騒がない、騒がない～ 追記あり

（ブログ記事には全然関係ないけど、かっこいいスンホニ）



福島原発の事故による放射線が取りざたされています。

水道水からも検出されたということで、乳幼児には与えない方が・・・などと言われたものだから、

そりゃ「大人はどうなの！？小学生や中学生の子どもは！？」

とビビりたくもなるというものです。



んで、今日付け焼刃的に仕入れた豆知識。


放射線で問題視されるのは「ヨウ素系放射線」と「セシウム系放射線」

ヨウ素系は活性炭にくっつきやすい性質があるので、活性炭入りの浄水器で多少除去できるとのこと。

また沸点が180度で100度近くなると多少は飛んでいくかも～？と。

でも、取り入れても8日で半減するそうな・・・

大量に取り入れた場合、甲状腺に異常をきたすそうです。


セシウム系は浄水器での除去は望めず、沸点も600度なので沸騰させても意味ナッシング



《追記》ここを読んだチングからの情報です。

「team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム ある方にお願いして、煮沸によるヨウ素の濃度変化を検証する実験を、水道水中に含まれるI-131を対象に行いました。その結果、水道水を煮沸すればするほど水蒸気だけが飛んで、I-131が濃縮されました。もし、煮沸しようとされている方がいれば、直ちにやめるようお伝え願います。」

という話しもあるそうです！



そして、ヨウ素が8日間なのに対し、こちらは30年かかるとか。


だけど！！セシウムは筋肉に集まる性質があるそうですが、筋肉でガンが起きることはほとんどないそうです。



だいたい、今回水道から検出された放射線量ですが・・・

1リットル飲んだとしても、東京・ニューヨーク間の飛行機に乗った時に浴びる量の14分の１だそうです。
（飛行機で空飛ぶと、放射線浴びてるんですよ～知らないうちに～）


それで何かあるんだったら・・・パイロットやフライトアテンダントさんたち、全員ガンになっちゃうよね。



そして、私がなんとなく安心してしまったお話・・・

私の職場は理科系なのですが（私は文系の事務なので理系はチンプンカンプンです^^；）・・・

職場の若きドクター曰く・・・

「世の中で発がん性が一番高い物質って太陽なんですよ。それから身体に悪いのは塩ですね。塩はある程度は必要だけど、でも大量摂取すると必ず死にますから。今騒がれてるホウレンソウくらいだったら、農薬の方がよっぽど怖いと思いますよ。」


「何を信じるかですけどね・・・日本人はもともと海藻をよく取っているから放射線の影響を受けにくいとか言いますし・・・チェルノブイリのとき、ヨーロッパの人はもともとほとんど海藻摂ってなかったから被害が大きかった・・・なんて話しもありますし。どこまで本当かわかりませんがね～^^」

あっけらか～んと明るく話してくれました。

毎日浴びてるお日さまのひかり（たぶん紫外線？）が一番発がん性が高いんだって～～～

でも、みんな元気で生きてるんじゃん～～～


だいたい、政府が「食べてもただちに問題は無い」なんて言いながら出荷停止とかしちゃうからさ～～～

どっちやねん！？

と思っちゃうんだよ～


小さいお子さんをお持ちの方は用心に越したことは無いけど、

私ぐらいの年だったら、今の水道水や野菜を摂り続けても症状が出る頃には・・・もうきっと

（でも、意外とこういうのをヒドク気にするのってお年寄りだったりしますよね・・・）

ということで、大騒ぎしないで普通に生活していこうと思います。



やっとペットボトルの水が出回ってきたのに、またなくなるんじゃない？

やれやれ～～～



そうそう、トイレットペーパーがとうとう最後の1ロールだよ～～～ん・・・

というところで、やっと昨日１パック買うことができました。

危なかった～～～

ご心配くださった皆さん、家人もお腹をこわさず、なんとか乗り切りましたm(__)m

ご報告まで^^