、他力本願ですみません



ベネチア国際映画祭では、『ノルウェイの森』が大絶賛されマツヤマケンイチ君も大感激・・・という見出しをみましたが

『無籍者』はどうだったんでしょうか？

気になります