遅くなりました･･･マプ１０話

大変おそくなりました。

挽歌カフェだのなんだのと楽しく忙しかったもので^^


その代り、Youtubeで英語字幕つきも見ていつもよりちょっと内容把握したことが書けるかも・・・しれないし、書けないかもしれない


以下ネタバレ。（今日はたぶんほんとにネタバレ）

　

「来て～～～」という細女のメールで来てしまったヘヨンちん。

でも本心はべつに細女のために来たわけではありまてん。

てっきり、細女無視で姫の手を引っ張って

「なにしてるんだ、帰るぞ！」って展開と思ったら・・・違いました。


　　　

切ない目で姫をみつめながら、細女とヒソヒソ話。

多分この会話は他の二人には聞こえていないものと思われます。

「ずいぶん待ったか？・・・お前が酔えばいつでもすぐに来る。お前が子供じみたことをしてもすぐに来る。どっちがここへ来ようと言い出したか気になるか？俺じゃない。でもこうしてお前の手を取って連れて行ってやる。だけど・・・お前のためじゃない」

「イ・ソルのため？彼女に見せるため？」

「ああ」



　　　　

「P君！」（ピーグンがなんだかわからないけど、英字幕ではMr.Pとなっていました。だから多分こんなもん？）

「行かないで！P君！行かないでってば！」


辛いね・・・P君

後ろ髪をひかれる思いではありましょうが、細女と車で帰ってしまうP君。


・・・・だけどさ、いいの？姫残してっちゃって。

舞の海教授はいるけどさ・・・いつもの猪八戒風なSPもつけず、姫だけぽつんと残して。

まだ正式に国民投票されていないとはいえ、姫のガード甘すぎじゃない？





車の中で、細女にいきなり「ホテルカジャ」言うので超ビックリしましたが・・・

変な意味ではなかったようです。

「宮殿にも家にも帰れないだろう。ホテルで休め」ということのようです。

ああ、びっくりした。ヘヨンちんたら～



その間、残された姫と舞の海教授は・・・

「団子でも食べに行こうか」と誘ったのかとおもったら・・・

（ダンゴもうどんのように韓国語になっているのかと思ったんです。マジで！んで、韓国語は濁点ではじまらない・・・みたいなルールをきいたような気がして、「タンゴ」なんだろう・・・と）

それを、挽歌カフェに一緒に行ったチングに言ったら・・

「たぶん『温かいものでも食べに行こう』って言ったんじゃないかな」と。

おお！団子じゃないのか～

英字幕では「Something Sweet」となっていましたが・・・

どちらにしても「団子」限定ではないようです(-_-;)



さて

　　　　

ヘヨンちんが清らかな体（？）で宮殿に戻ってみると、姫はまだ・・・

スイマー尚宮も

「ひっきりなしにしてるのに、電源切っちゃってるみたいなんですぅ　あたちクビになっちゃう・・・」と途方に暮れています。

「もしかしてナム教授の連絡先わかる？」


「ご一緒なんですか？」パッと顔が晴れるスイマー尚宮。

ヘヨンちんはちょっと口惜しい・・・？


なんてことをしていたら、当のご本人は・・・






（帰ってたのかっ！）

姫は温かいものも甘いものも団子も食べてこなかったのか、ラーメンなんて作ってます。

（イスの背が、鍋の中から飛び出しているもののように見え、レトルトカレーかと思ったのは私です。はい。）

　　

急に現れたヘヨンに、あわててそのままアタフタ逃げようとするソル姫。

「火は消さないのか？ごみ箱！卵の殻もったままでいるのか？これどうするんだ？」

とあれこれ文句を言った後、さらに・・・

「行動のひとつひとつに注意しなきゃいけないのになんで飲みになんか行くんだ！どうして電話に出なかったんだ」

とお説教。

「あなたをちょっと困らせようと思ったのよ」

「･･････そんなに簡単に困らせられるもんじゃない。だからくだらないこと考えないで、さっさと寝ろ！それから、俺はミルクは好きじゃないんだ！」


ヘヨンち～ん、わたしもホットミルクは好きじゃないわ～冷たいのならのめるけど。



　

そして、ここが今回の萌えポイント！という人が多かったであろうシーン




お?　me2dayか？

　　

おそらく姫関係のことをチェックしていたら・・・

姫様から電話だよ。

かるく咳払いしてから出るあたり、かわゆす^^


　　　

「どうした？」

「『あなたを初めて見てから600Wの電流が私の中を流れたようです。あなたのために地上に降り立ったような気持ちです。』こんなファンレターをもらったんだけど？」

「どこのキチガイだ？」

「キム外務大臣」

「誰だって！？ったく、あの人は・・・お前のことを知りたいだけだろ。無視しろ！」　（外交官のヘヨンちんはこのキムさん顔みしりなんだね^^;）

「そうはいかないわ。全員に返事を出さなくちゃ。もう500通出し終わったわ」


・・・・姫・・・そりゃまずいと、外国人の私でも思うぞ。


　　

姫さま・・・ネット、メール禁止令。

「政治的な質問には一切答えるな」　（どちらかを選ぶような質問もダメー！と）

説明されて一応納得の姫ですが・・・

　　

「じゃ、『P君のことは好きですか？嫌いですか？』みたいな質問は？」　

「･････････答えるな」

「どうして？その答えも政治に関係するの？」

「ほとんどのものは政治的に関係する。だから何にも絶対に答えるな。わかったか？・・・あ、それからこれからは外出するときは俺の許可を得ること！」

「だまって言うこと聞くと思うの？」

「だったら、俺がお前の言うことを聞くと思うのか？あ？」

この辺、意味がわかってみると痴話げんか風でかわいいね




そしてまた大統領に呼びだされるヘヨンちん・・・頭いたし




意味が少しわかると、長くなりますね。


ちょっと一休み。


つづく